ヒルデスハイムからアウトバーンをひた走り,ベルリンへ。お昼過ぎにベルリン到着。
■
シャルロッテンブルク宮殿を見学。シャルロッテンブルク宮殿の駐車場に車を停めるとき、誘導してくれる若者がいた。ちょっとうさんくさいと思ったら、案の定2ユーロとられた。体のいい案内賃だ。
次に宮殿の前にあるエジプト博物館へ。
マンションのようだが、これが博物館の入り口。
第一日曜日ということで、エジプト博物館は無料だった。だから、人がたくさん。ここには有名なネフェルティティの頭像がある。ネフェルティティはツタンカーメンの父親の第一婦人だ。
これがネフェルティティの頭像。
今回はレンタカーでブランデンブルク門をとおる。といっても改装中なので下は通れない。改装中の幕はいろいろな企業がかわるがわる提供しているらしいが、この日は「T-Mobile」という通信系の幕。
ペルガモン美術館と絵画館に行くべく駐車場を移動する。移動先はベーレンシュタルクのすぐ近く。 美術館はあと回しにしてベーレンシュタルクへ。 ここはありがたいことに日曜日も営業しているのだ。お店の半分がアンティーク食器売り場になっていた。
ベーレンシュタルクの外観。線路の高架下。アンティークショップが並ぶ通り。大きな店構えなのですぐ分かる。
ベーレンシュタルクの店内。クマやさんの売り場半減。あらら。昔はクマがいっぱいという感じだったのに。 アンティークのクマを見せてもらったところ、ものすごく高額だった。海外旅行に楽々行けちゃう感じ。うち1体は昨日売れたとのことで売約済みの紙が。これはものすごく程度がよく、ノーリペアで完璧な状態らしい。アンティークベアを探している人には非常にお安い買い物だったと思う。私もある程度は出してもいいかな、など思っていたが、予想をはるかに超えていた。アンティーク恐るべし。
アンティークといかないまでもオールドシュタイフのベアと猫を数体買った。ベアはまったく問題なく手の届く範囲で妥協。そのほかクラブベアをもう1体。
←私とほぼ同年代の子。リペアありかどうかよくわからない。タグつきっちゅうことでよしとする。
↓ネコ3体。
この後、美術館はやめて、宿泊先のポツダムへ。ポツダムのツェツィーリエンホフ宮殿へ行く。 しかし、私が開館時間を間違え、閉館時間になってしまった。 おまけに駐車場から宮殿までは1.3kmも歩かなくてはいけないようで、本日の見学はあきらめた。
夕食はホテルのレストランで。
英語のメニューをもらったら、ドイツ語のメニューにあったシュパーゲル(白アスパラ)のメニューがない。季節ものは英語のメニューに載らないのだろう。聞いたら大少があるとのことで、私は小、夫は大を頼んだ。シュパーゲルの量が300gと500gで違っていたのだ。私のは5本あった。
ドイツ名物、この時期の旬『ホワイトアスパラガス』 じゃがいもとハム。あと、パン。これだけでおなか一杯。
この時期ベルリンは見本市。市内に入って渋滞に巻き込まれるのも難儀だったのでポツダムにした。 ホテルは5/7のポツダムにて紹介することにする。
ヒルデスハイムへ 5/6へ
2000Home