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えさは何(なに)をやればいいのかな?
メダカのえさには自然(しぜん)のものと売(う)っているものがあります。
自然(しぜん)のえさ/池(いけ)、小川(おがわ)にいるちいさい生(い)きもの
ミジンコ、ゾウリムシなどがいますが、でもとってくるのは大変(たいへん)です
売(う)っているえさ/したの写真(しゃしん)左(ひだり):かんそうミジンコ
したの写真(しゃしん)右(み ぎ):メダカのえさ
そこでペットショップに売(う)っているしたのえさでよいでしょう。
値段(ねだん)かんそうミジンコ:350円くらい メダカのえさ100円くらい
では、どのくらいえさをあたえたら良(よ)いか?
メダカの数(かず)により変(か)わりますが、残(のこ)さないようにあまり多
(おお)くあたえすぎないように1日(にち)1回(かい)朝(あさ)にあたえる。
自然(しぜん)の生(い)きえさなら水(みず)をよごしません。
注意(ちゅうい)すること1:
子メダカにえさをやるばあいはパウダーのようにできるだけこまかく、すくなく。
注意(ちゅうい)すること2:冬(ふゆ)さむいと、はえさをあまり食(た)べない
そのときはやらなくてもよい(あたたかな日(ひ)にすこしあたえるとよい。
さむいときにはえさをやらなくてもメダカはだいじょうぶだからです
春(はる)から夏(なつ)にかけて産卵(さんらん)のときはとてもよく食(た)べ
るのでその時期(じき)には毎日(まいにち)あたえてもいいでしょう。
注意(ちゅうい)すること3:
えさをあたえすぎると食(た)べきれない残(の)こしたえさが下(した)にしず
んでいますのでわかります。残(の)こってしずんでいるえさは、くさるのでとりの
ぞくことが大事(だいじ)です。そのままにしておくと水(みず)がわるくなります
そうするとメダカは病気(びょうき)になったり弱(よわ)ったりします。
えさをやる量(りょう)がわかるようになったら、きみはメダカ飼育(しいく)の名
人(めいじん)だ。
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