.9たまごを生(う)んだよ、どうすればいいのかな?


1、メスのメダカのしりについているたまごが水草(みずくさ)につくまでまつ

2、たまごのついている水草をいれる容器(ようき)をよういする、ちいさいもの。

  :やはり1〜2日、日光(にっこう)にあてた水を容器に入(い)れておくこと

3、午後(ごご)くらいになると水草にたまごがついているか確認(かくにん)する

  :メスのしりからたまごがなくなっていたら水草のなかにたまごがある 

  :たまごのついている水草だけをきりとり容器にうつす

4、その容器はひかげに置(お)いてそっとしておく

 ひかげといっても、明(あか)るく、あつくならない窓(まど)のところがよい。

  :14〜15日くらいたつと、まずさいしょの子(こ)メダカが生(う)まれる

  :そのあいだは水はかえなくてもよい

  :すずしいと生まれるのがおそくなることがあります。(ながくて20くらい)

 ちゅうい/目玉(めだま)が見えてきたたまごは、ほとんどフ化(か)します、で

  も、いつまでも白(しろ)くカビがはえているたまごはうまれません。

生まれたばかりの子メダカはとてもちいさいのでよく確(たし)かめること。

1尾(び)生まれるとつぎからつぎと生まれます。


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