まあ、良かったかな、ベルギー戦 6/6
W杯での日本代表、結果としては悪くなかったけれど、ほんとうは勝てたのになあ、という思いの方が強く残っています。その悔しさはロシア戦ではらしましょう。それにしてもコスタリカのヘボ主審はイエローカードものだね。何を見てんじゃー!もう少しましな審判やれ。
チケット売れ残りが大問題になっていますが、こちらはレッドカードで一発退場にしたいところ。でも、チケットのないぼくは、もしかすると何かの試合を見られるのでは、と新たな期待ももったりして。

Nippon, cha, cha, cha! 6/13
やったー! ←この言葉は、ロシア戦の試合前に打っておきました。勝利を確信して。狂喜乱舞のゴール、居ても立ってもいられなかった終盤15分、そして久々に思いっきり喜べた勝利。とにかくよかった!
W杯でいろんな試合を見ていて改めて教えられるのは、勝つために必要なものは、冷静な現状分析とともに、希望を持つことと勝利を信じることだということです。開幕戦以来の番狂わせの連続がそれを証明しています。サッカー通 はたくさんいるかも知れませんが、希望を持とうとしないオタクなんかはただの迷惑です。
14日のチュニジア戦も必ず勝つぞ!

ニッポン、決勝T進出決定! 6/14
やったー! ←この言葉、また使えるなんて嬉しいなあ。でも今回も確信してました。予想スコアは2対0か2対1だったので、ほぼ的中。

それにしても、ただ勝っただけじゃなく、ほんとうにいい試合でした。ゴールの決め方が鮮やかだし、動きに安定感がありました。前回のフランス大会とは雲泥の差。この4年間で見事に成長したことを感じさせました。見たか日本の力を!

夢が終わって 6/20
W杯でのニッポンの夢は終わりました。あれは勝てたはずだ――その思いが今も頭を去りません。単なる想像ですが、日本代表の当初の目的(決勝T進出)が達成されたあと、選手たちの意識の底に燃え尽き症候群の影が、かすかに忍び込んではいなかったでしょうか。
などと、いろいろ考えてしまうのだけど、すべての思いは4年後のドイツ大会へとつないでいきましょう。日韓大会もまだ終わってはいない。このあと準々決勝以降の試合を見なくなってしまったら、W杯の一番面 白い部分を逃してしまうことになります。世界の強豪のすばらしいプレーを楽しみましょう。

夢が終わって(2)6/27
W杯も、残すは決勝と3位 決定戦だけ。決勝戦はいいカードですね。ブラジル対ドイツ。ぼくはドイツのGK、カーンのファンなので、ドイツを応援。いい試合を期待しましょう。
この1ヶ月、狂喜したこともがっかりしたこともたくさんあります。選手たちのすばらしいプレイは見る者をわくわくさせるものだったけど、その外で、誤審問題、チケット問題など、オリンピックと同じく
露骨な政治的駆け引きや商業主義が後味を悪くしていました。決勝戦で、有終の美を飾ってほしいと思います。

5月の「ごあいさつごあいさつ」


先週、我が家に新しいハムスターが2匹来ました。ジャンガリアンの母子です。右が母、左が子。子供の名前はシュンスケ。がんばれニッポン!……なんのこっちゃ。
稲本は1、2戦で華麗なゴールを決めて一躍ヒーローに。


日本敗退直後の気分↑


ん? これは何じゃ? 答えは絵をクリック!