施設基準届出漏れによる収入不足の診断について |
病院における施設基準の届出状況と病院職員や施設の状況などをお調べし、施設基準の届出漏れによる減収の有無、未届けの施設基準の届出の可能性や収益に対する経済的効果に関する分析と診断をさせていただきます。
これまで、臨時的な業務としてこれらのご依頼をお受けしておりましたが、実際に届出漏れによる収入不足などが数多く発見されているような状況から、お受けいただきました病院様より「こんなに多くの収入漏れがあったことに初めて気がついた。」「少しの工夫で、将来の増収のヒントが得られた。」のように高評価をいただいておりますので、ご契約をいただかない病院様に対しても、単独の標準的なサービスとしての業務提供させていただくことにいたしました。サービスや料金の詳細は「サービス及び料金」のページをご覧ください。
○届出漏れをご報告した事例
・京都府内 公益法人系の一般病院 入院基本料における届出漏れ 年間約5300万円の収入漏れ
食堂加算の算定漏れ 年間約250万円の収入漏れ
重傷者等療養環境特別加算の届出の可能性 年間約数百万円の増収の可能性
・千葉県内 医療法人系の一般病院 入院基本料における届出漏れ 年間約960万円の収入漏れ
食堂加算の算定漏れ 年間約500万円の収入漏れ
せん妄ハイリスク患者ケア加算の届出 年間約150万円の収入漏れ
重傷者等療養環境特別加算の届出の可能性 年間約数百万円の増収の可能性
看護職員夜間配置加算届出の可能性 年間約5700万円の増収の可能性
・群馬県内 医療法人系の精神病院 入院基本料における届出漏れ 年間約520万円の収入漏れ
精神科地域移行実施加算届出の可能性 年間約2160万円の増収の可能性
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