2004-09-19

 

 

 

 

 


  
生きる事と 死ぬ事は 私には等価値である

私は生きると同時に死んでいるから

生きているのか 死んでいるのか

箱を開けてみるまでは誰にも答えられない

 

あの

 

シュレーディンガーにさえ

 

 

 

 

 

初出 2000-07-20 後編-序文より



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