★メール紹介・第2回(つづき)
●ふぉーどら さん からのメール
次回の更新予定日が書いてあるのが便利です。本当は更新時間まで書いてあると、もっと便利なんですけど(^^;)
○和田曜介のコメント
もしも臨時で更新をした時には、過去にメールをくださった人には全員にお知らせしますので、安心して、無駄な巡回をしないようにしていてください。
更新時間は今のところバラバラなのですが、遅くとも午後6時頃までには終わっていると思います。
それから時々、タグの修正だけしていることがあるので、「更新監視ソフト」を使っている人は気をつけてください。
●Tyler さん からのメール
先日はQ&Aで「受賞パーティーではアガってしまっていて」という質問に回答をいただき、ありがとうございました。他にも同じような人がいるということで、ちょっとだけ安心したのですが、でも、何度「入選したら何をするべきか」を読み返してみても、全然大丈夫だとは思う事が出来ません。本当に本当に大丈夫なんでしょうか?
○和田曜介のコメント
では、本当に本当のことをお教えしましょう。
残念ですが、本当は、全然大丈夫ではありません。
パーティーであなたに声をかけてくれた人の中に、大物の出版フィクサー氏がいたりすると、「せっかくワシがじきじきに声をかけてやったというのに挨拶もないとは、なんたる非礼な若造だ。二度と小説が書けないようにしてくれるわい」と言って、編集部に圧力がかかり、今までチヤホヤしてくれていた担当編集者の態度が急によそよそしくなり、受賞作の単行本化の話もうやむやになり、気がつくといつのまにか受賞者名簿から自分の名前が消えており、他社に持ち込みをしても門前払い、他の賞に応募しても一次選考すら通らない、こうしてあなたは路頭に迷い、という可能性もあります。
そんなに心配ならば、私などではなく、担当の編集さんに相談してみたらどうでしょうか。
「そんなこと心配しなくて、ぜーんぜん大丈夫ですよー」と言って笑い飛ばしてもらえるかもしれませんし、あるいは「それなら○○先生と××先生だけは、きちんとしておいたほうがいいかもしれませんね」などとアドバイスをもらえるかもしれませんし。
まあ、どっちにしろ済んだことを気にするよりも、今は新作を書くことを一番に考える時だという気がしますが……。