アウフ デア ヴァルトブルク
ヴァルトブルク城の下方にある付属のお城っていう感じの位置。 宿泊客は車で進入可とあったが、いったいどこまでどう行けばいいのかわからず、ずんずん上って行って、駐車場のおじさんに聞いたらお金を取られて、でもそのあたりにホテルは見当たらず、そこはお城の見学用の駐車場で、結局通っただけで出てきた。で、その駐車場の先のゲートから降りてくる車があり、そこがホテルの入口と判明。インターホンで宿泊することを告げるとゲートを開けてくれた。
ゲートからしばらく上がると、宿泊者用の駐車場がある。そこで車を停めて待っていると、シャトルバスが到着。そこからさらに上がってホテルへ。 ものすごい勾配。
どんどん近づいていくとこんな感じ↓
ホテルの入り口とロビー。
部屋は2階だった。階段をけっこう上がって、廊下をずいぶん歩いた。でも、ポーターの人がトランクを持ってくれた。
フュッセンでは持ってくれなくて自力で上がったっけ。エレベーターなしで。
部屋の前の廊下。
部屋の入口と部屋の内部。 角部屋で一番見晴らしがよい&広い部屋と思われる。だからか多分、一番高い部屋のような。内装は部屋ごとに異なるらしい。
黄色の壁とベッドカバー。いうなれば『ローラアシュレイ』風かな。
→窓からの風景。
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ホテルにあるレストランで。このレストランはものすごく景色がよいということで楽しみにしていた。
18:30だというのにまだまだ日が高い。夕焼けもまだ全然。日本でいうと16時くらいかな。
私たちが行ったときはがらがらだったけれど、結局満席に。
外の風景。
季節のおすすめコースを頼む。あと、白ワイン。
前菜。コンソメのジュレっていえばよいのかな。
ホワイトアスパラガスとチキン。あっさり。でもおいしかった。
お皿に当たっているのは西日。ちょうど日の落ちる時間帯にかけての食事だったため、ちょっとまぶしかった。
デザート。あったかいいちじくだったかな。
朝食も同じくホテルのレストランで。すがすがしい朝だった。うん。
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