時計草 5/2
先日、マツキヨの園芸コーナーで花を買いました(右写真)。時計草という名前だそうです。息子が見つけて気に入って、自分の小遣いを出しました。なるほどと思わせる名前ですよね。こんな面 白い形の花があるんだ……と思わずほほえんでしまいました。
ところが買ったのはいいけれど、そのあと3日続けて強風が吹き荒れ、すっかり花がしおれてしまいました。新しいつぼみはありません。ベランダにあった他の花も、茎が折れたり、鉢ごと倒れたり。毎日、天気を見てはハラハラドキドキです。

 

ブレイクがアンデルセン賞 5/9
ロアルド・ダールの小説の挿し絵で有名なあのクェンティン・ブレイクが、2002年の国際アンデルセン賞を受賞したそうです。ぼくの好きな画家なので嬉しいのですが、同時に
ちょっと驚きも。え、今ごろ?という気持ちがあるのです。もうとっくに受賞していてもおかしくないような人ですから。日本人では、赤羽末吉、安野光雅、まどみちおが過去に受賞しています。
とにかくめでたいめでたい。ブレイクの作品について「ぼくの好きな絵本」コーナーで『みどりの船』を取り上げています。

 

 

天気が五月病になった 5/16
連休が終わったとたんに、天候がヘン。晴天は続かず気温も上がらず、まるで梅雨に入ったかのよう。天気も五月病になったかな?
この「五月病」、 とっくに死語だと思っていましたが、まだしっかり生き残っているんですね。先日ラジオで風水の○パさんが出てきて、「ぼくは五月病なんて関係ない!元気だから」と言ってましたが、その元気さが妙にわざとらしくて印象に残りました。風水に気をつけているからってこと? 五月病の人があれを聞くと、もっと落ち込むんじゃないかな。
それにしても天気、しっかりしろ!

 

新しいカナヘビが 5/23
去年の秋につかまえて飼っていた3匹のカナヘビ。最後の1匹が3月20日に死んでしまいました。水が干上がっていたためです。でも、4月29日にまた新しいのをつかまえました。
場所は前回と同じく小金井公園。春は繁殖期ではないのでしょう。秋に探したときとは違って、ほとんど見つからず、ずっと探し回ってようやく一匹見つけました。先日見てみたら、脱皮している途中でした(写 真。腰のあたり、わかりますか)。また餌探しが始まりましたが、今は虫の多い季節ですから、少しは楽かな。

コンピュータ依存症 5/30
先週の木曜、Outlook Express を起動しようとしたらエラーメッセージが。朝まで平常に動いていたのに。何度やってもだめ。HDの初期化までやって、復旧したのは2日後。原因はOEのデータベースファイルが壊れていたためでした。後遺症がメールソフトだけでなく、他のアプリケーションにも及んでおり、現在も日常の作業に支障をきたしております。
作業をしている中で発見する、そういうバグみたいなものが結構やっかいなんですね。ぼくは決してコンピュータオタクではないけれど、故障してみると、自分の生活や仕事がいかにコンピュータに依存しているかがよくわかります。
Anyway,
"back to the normal."  

4月の「ごあいさつごあいさつ」


お金を出した本人は、その後まったく世話をしていません。予想どおり、結局ぼくがやることになるんだよなあ。

連休中も元気だった我が家のロボロフスキーハムスター、ミケランジェロ(左の文章とは関係ありません)。

これは先日、みそ汁のアサリから出てきたカニです。体長約5mm。 真珠だったら、新聞記事になったのにね(左の文章とは関係ありません)。