機内食比較2

中国西北航空(北京−銀川:飛行時間1時間40分)

ここには写っていませんが定番のパンはありました。一番左側は野菜のサラダだったと思います。
チョコレートは大きな板チョコがついていました。
真中のケーキも北京発の定番のようです。


中国西北航空(銀川−北京:飛行時間1時間40分)

パン系統が大半を占める機内食です。左下は一口サイズのゼリーでした。
左上のラップに包まれているのは一口サイズに切られた肉でした。という訳でこの機内食はナイフやフォークの類は不要でした。


中国南方航空(ウルムチ−北京:飛行時間3時間15分)
 
さすがに3時間を越える路線のため、ボリューム万点の食事です。左は他の一般の路線と同じような内容ですが、右のような暖かい牛肉ライス(?)がつきます。
なかなかの美味でした。路線がら南方航空ながら、シルクロードの新疆航空のマーク入りの干し葡萄の袋が付いています。


新疆航空(北京−ウルムチ:飛行時間4時間)
 
飛行時間なんと4時間!の路線の機内食です。本当にボリュームたっぷりでした。パンやお菓子がふんだんに入った左のボックスと、右の牛肉ライスが出ます。
ちゃんと暖かく、なかなかの美味でした。画像がかなり荒れているのは、旧ソ連製の機体で手元に照明が無いためです。


新疆航空(蘭州−敦煌:飛行時間2時間30分)

冷たい機内食としては、結構おいしかった気がします。お決まりのパンとパンケーキの他に、ザーサイと野菜の炒め物があったと思います。
大きな袋入りのピスタチオが出てきたのにはびっくりしましたが。


新疆航空(敦煌−蘭州:飛行時間2時間30分)

大きな骨付きの肉が出てきたのにびっくり。蓋のついた入れ物からはみ出しそうになっていました。美味小菜と書いてある袋の中は、キュウリの漬物でした。日本の物と全く変わらないもので、なんでこんな所で食べられるのか不思議でした。でもパンと一緒というのも・・・・。


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