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ホテルにチェックイン後、時間があったのでヴァルトブルク城へ。
ヴァルトブルク城の外観。城自体は山の頂上にある。
1037年、テューリンゲンのルードヴィヒ・デアソ・シュプリンガーが建てた。現在残っている主要部分は1170年後期ロマネスク様式で建てられたもの。
↑の写真の手前から中に入る。とこのような道が。
城内部の見学は20分くらいおきに数十人の団体で。ガイドは大学生くらいの女性。
←エリザベートの間。部屋中モザイク。
←教会。
←歌合戦の間にあるタンホイザーの歌合戦のシーンが描かれている。
←これも歌合戦の間。
お城の外観の模型。
←回廊。
←祝宴の大広間。この部屋をモデルにした大広間がノイシュバインシュタイン城にある。構造そっくり。
←ルターシュトゥーベ。マルティン・ルターが新約聖書をドイツ語に翻訳した小部屋。10ヶ月間ここにこもって翻訳したという。
お城から見た風景。
ヴァルトブルク城を見て、この日の観光は終わり。
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