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うまねたがメインです
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2002/11/26
 早田牧場が倒産してしまいました。これはシルク会員に とってはかなり重要な問題となりそうです。新冠支場を売ってしまった時点で「危ないの?」といった 感じでしたが、その売却先であるマギーFがダメになったことが早田牧場にも影響を及ぼしたと 思われます。今までいた繁殖牝馬を100→30ぐらいに、天栄HPをグラスの半沢氏に、福島の早田牧場 も売却といったことも行っていたようなのですが、焼け石に水だったんですね〜。
 やはり最大の失敗は種牡馬の導入でしょうか? ブライアンズタイムで味を占めて、モガンボ、 ステートリードン、サンシャインフォーエヴァー、ブラッシングジョンといった面々を揃え、ことごとく 失敗ですからね〜。種牡馬事業はギャンブル性が強すぎます。

2002/11/21
 11/14、名古屋競馬場で地方デビューしたグレースフルタイム が見事勝利を収めたようです(サラ系C9組 Cとはどんなクラスなのでしょう? 地方はよく 分かりません)。一方、ビヨンドザタイムはまだレースには出ていない模様。パッションサイト、 オピニオンリーダー、フェアリーステップなどはまだ所属が決まっていないようですが、みんな第2の 生活を頑張って欲しいです。

2002/11/01
 シルク10月分が久々にプラス収支となりました。 9月はヴィクトリーとブラボーが勝ちあがった為です。そして11月分はシルク&キャロットがプラス 収支となりそうです。シルクはブラボーがデイリー杯を勝ち、ヴェルジェが引退したのでその精算が くるからです。キャロットは相次ぐ引退で、精算&代替証となります(キャロの99年産の成績は 悲惨なものになってしまいました)。
 プラス収支となりますが、もちろんこれらのお金は馬へと費やされます。そうです、キャロットの 新規募集です。今年の募集は外国産が少なく、ちょっと残念な感もあります。でも社台系になった ため、血統面は去年に続きスゴイですね。血統のみを見れば募集馬のほとんどが出資対象です( でもワタシは馬体・厩舎・母系実績・血統ぐらいの順で出資するのであまり関係ないです)。 また、厩舎もいいところが揃っているようです。
 去年の募集頭数が20、今年は36。新規会員次第で来年は50なんてこともあるかもしれません。 ワタシとしてはたくさんの中から厳選するのが好きなので、頭数が増えるのは大歓迎です。ただ、 400口というスタイルは崩して欲しくないですね。

2002/10/01
 最近思うことがあります。「成績上位の人気厩舎に入る 価格の安い馬はないがしろにされるのでは?」と。現2歳に美浦宗像厩舎予定のシルキーギガ、栗東 山内厩舎予定のシルクボンバイエという2頭がいますが、どちらも至って順調であるのにも関らず 全然お声がかかりません。今は3歳未勝利が優先されるのかもしれないのでしょうがない のかもしれません。でも、11月になってお声がかからない場合はキツイです。特にギガは早生まれ なので、なるべく早めに始動した方が良さそうな気がします。
 それに反して、シルクソリッドという馬もいます。所属は美浦中尾銑厩舎です。3月に入厩しました が、順調さを欠き、時計を出していないのにも関らず、ず〜〜っと入厩しております。普通の調教師 ならば放牧に出すことでしょう。厩舎事情の違いがまざまざと出ていますね。

2002/07/17
 最近コラムさぼりすぎでしたm(_ _)m。エルコンドルパ サーが他界してしまいました。エンドスウィープもこの前亡くなりましたし、社台SSに不幸が 続きますね。エルコンドルパサー産駒は3世代のみ。関係者の期待も 大きかった馬だけにこの衝撃は大きいことでしょう。それでも社台SSは強力なラインナップ ですよね〜。今年からフレンチ・タキオン・クロフネも加わり、そうそうたるメンバーなわけですから 揺るぐことはまずないでしょうね。

2002/05/22
 POGの赤本を買いました。いや〜しかし、POGは ただのペーパーオーナーなのにも関らず、スゴイ情報量ですね(一部の間ではお金も関っている でしょうしね〜^^)。
 赤本を一通り読みましたが、なかなかうれしい情報がありました。 まずは、産地馬体検査でラフィアンの岡田社長が「早めの時期から良さそうな馬は?」という 質問に対して発した一言、「菊川厩舎に行くマイネルフルークなんかは、順調なら夏の2歳Sを 勝てると思うんだけどなぁ」。いや〜これは嬉しいですね^^。
 あとは、最後の方に2000年産のクラブ募集馬が掲載されていたのですが、そこでシルクHC昨年の 活躍馬「シルクインザライト」、キャロットC昨年の活躍馬「ミッドタウン」。いやまたこれも嬉しい ですね。来年の赤本は3冠(シルク・キャロット・ラフィアン)を目指したいですね^^。

2002/04/04
 今回は今年のシルクについて書きます。今年のシルク は以前のシルクとは何かが違いますね。上位クラスの馬がたくさんいるわけではないのですが、 未勝利馬や500万下の馬たちの勝ち上がりが非常に目立ちます。
 ではその活躍の秘訣は何か?  正直ワタシには分かりません^^。
ただ、この不況は一口馬主界にとっては好況であると思います 。何故かというと、個人馬主たちの力が弱まっていると思うからです。現在、馬産地では個人馬主が 牧場との間で庭先取引する際に、価格が折り合わなくなることが多くなっていることでしょう。 それにより質の良い競走馬がクラブ馬主所属になるというケースが増えてくるではないかと・・・。 でも不況により民間の購買力も以前に比べ衰えているというのは現実であると思われるので、 一概に一口界断然有利とは言えませんがね〜。
(ワタシの場合、年々購買欲が増す一方です^^)

2002/03/01
 弥生賞の登録状況を見て一言。『内国産強し!』。
今年から皐月賞も外国産馬に開放されるというのに、弥生賞に登録してる外国産馬は1頭。それも まだ1勝馬。今年の3歳の重賞戦線、京成杯ローマン・セラフィム、シンザン記念・アーリントンC ギムレット、きさらぎ賞メジロマイヤー、共同通信杯シュタルク、、オープンの 若駒モノポ、すみれサスガ。去年にさかのぼっても、京王杯勝ちのシベリアンメドウしか いないと思います(牡馬)。
 この件で私が言いたかったことはひとつ。『ウチの外国産が ここに台頭してもらいたかった・・・』

2002/02/10
 シルクジェネラルが新馬勝ちしました。いや〜これは ちょっと悔しいですね〜。最後の最後まで出資候補にしといたのに出資しなかったんですよね〜。 母の産駒の実績は無かったのですが、母自体は活躍していますし、なんと言っても馬体が良かったです 。
アンジェリカ・パーフェクト共に負けてしまいますし・・・。その上パーフェクトは次のレース で9着以下に敗れてしまうと出走制限をくらってしまいます。なので次は中京開催の芝のレースに 出走してもらいたいものです。

2002/01/20
 シルクの会報を見ていて気がついたのですが2002年 から馬名登録の流れが変わるようですね。以前は入厩するか、産地馬体検査の際に馬名登録が行われ ていたのですが、今年からは「財団法人 日本軽種馬登録協会」が地方競馬も含めたすべての競走馬の 馬名登録を管理するようになるそうです。
 よって漸く99−24やキャロのカータレット99・ グリーンアイドケイ99の馬名も決まりそうです。

2002/01/15
 いや〜今週は一口的にちょっとしたフィーバーでした ね。京成杯でローマンエンパイア(ターファイト)・日経新春杯でトップコマンダー(JOY)が 勝ち上がりました。ワタシの知っている限りではどちらのクラブも重賞未勝利だったと思います。 シルク・キャロット・ラフィアンもこれに続いて欲しいものです〜(絹・人参に関しては、すぐに 重賞勝ちってのはメンバー的に厳しいかな?)

2002/01/01
 新春競馬にウチの愛馬4頭も登録があり、非常に嬉しいです。
2002年も宜しくお願いします。