編集後記

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編集後記

 

Come and
See my bearsへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

GWに旅行に行ったのに、旅行記が完成するのに時間がかかってしまった。これはひとえに私がほかのことにかまけていたからなのだが。。。どうして複数のことを一度にちゃっちゃっとできないのだろうと反省している。

ディズニーワールドは5泊では足りなかったが,アナハイムはそんなに必要なかったなというのが感想である。
カリフォルニア・アドベンチャーに過大な期待をしていたこともあったせいだ。だって、もう一つディズニーランドができたのなら全部見るのに時間がかかるさっと思ったのだ。でも、カリフォルニア・アドベンチャーはディズニーであってディズニーでない、精力的に見て回るという感じの場所ではなかった。アトラクションも思ったほど多くない。

それから、どうせ行くなら東京にはないものを制覇しなくては、と思ったものの、いくつかは休止中で乗れなかった。これが残念。

グリズリー・リバー・ランは思いっきり濡れます。
ディズニーランドの夜のショーはめちゃめちゃ混みます。

■最後にお土産についてのお話

さすがディズニーランドはお土産にはことかかない。ダウンタウンディズニーのストアに行けば,まとめていろいろ買えて便利だ。でも、もっともお土産に合いそうなTシャツ探しは難しかった。どれもこれも大人用も子供用も前面にキャラクターがどーんとプリントされている。ちょっと街中じゃ着られない感じ。
で、「大人も着られる、でもディズニーだとさりげなく分かるTシャツ」を探し回ったところ、唯一、カリフォルニア・アドベンチャーの入って左手のお店に2種類だけあった。ミッキーがシルエットになってて、シブい感じの。
あと、ハリウッド・バックロットの右手にあるアニメのお店には「日光にあたると色が浮き出るTシャツ」があった。室内ではモノクロのTシャツだが、日光を浴びると色が出てくる。これもシンプルで使えるTシャツだった。

そのほか、今回の大物の買い物は下の二つ。


ディズニーのセル画って高い。セリセルなら枚数があるので安いが、本物となるとかなりする。でも、いつかは欲しいなぁと売り場があるとよく見て歩くのだが、そのとき私が探すのは「バンビ」である。これ、かなりマイナーな選択。めったなことではお目にかからない。だから、無駄な散財を防ぐ足かせになっていると思う。

ディズニーワールドではバンビのセリセルを買ったのだが、今回見つけたバンビはこれだけだった。おまけにこれはセル画ではない。dicleeというデジタル処理したリトグラフのようなもの。水彩画のような感じの絵である。セル画ではないが、値段もまあこれくらいならという額だったし,なんといってもバンビである。幸い夫の同意も得られたので購入できた。

大きさは54×54cm。さすがにスーツケースに入らない。手荷物で機内に持って入った。飛行機は空席があったので、この絵は一座席分占拠して、シートベルトで固定されて日本にきた。

 


カリフォルニア・アドベンチャーにはワイナリーがある。この「ロバート・モンダヴィ」はナパバレーの有名なライナリーらしい。
記念に買って帰ろうとしたら、木箱に入れてホテルに届けられた。
ワインの木箱ってなんかいい感じ。

 


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