南方貨物線 消え行く未成線の記憶

七番町-視点3a


■視点3a:七番町高架橋No.15・名港通り架道橋・喫茶「ロンシャン」


■撮影日時:2005年7月24日
■撮影場所:名古屋市熱田区七番町地内 
■画像説明:中日自動車学校に併設され、敷地の西端・名港通り(名古屋では江川線という名称の方が一般的)沿いに喫茶店「ロンシャン」があったがこれも高架下に収まっていた。赤いテントには北側に「ロンシャン」、南側に「中日自動学校」と記されていた。七番町高架橋群のラストとなるNo.15の柱が店内を貫いており店の内部が気になるところだが、この一帯は名古屋高速の建設と周辺の再開発によって大きく変貌を遂げている。

■視点3b:同上

■撮影日時:2005年7月24日
■撮影場所:名古屋市熱田区七番町地内 
■画像説明:左側が七番町高架橋No.15。右の架道橋に比べると桁函のふところ寸法が深いことがわかる。内部は空洞になっている。


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