4/30 帰国日、そしてTLRで食べたファーストフードの数々


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編集後記

 

Come and
See my bearsへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

最終日である。

ロスのANAのラウンジ。

入り口には鍵がかかっていて、おまけにトイレは廊下なので,いちいちでてくのが面倒だった。でも、静か。

 

■朝食

最後の最後にグランド・カリフォルニアン・ホテルのダイニングで、キャラクター・ブレックファースト。

きったり日本食のメニューがあった。

チップ&デールガメインだが、時間が早いせいか来てくれない。

しょうがないから帰りがけに写真を撮った。

 

プルートがスタッフを話をしている。話をしているというか。。。指示を受けているというか指導されているというか、そんな感じ。
プルートらしからぬ「はい、分かりました」というような声が聞こえてきそうな感じでまじめに話している様子だった。

 

■ファーストフードの数々

ディズニーランドでいろいろな食べ物を食べた。いずれもファーストフード=軽食の類だが、それを紹介する。

カリフォルニア・アドベンチャーのパラダイス・ピアにある、チキンスティックのお店。ソースがバーベキューソースとハニーマスタードソースがある。マスタードソースがおいしい。チキンスティック4本くらいとポテト。チキンも普通のとスパイシーのとがある。

私はこれが気に入って、最終日の夕食もこれだった
(え? 夕食が!?)

ディズニーランドで食べたクラムチャウダースープ。くりぬいたパンの中に入っている。このぱん、アメリカでよく食べられるかための酸味のあるぱん。もっとやわらかいのだったらいいのになぁ。

くりぬいたパンをミッキーの耳のように飾るのがおもしろい。

 

カリフォルニア・アドベンチャーで食べた「照り焼き丼」。おかしい。ガイドブックにあった写真と違う。「照り焼き」は単なる鶏肉と化し,「照り」焼きどころかたれがかかっているのみ。そのたれもいまいち。

おまけにご飯はぺちゃぺちゃ。これが日本食だと思わんで欲しい。

ワンタンスープ。これはまだましだった。ただし、ワンタンの皮がどうしようもなく厚かった。とりあえずスープの味はしていたし、とりあえず葉っぱも入っていた。
納得はできないが、妥協は10歩くらい下がったらできるかな、といった感じだな。

東京ディズニーランドでもつい買ってしまうポップコーン。これは「キャラメル味」。
キャラメル味〜!? いいじゃ〜ん、食べたい!と買ってもらったはいいが。。。

ポップコーンをコーティングしたキャラメルが歯にくっついてどうしようもない。
はっきりいって食べにくい。味はおいしいんだけど、歯につく。続けて食べられない。ちょっと閉口した。

私はソフトクリーム好きなので,ソフトクリームを見つけたら、とりあえずは食べる派。これはカリフォルニア・アドベンチャーのパラダイス・ピアにあったソフトクリーム。バニラにオレンジとかレモンとかのあじの「ふちどり」がしてある。見た目にきれい。

なお、トゥーンタウンのソフトクリームやはずーっとクローズで食べられず。

ディズニーランドでたべたフローズンヨーグルト。さすがアメリカだけあって,「ダイエット」とか「ローファット」とかの表示があった。
カップとコーンとワッフルが選べる。写真はワッフル。カリカリでおいしい。

ヨーグルトの味はブルーベリーとたしかピーチのダブルだった。

 

2回目のフローズンヨーグルトはピーチのシングルと、写真左の「ファンタジア」とかいうあやしげなメニュー。おもしろそうだからと頼んだら,いろんなもののミックスだったみたい。それも変に発色のよいピンクとか青とかの色の。体に悪そう。。。
失敗した。中にはゼリーのようなものも入っているし。

綿菓子を見つけた。「コットンキャンディー」と言う。なかなか言いえて妙なネーミングだ。
綿菓子って日本のもの? それともコットンキャンディーのほうが先なのかな?
私は日本のものだと思っていたので,アメリカで食べられることがとても不思議だった。

作る機械も同じ。

 


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