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2006/06/08

　現在、一口界に激震が・・・。社台のパンフに増税の案内があったようです。これは大問題です。匿名掲示板はその話題で持ちきりです。コピペになりますが、

1.会計変更に伴って、会員に分配する利益に20%の源泉所得税が課せられる
2.JRAが控除していた8%の源泉所得税は、クラブに帰属しクラブが収めたものとして取り扱う
3.新たに消費税が課せられる
4.事業所得と合算していた個人馬主も今後は合算できない
5.個人会員でも、黒字馬から赤字馬の損失を差し引けない
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2058139/detail

　このような内容です。簡単に言えば、タダでさえ赤字で一口をやっている方が多いのに、更に赤字にするものです。
　これが決まってしまうと、弱小クラブが淘汰されるのはもちろん、競馬界全体に物凄い影響が出ると思います。決まったとしても、一口を辞めようとは思わないかもしれませんが、３つ入会しているクラブは再編し、年間の出資頭数も激減させるようになるかもしれません。

2006/02/15

　いや～実にヒドイ更新頻度です。このカテゴリがあること自体申し訳なく思えてきました。
　ここ最近、出走馬の活躍も乏しく、馬に不幸も相次ぎ、続々引退が続いているＳｙａＡ軍団・・・。どーもシーザリオが戦列を離れてからチョーシが悪いです。
　えーー、今回の話題はラフィアンの岡田社長が、ＪＯＹを買収したのかどうかという噂についてです。以前から噂にはなっていましたが、火の無いところに煙はたたないと思うので、噂は本当なのでしょう。ただその際のクラブ間の関係について一言。ＪＯＹを今のキャロットのような存在にするのではなく、社台＆サンデーのような関係にしてもらいたい！！！
　キャロットのようなポジションにしてしまったら、ラフィアン会員にとっては『百害あって一利なし』だと思ってしまいます（ちょっと言い過ぎですが＾＾）。もし、キャロットのようなポジションになった場合、岡田社長が選りすぐった馬は、ラフィアン・ＪＯＹである程度均等に分けられてしまう為、ラフィアンでの募集馬の質が下がり、ワタシのようなポイントの少ない弱小会員は、残り物の中の残り物しか選べなくなってしまいます。もちろん残っている中にもダイヤの原石はいるのかもしれませんが、欲しい馬が選べないのであれば、ストレスがたまる一方です。
　キャロットの場合、ノーザンＦから馬を大量に仕入れているだけで、経営自体は違うわけですから、今のようなスタイルが当たり前なのだと思います（キャロットの会員が社台＆サンデーの馬を購入できず、社台＆サンデー会員がキャロットの馬を購入できないスタイル）。
　ラフィアンがＪＯＹを買収というようになれば、経営が同じくなるわけですから、社台＆サンデーのようなどっちで募集されている馬でも購入できるという形にするのが打倒かと。
　経営のことを考えれば、買収をしたとしても、ラフィアンはラフィアン、ＪＯＹはＪＯＹという形にした方が、１人の会員が両方に入会すれば、会費は２倍になるわけですから、よりよい経営になるのかもしれませんが、それではワタシのような会員はラフィアンに魅力を感じなくなり、他のクラブに流れてしまうことも考えられます。
　長々と語っておりますが、まだ現時点で噂の域を越えておりませんので＾＾

2005/07/21

　更新が滞っておりましたので、今年の募集に関して。
◆ラフィアン
何か募集カタログの写真はヒドイですね。あれだけを見たら、０歳馬と見間違えてしまうような馬もちらほら…。原因は昼夜放牧なのでしょうか？(開始されているのかどうかは分かりませんが)
毎年のことではありますが、自家生産馬は割安感がありますが、購入してきた馬は割高感がありますね。今年から無料でＤＶＤ付になったので、初めてラフィアン募集馬の動画を見たのですが、岡田社長が見出しただけあって、なかなかいい動きをしますね。抽選になると思って多数出資したら、全て初期段階で満口にならず、全馬確定・・・。これは資金繰りに苦労しそうです。
◆シルク
お馴染みの厩舎も多数ありますが、あまり馴染みではない厩舎もちらほら。馴染みのところには間もなく定年を迎える先生もおりますので、どんどん新規開拓をしていってもらいたいものです。募集形態では、以前から願っていた当歳募集の締め切り時期延長が叶いました。これで人気の馬以外は、じっくり検討しながら出資が出来ます。
募集馬に関して言えば、シルクなりに努力した結果ではないでしょうか。価格が安い馬が多いですし（当歳以外）、大物は少なそうですが、１～２勝出来る馬はそれなりにいそうな感じがします。
◆キャロット
まだ募集馬の名前だけですが、非常に魅力たっぷりのラインナップになりそうです。今年の３歳が活躍したので、質が落ちの懸念は拭い切れませんが、今からパンフ到着が待ち遠しいです。ラフィアンやシルクと比べると、厩舎の質もいいですし（一口向きじゃないところもありますが）、血統も３つの中では群を抜いています。

2004/11/09

　7月に入厩目前のフィジカルバランス（４口出資）が打撲～外傷性屈腱炎・・・・・。そして今日、今週出走を控えたタイムアゲイン（２口出資）が繋ぎの４分の３程度にひびが入り全治９ヶ月の骨折・・・・・。キャロットさん・・・ホント勘弁して下さいよ・・・・（Ｔ_Ｔ）

2004/11/03

　先日アドマイヤベガが他界してしまいました。ここのところ、社台Ｆ・ノーザンＦ生産馬が活躍するのと反比例するように、社台ＳＳの種牡馬たちに不幸が訪れているような気がします。やはりいいことがあれば、悪いこともあるということなのでしょうか。種牡馬となったアドマイヤベガには、個人的に非常に期待していたので、４世代のみとなってしまったこと非常に残念でなりません。
　種牡馬事業の難しさは今に始まったことではありませんが、その中で常に成功を収めている社台グループは凄いの一言です。ワタシの入会しているラフィアンのビッグレッドファームも、以前から種牡馬事業に力を注いできていますが、今のところお世辞にも成功とは言えません。唯一、芽が出そうなのが、クラブ法人所属から引退したマイネルラヴです。今年の２歳が初年度産駒となるわけですが、なかなかの活躍ぶりです。下には、ステイゴールド、アグネスデジタルが控えておりますが、ラフィアンに入会している以上、もちろん活躍を願っております。

2004/08/26

　先日、カメラを買ってしまいました。今まで、オリンパスのデジカメ(C-730 UltraZoom)を使っていたのですが、それでは飽き足らず、一眼レフにチャレンジしてしまいました。購入したのはNikonのD70。先日マイネルアンセムが出走した新潟で初めて撮影してきました。いや～高いカメラは性能が違いますね～。立ち上がりが物凄く早いですし、連写もスムーズです。天候がもう少しよければ、もっといいものが撮れたような気がします（レースも勝ってくれたので大満足＾＾）
　取り合えずということで、望遠70-300mmレンズしかもっていませんが、競馬場へ行くだけであればなんの問題もないですね。何か要りようのときにでも標準レンズを購入したいと思います。

2004/05/10

　愛馬成績で、昨年を下回るペースで爆走中です。先日シルクアンジェリカが調教中に骨折しました。復帰に時間がかかる為、引退することになりました。これまでＳｙａＡ厩舎を支えてくれていたことに感謝すると共に、いいお母さんとなって欲しいと願う今日この頃です。
　今日は、成績低下の原因を探ろうと思います。まっ、探ろうと言いましても、一に相馬、二に相馬でしょう。やはりまだまだ馬を見る目が養われておりません。どーも、ＳｙａＡ厩舎の馬達には成長力に欠けるところがあります。募集時の馬体の完成度を重視しているから、このような結果に繋がっているのでしょう。やはり、ゆくゆくどのように成長していくのかは大事です。
　また、募集背景もかなり大事な要因と考えられます。その馬がどういう過程を踏まえて募集ラインナップに加わることになったのか・・・。探りたくても探れない部分も多々ありますが、希少な情報を有効に活用する必要があります。例えば、キャロットのドルチェリモーネ。この馬はもともと社台で募集するはずだったのですが、募集前に外傷を負い、キャロットにまわってきました。また、ラフィアンのマイネルマクロス。岡田社長が目をつけた時点では、先約？があったため買うことは出来なかったらしいのですが、それがうまくいき、ラフィアンのラインナップにに加えることが出来た募集馬。などなど、ポイントとなる項目が存在する募集馬がいます。そいういった馬が100%活躍するわけではありませんが、可能性が高いのは確かです。そこを見抜く目が欲しいものです。

2004/01/06

　今年も新年一発目ということで、2004年の目標を決めたいと思います。昨年の目標は達成できませんでした。ワタシの見積が甘かったようです。それを踏まえて、今年の目標を決めたいと思います。
　目標：年間１５勝＆重賞制覇　とします。「昨年に比べて馬も増えたのにこれ？」とお思いかも知れませんが、やはり勝つことは難しいです。
　非常に残念ながら、今年の３歳馬たちにはあまり期待できないようです。まず第一に体が弱いというのが挙げられます。２歳時に骨折３頭はイタすぎます。その上１８頭も抱えながら、デビューがたったの４頭。これでは頭数に数えることが難しいです。そんな中でも期待したいのが、シルクグラフィックです。田所清広厩舎は入厩するのが難しく、入厩したら入厩したでレース間隔が狭くケガの恐れがある厩舎なのかもしれません(ここはあえて毒をはかさせて頂きます)。それを踏まえても、現時点での馬体を見るに、期待できる馬だと思います。
　４歳世代ではラグーン・ボンバイエ、トリリオンカットの３頭が稼ぎ頭となってくれるでしょう。レイもだいぶ成長してきたようなので、こちらもまずまず上を目指せるかもしれません。
　５歳世代では、ミッドタウン、デスペラードは頑張ってくれるでしょう。
　予想が難しいのは２歳世代です。今年の２歳世代は、現３歳に比べるとかなり粒揃いであると見ます。２歳戦からの馬もいますが、３歳になってから期待したい馬も多いです。

　というわけで、詳しい内訳は５歳：３勝、４歳：４勝、３歳：５勝、２歳：３勝で１５勝です。重賞制覇はの可能性があるのは、ミッドタウン、トリリオンカット、シルキーラグーンといった面々でしょうか・・・。

2003/10/21

　秋競馬から、出走馬決定の方式が変わるようですね。

未勝利
1.新馬戦出走後、最初に未勝利戦に出走する馬
2.過去4週以内の前走で3着以内に入った馬
3.初出走馬
4.前走からの出走間隔の長い馬

3歳上500万下
1.過去4週以内の前走で3着以内に入った馬
2.地方競馬から移籍後初戦の馬
3.前走からの出走間隔の長い馬
4.収得賞金0円で出走間隔の長い馬

となるようです。この方式であれば、除外目的の投票は無くなるでしょうし、騎手の確保という点でもいい方式になっていると思います。

2003/06/13

　なんとなんとっ、一口馬主に朗報が！！　6月の福島・阪神・函館開催から、口取りに参加出来るようになるようですね。ワタシの入っている3クラブ中、参加ＯＫを発表しているのはキャロットのみですが、他クラブで参加ＯＫを発表しているクラブも多いですし、これは楽しみです。これから先、関東馬への出資が多くなるかも…。

2003/05/21

　今年もＰＯＧの赤本を購入しました。去年に引き続き、クラブ代表馬２冠達成しました。去年はシルクインザライト、ミッドタウンで。今年はシルクブラボー、トリリオンカットで。ラフィアンは流石に入会時に売り切れていたマイネヌーヴェルには出資出来ない為、３冠とはなりませんでした。
　2001年生まれの出資馬でも、代表馬の座を狙いたいですが、シルク・キャロットはまだしも、ラフィアンは１頭しか出資してないので、流石に無理でしょう。シルクで期待してるのは、情報の少ない今のところアンフィニです。穴ならアワードですね。キャロットはCozzene産駒の２頭が候補です。

2003/05/06

　福島開催が終わり、結局ワタシの愛馬の出走はアンジェリカのみ。デジカメを新しいのに変え、準備万端だったのですが、なんともしょうがないです。次の福島は夏開催。今のところ夏の福島でデビューしそうな２歳馬もいないですし、次も来る馬は少なそうです。
　また、勝利数が伸び悩んでいます。それなりに出走はあるのですが、なかなか勝利に結びつきません。5月に入った段階で、現在6勝。このペースではこれからの後半戦で月２勝ずつしていかないと…。

2003/03/25

　4月から第１回福島開催が始まります。去年までは夏に一開催、秋に二開催という番組構成でしたが、秋の開催が消化試合といった感じになってしまっていた為、ダービーの前に一開催やるようになったみたいです。裏で桜花賞や皐月賞が行われているので、有名ジョッキーが来ることはないでしょう。ですが、ワタシの出資馬達が来ないのでは面白くありません。１頭でも多く来てくれることを願う、今日この頃です。

2003/01/20

　新年一発目ということで、今年の目標を決めたいと思います。去年の目標は年間5勝でした。これは問題無くクリアできました(馬の頭数から考えると低すぎる目標でした)。
　今年の目標は年間20勝、ＧＩ制覇(or重賞2勝)としたいと思います。
年間20勝となると、月１ペースでは達成できませんが、去年は古馬がいない状態で16勝出来ましたし、今年は更に精鋭が揃っているとふんでいるので、達成できない数字ではないと思います。問題は次の目標です。ＧＩともなるとなかなか大変ですが、シルクブラボー・ミッドタウンの両頭はＧＩ級の能力があるとふんでいます。どちらも去年の暮れにアクシデントがあり、今年はまだ始動していませんが、大きな事故ではないので、夢をかなえてくれると信じています。