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 5/6 Berlin ベルリン

みどころ

場所 説明 結果
イーストサイドギャラリー ベルリンの壁がオープンギャラリーとなって保存されている。 行きました
チェックポイントチャーリー 壁博物館

行きました


2000年に見ることのできなかったベルリンの壁関係のものを見よう。

ベルリンでお買い物日。
昨日、ベーレンシュタルクに行ってしまったので、本日はシュタイフギャラリーがメイン。。




ベルリンの壁が残っている場所イーストサイドギャラリーへ行く。この壁はペイントされているのがそのまま数100メートル残されているもの。あまり観光客はいなかった。

次に壁博物館(チェックポイントチャーリー)へ。どのように隠れて壁を超えたか、いかなる努力をしたか、そういうものを写真とともに展示している。壁の崩壊の話や東側各国の崩壊などの資料も展示されていた。。

ポツダム広場に行く途中、ラファイエットというフランス系デパートに行く。デパートの中がこのようにガラス張りになっており、のぞくとまるでアリ地獄。こ、こわい。

ポツダム広場はだいぶきれいになっていた。ソニーセンターにアイボはいなかった。

 

いよいよクーダムへ。ブランド街のため「ベルリンの銀座」かと思ったが、雰囲気は「ベルリンの青山」といった感じだ。ベルリン自体ミュンヘンなどと比べるとどうしても『怖い』感じがしてしまうが、クーダムはそんなことなかった。シュタイフギャラリーの場所を確認、その後クーダムのはずれにある「桜」というお寿司やさんの場所も確認した。
クーダムを端から端まで一往復して、動物園ででも時間をつぶそうとしたが、Ke De Weというデパートにまだ入っていなかったので入る。Ke De Weについては買い物のところ参照。

ベルリンにはクマのモニュメントがやたらと建っていた。いろいろペイントされていておもしろい。
下のはその一例。右端のはエルメスの前にあったエルメス柄。

桜に行く途中、ルイ・ヴィトンに入り、バッグを二つ買う。日本人にヴィトンの紙袋ときたら、ひったくりにねらわれそうな感じ。もう歩いている間中気が気ではなかった。



昼食

お昼をバーガーキングですませる。

バーガーキングの前にあったモニュメント。→


買い物

「ベルリンでクマを買うならシュタイフギャラリーとKe De Weで十分」という話を聞いていたが、なるほど。

ベルリンのシュタイフギャラリーはクーダムにある。クーダムにあるだけあってすごく広くてりっぱだった。いままで見たギャラリーでは一番の大きさ。
品揃えはまあまあ。白タグはすべてキャッシャーの奥に置いてあって、近寄って見られなかった。


ここではベルリンベアを買う。ベルリンベアは王冠とたすきがトレードマーク。しかし。。。よく見るとリトルマエストロのクマと同じだ。ま、かわいいからいいか。

Ke De Weは巨大デパート。いわゆる日本で言うデパートだ。カーフホフとかヘルティエとかもデパートには違いないが、ここは全体的に品揃えが段違いに多い。日本人の感覚ではここが一番デパートのイメージに近い。
シュタイフもしかり。白タグの宝庫。多くてびっくりした。白タグの数だけいったらシュタイフギャラリーにも負けていない。

ここでは1999年のミュージアムベアとオクトーバフェストと2001年のスイスベアを買う。

ミュージアムベアは1999年にドイツにはじめて行ったので買いたいとずーっと探していたが、ベルリンで買うことができた。それも非常にお安く。
スイスベアは顔が気に入った。肩にアーミーナイフをかけている。

オクトーバフェストはだんなのお気に入り。私は買うのはあんまりなぁ。。。と思ったが、実物を見ると女の子のほうがやたらかわいい。チップドモヘアもいいもんだなと。

 


夕食

ベルリンには数多くの寿司やがあるらしいが、日本人の板さんがいるところは少ないらしい。「桜」は日本人の板さんが握ってくれるところ。

桜は板さんは日本人だったものの、ウェイトレスがドイツ人。ずーっとおしゃべりしてるわ、タバコは吸うわ、空いているテーブルに腰かけて話しだすわで、ちょっと気になった。カルピスがあった。こっちの水は通常炭酸入りなので、必然的にカルピスソーダが出てきた。味はまあまあかな。

 

 

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