はじめてのフルイドアート(Fluid Acrylic Art)  流動体アート



作品名 鼓動2022
 
 率直な感想
フルイドアートの評価は低いと感じる、日本人は自然にできることには評価しょうとしない、私は、アクリル画 水彩画 油絵
と書くが 偶然の効果に いつも助けられている、フルイドアートも偶然の効果を意図的に楽しむもの 私は面白いと感じ
美しいとも感じる 絵を描くことと同じ感覚で楽しめる。

欧米の動画が多く、作家によりメデウムのレシピ 配合割合及び材料が違うので見れば見るほど解らなくなる。

実際に制作してみると難しい 動画を観ると自分でも簡単にできると思えるが やってみると簡単ではない。
作家の方も 何度も動画を撮り うまくできたものを配信しているだろうなと思 又は口で表現できない 勘 を会得している
のだろうと思

  絵具を流している時に これだ という心に響く時がある その これだ の作品を観ていると
   その奥に何かが感じられる それがフルイドアートだと思う。


フルイルドアートに絵心は必要はない 必要なのはオンリーワンの感性だけ。
     
最初の失敗作 第一作品 
基本的に私的割合

メデウム Mix-P  私は作品に艶があるのが好みなのでグロスを混入している
          Mix-P 4g にポーリングメデウムが1g含まれる

PVA 洗濯のり(Floetrol の代用品) 50g
Liguitex ポーリングメデウム30g
バインダー 20g
ホールペイン グロスメデウム 12g・・・・結果 艶に影響与えているのかわからない
水道水 Watar  8g  適当
合計 120cc

割合案
絵具1 対 ペンキ1 対 メデウムMix-p 1 +水少々 +シリコン3~5滴


実践 アクリル絵具2g+ アサヒペイン水性透明ペンキ2g+メデウムMix 2g +水道水少々 +シリコン3滴

   結果 アクリル絵の具は1gで間に合う その他も準じる

キャンバス S0
   練習にはちょうどいい

ベースに水性白ペンキ 艶消し(株カンペハピオ)

はじめての作品は真似から

色 順番  この作者の色は百円ショップで売っていそうな色 なんとなくラメ入りのような光沢ありのアクリル絵の具を多用している


サファイアブルー 近い色 濃いブルー
 
   アクリル絵の具 フタロシアニンブルー 代用

ボインズ ベリー 青紫

    アクリル絵の具 デイオサイジン パープル 代用

明るいマーメイド 近い色 フタローグリーン+ホワイト 
百円ショップで売っていそうな色 なんとなくラメ入りのような光沢あり

    アクリル絵の具  ターコイズグリーン代用

Love struck 恋する色 近い色 トランスベアレントレッドミディアムの光沢のあるような感じ 
百円ショップで売っていそうな色 なんとなくラメ入りのような光沢あり

    アクリル絵の具 ナフトールレツドミデイアム 代用

黄ラメ 近い色 グリニッシュイエロー

    100円の黄緑アクリル絵の具 ✙ヌーロ ラメ で代用

ブロンズの光沢のあるような色

    ミルクペイントのブロンズ

ホタル色  近い色 ネーブルスイエローレットライト

    ミルクペイント アースホワイト

明るいマーメイド 近い色 フタローグリーン+ホワイト 
百円ショップで売っていそうな色 なんとなくラメ入りのような光沢あり

    アクリル絵の具  ターコイズグリーン代用

コッパ  わからないがシリコンなしと思う  
    Cell Activator(賦活剤 活力をあたえること・・・たぶんシリコンを混ぜていない絵具がその役目をする)

    ミルクペイント コッパー

ホワイト わからないがシリコンなしと思う  Cell Activator

     100円 ホワイト アクリル絵の具

 
 はじめての感想 2020/7/6

なにしろ判らないことだらけ 作者によりメデウムの配合割合など 皆さん違うようなので 困りました。
結果はこれからなので 私が適当に作ったメデウムMix が正しいのかこれから経過観察して解ること

作品は 想定していたものにはなりませんでしたが 綺麗な作品ができたような? 実物のほうが綺麗です。

シリコンは100均でスプレーを買いましたが 液体のシリコンのほうが使いやすいと思

トーチも100均ですが それなりのものを買ったほうがよいと思

材料をそろえるのに そこそこ費用が掛かる。

作品は時間経過とともに変化するようだ。

セルの出方が弱い

反省  失敗は成功のもと

(1)薄くするのが たぶんコツ  もったいなくて絵具が流せない根性がよくない 余分な絵具は流す

(2キャンバスに流す)絵具の量は多ければいいというものではない 必要量  あますのがもったいなくて
   余分キャンバスに流す根性がよくない

(3)セルが少ないときには 追加でシリコンを振りかけて修正すればいい
   流して薄くなっているところのほうがセル模様が綺麗

(4)トロミの粘度の研究 と 少量づつ流す容器が必要

経過観察から

2020/7/6 に初めて作成して7/7にひび割れ発生
バインダー や ペンキを使うとひび割れしにくいようなことが情報としてあったので そのように制作したのですが
ひび割れ発生

ベースにした水性ペンキは原液のままだったので これも原因かな
もう少し時間がたたないとわからないが 比較的 被膜薄いところはひびが少ない

表面の張力と内側の固まる過程での張力の違いの見直しとメデウムの改良が必要か?

ひび割れ対策案・・・絵具1 ペンキ1 の場合に正確には 絵具>ペンキ のバランスになっているように感じていた
  ので確実にペンキを多くしたいので ペンキ2 にして試す

  メデウムも見直す クラフトグルーを追加

  粘度調整に水性ニスを試す・・・海外の動画に水性ニスと訳してあるものがあったので使用した

絵具1 対 ペンキ2 対 メデウムMix 1/3 +水少々 +シリコン3~5滴

賦活剤・・・?
絵具1 対 ペンキ2 対 メデウムMix 1/3 +水少々


2020/7/17
メデウム Mix-M  6gでポーリングメデウムが0.9g含まれる

バインダー 30g・・・フロートローの代用品

PVAL 20g・・・クラフトグルーの代用品 フエキ

ポーリングメデウム 10

グロス 5

 

粘度を調節には 水性ニス ・・・海外の動画に水性ニスと訳してあるものがあったので使用した

アクリル絵具1+透明ペンキ3+MIXメデウム1+粘度調節には水性ニス適量+シリコン適量 5
  粘度調整に水性ニスを入れたがなかなか柔らかくならなかったので水も加えた・・・前回より硬めに仕上た

ベース に水性ペンキ 白   ケチって少しにした・・・失敗流れない

キャンバス

結果   失敗  硬くて流れない セルも発生しない

 
2020/7/19 現在  ひび割れは発生していない セルできない  このままでは作品にはならない
       後付けでシリコンをかけてもセルは発生しない
 

2020/7/18 朝
メデウム Mix-M

バインダー 30g・・・フロートローの代用品

PVAL 20g・・・クラフトグルーの代用品 

ポーリングメデウム 10

グロス 5

粘度調整に水を使用

アクリル絵具1+透明ペンキ3+MIXメデウム1+粘度調整には水 適量+シリコン適量 5

ベース に水性ペンキ 白
  ほどほどの量

キャンバス

結果 失敗  やはり流れにくい   セル発生しない
 
2020/7/19 ひび割れ発生  シリコンが浮いている  セルなし   作品にはならない
        後付けでシリコンをかけてもセルは発生しない
 フルイドアートの情報収集のためユーチュブの動画を観るが、外国語なのでわからない、
そこで 外国語を日本語に通訳して字幕にしてくれる機能がPCにあるので
調べて使えるようにすると便利です。

             字幕にしてくれる機能の解説ページへ

 

(1)

Mix-Aメデウム(洗濯のりPVA 55+45g+フエキクラフトグルー30)公開動画を参考にしています。

 
フジノール洗濯のりPVA
 
フエキ クラフトグルー PVAL
 
ポーリングメデウム
 水(精製水)

アクリル絵の具1+ Mix-Aメデウム2 +ポーリングメデウム適量+水適量+シリコン5滴

 ピンク
ターコイズ
バイオレット

ベニヤ板

失敗


ひび割れなし

 (2)

Mix-Aメデウム(洗濯のりPVA 55+45g+フエキクラフトグルー30)
アクリル絵の具1+ Mix-Aメデウム2 +ポーリングメデウム1+シリコン3

粘度調節の水は極力入れない  固いときのみ

ピンク
ターコイズ
黄緑


ベニヤ板

失敗

ひび割れなし

 (3)
Mix-Aメデウム(洗濯のりPVA 55+45g+フエキクラフトグルー30)
アクリル絵の具1+ Mix-Aメデウム2 +ポーリングメデウム1+シリコン3


ピンク
ターコイズ
黄緑
白  これにはシリコンを入れない・・・シリコンを入れない色がセル発生剤の役割があるらしい
   Cell Activator(賦活剤)?・・・この作用のあるフロートロールもあるらしい よくわからないが

   白はアクティベーターactivator 【名】活性因子 活性剤


ベニヤ板

満足はしないが セル発生  10点満点で3点


原因 白が足らなかったことだと思  しかしニスを入れなかったのが幸いしたのか 白が少なかったのが幸い
したのか 発色はいい

ひび割れ無し

 (4)
Mix-Aメデウム(洗濯のりPVA 55+45g+フエキクラフトグルー30)
アクリル絵の具1+ Mix-Aメデウム2 +ポーリングメデウム1+水性ニス1+シリコン3


アクリル絵の具1+ Mix-Aメデウム2で粘度が丁度いいので基本は水は入れないが臨機応変に判断
   固いと感じる色には水(精製水)加えた

ピンク
ターコイズ
黄緑
白  これにはシリコンを入れない  白は最初と中間 最後にも投入
   ・・・白は最初のみ入れるのが基本(カップ)?  中間に入れたりしたから全体的に白ぽっくなったかも?

   白はアクティベーターactivator 【名】活性因子 活性剤



ベニヤ板

ニスを入れた分色の彩度が落ちる感じがする。また入れる必要があるのか今時点では疑問

満足はしないが セル発生  10点満点で7点 
   ひび割れしなければかなり綺麗 合格点をつけてもいいくらい 
   しかしもう少しセルがほしい

ひび割れなし


考察
絵具をメデウムで薄める結果 色は薄くなる そこから考えられるのはメデウムの量を最小限
にした方が 色彩の彩度は高くなるはず。


 (5)
Mix-Aメデウム(洗濯のりPVA 55+45g+フエキクラフトグルー30)
アクリル絵の具1+ Mix-Aメデウム2 +ポーリングメデウム1+透明ペンキ1+水性ニス1+シリコン3
滴の予定

ピンク
ターコイズ
黄緑
白  これにはシリコンを入れない  白は最初と中間 最後にも投入・・・失敗 ?

 白はアクティベーターactivator 【名】活性因子 活性剤・・・白は最初のみ入れるのが基本(カップ)? 

 私はアクティベーターの意味とその効果 また このこと自体の理解はできていない、正しいのか?

キャンバス

失敗 凡ミス  シリコンを入れるのを忘れた  ひび割れが発生するか経過観察

ひび割れなし



ここまでの考察&反省


ニスはいらない・・・彩度が下がる感じがするから  入れなくてもひび割れに影響していないかも?
        彩度が下がる原因の一つには白のCell Activator(賦活剤)の入れる順序&量の問題かも?

絵具1+MIX-Aメデウム 2 の比率で粘度はちようどいい 糸引く粘り具合  
  しかしトロミの少ない色(糸を引かないで点滴で落ちる感じ)もあった・・・その時に水を加えたがそれが間違いだったかも?   
  水ではなく とろみの付くものを加える?

   フェキPVAL70+水30 のMix-Bメデウムでトロ味を追加したらどうかな?

ポーリングメデウムを絵具1に対して 次回1/2で試してみる 
 (6)

アクリル絵の具1+透明ペンキ1+バインダー1+水適量+シリコン適量
   粘度がたらないのでMix-B(フェキクラフトグルー70+水30) を少量加えた

   完全に失敗  セルでない  絵具が汚く混ざる


   赤 青 黄色
   白にはシリコン入れない
 (7)

アクリル絵の具1+透明ペンキ1+バインダー1+ポーリングメデウム1+水適量+シリコン適量
   粘度がたらないのでMix-B(フェキクラフトグルー70+水30) を少量加えた

   ほぼ完全に失敗  ポーリングメデウムが欠かせないものであることを思った   セルほぼでない
   Mix-Bを入れたことで粘度がありすぎてセルが発生しないのか確かめる

   赤 青 黄色
   白にはシリコン入れない

  ひび割れた

  ペンキを入れた作品は塗膜が厚いのも一因と思が色が濃い
 
  フルイドアートのレシピまとめ①

   動画から学んでいるので何が本当に正しいのか 今のところ解らない  誤記も誤情報も多し

Mix-Aメデウム(洗濯のりPVA 55+45g+フエキクラフトグルー30)
    ・・・このレシピアートのお部屋さん https://youtu.be/WipjT2Mx3ng の公開情報  
      大変参考になりました このレシピのすばらしさは
      絵具とMix-Aメデウムを混ぜた時に 初めてでも簡単に理想の糸引くトロトロにできるところだ
    
このトロトロの感じを実際に体現できるレシピに私が初めて感じた感動だ、そしてフルイドアート
    に最も重要になる感覚でもある。

Mix-Aメデウムの効果   今回の比率 絵具1:Mix-Aメデウム2    

    粘度が気に入っている 1:2 の混合具合でちょうど絵具がトロトロに糸引く丁度良い粘度になる

   絵具を伸びやすくする  絵具を柔らかくする  絵具に適度な粘度を与える

   絵具の接着力を補強しひび割れを防ぐ  絵具を流れやすくする


ポーリングメデウムの効果・・・いまだに?

   色同士が混ざってほしくない時に使う  
        比率の1   絵具
1:ポーリングメデウム1

            比率の2    絵具1:ポーリングメデウム1/2
            比率の3    絵具1:ポーリングメデウム16.6%   絵具30:ポーリングメデウム5

   色同士が混ざることによる効果を狙っている時には使わない
    
     マーブル模様に関係している?

シリコンの効果  セル(細胞)が欲しいときに入れる
     (シリコンを入れないでセルなのか網目模様を発生させる技法もあるらしい?)

   アクティベーターactivator 【名】活性因子 活性剤・・・今のところ私は理解できていない 説明不能
   アクティベーターactivator はオーストラリアのフロートロールがその作用があるらしい?
   
シリコンを入れないカラー  
   白とか黒が多いが色は作者が選択するので好み 1~2種類が多い?
   どの位置に入れるかはその効果を考えて入れるので作家によりいろいろだ。

   例えば 白にシリコンを入れないとする例から
      シリコンの入っていない白をシリコンの入っている色が白を割って色を出す技法

経験を踏まえての注意  

     キャンバスに残る絵具は薄くなるように流す 厚すぎるとヒビの原因になる  絵具の粘度がありすぎると
       薄く流せなくなるのでヒビの原因になる

     色の粘度はトロトロにする 粘度がありすぎるとシリコンが絵具の幕をはじく力(撥水性)が及ばないので
         絵具をはじけないのでセルが出ない

         シリコーン分子は、表面が相互作用の小さいメチル基で覆われているため分子全体間
         の凝集力が弱く、結果として表面張力も低いので、絵具の中で玉にならず
         シリコーン分子が存在する絵具固体表面と表面張力が高い水(水で溶いた柔らかい絵具)
         との間で強い「はっ水」が見られるのがセル(細胞)  絵具の粘度が撥水力を妨げない
         ことが重要と考えられる

        
車のカー用品のガラス用コーテング剤はシリコンの弱い凝集力の性質を使ってガラスにシリコン
           の被膜を作り、そこに降った雨水は強い表面張力で玉となり撥水される。
           ガラス用撥水剤を使ってセルを発生させる技法も動画で公開されている

     メデウム 水 で薄くなるほど発色は薄くなるので必要最小限をみつける

上記を踏まえてのフルイドアートのレシピ

 アクリル絵の具1+Mix-Aメデウム2+ポーリングメデウム1+シリコン数滴
 シリコンの入っていない色

 カップに底から順番に色を入れて そのカップを逆さにしてキャンバスに流す技法の場合
   (例えば カップの底を切り取りそこから順番に色をそそぐ技法の場合に シリコンの入っていない色を使わなくても
    セルは発生するので技法によりその組み合わせはそれぞれらしい 肝心なのは やはり色の粘度が成功か
    失敗かに関係するらしい?   今はわからない  ポーリングメデウムもしかり)



2020/8/7
絵具4+Mix-A 8+ポーリングメデウム2+フロートロール2+シリコン5滴

  1 : 2 : 1/2 : 1/2: +シリコン適量

 フロートロール
  バインダー: ポリマーエマルジョン(ラテックス)

  エマルジョンとは「水の中に油が、もしくは油の中に水が分散している状態」のこと。
...  一般的にポリマー粒子がゴム系の場合は「ラテックス」、ポリマー粒子が樹脂や油の場合は
  「エマルジョン」と呼ばれている

  フロートロールを絵具に混ぜると流れるように滑らかになる、そのことによりシリコンの撥水力
  が働きやすくになり セルの発生がより容易になるものと思われる。

  フロートロールを使ってみて一番感動するのは その発色性の良さ、見違えるほど
  華やかになる 絵具の品質が良ければさらに発色性は良くなる。
 
フロートロール

ピンク
黄緑
アクアグリーン
ゴールド

白 シリコンは入れない

流れやすくするベースを塗布した   白 絵具+Mix-A+水  水が余分だったかも

初めてフロートロールを入れたが明らかに違いがでる 絵具が流れやすくなる セルも出やすくなる


追いすぎて構図的には失敗    乾燥後ひびわれしなければ可能性が見えてくる

2020/8/9 時点 ひび割れなし 発色がいい カメラが良くないので実物はもっと華麗

フルイドアートレシピまとめ② ?    ポーリングメデウム4 フロートロール4 という選択についてテストする

 絵具4+Mix-A 8+ポーリングメデウム2+フロートロール2+シリコン5滴

  1 : 2 : 1/2 : 1/2 : +シリコン適量

  絵具の気泡を抜くのには調合してから一晩寝かすといいらしい
 2020/8/10
Mix-B   テスト  セルが出ない 発色は良いと思  グロスメデウムを加えたのでツヤは気持ち増えたように思う
   粘度が硬かったので水を加えて調整したが セル は出なかった、調整が難しいと思

PVAL     20
Watar    15
Liguitex  10
Floetrol   8 米国製
Gloss       5

絵具1+Mix-B 2+水(トロトロにならないので水を加えて調整 難しい)

   表面に凹凸ができているのはマル秘の液体をかけたから 使えそう?

絵具1+Mix-B 3 でテストしたところ水を加えないでトロトロになることが
確かめられている。
 
2020/8/11
絵具3+Mix-A 6+ポーリングメデウム1.5+フロートロール1.5+グロス1+シリコン5滴

  1 : 2 : 1/2 : 1/2: 1/3+シリコン適量

ターコイズグリーン
ゴールド
黄緑
ピンク


   右側2020/8/7の作品でグロスを入れていない
 比較すると 今回の作品は乳白色の被膜が
 かかっているようで輪郭もハッキリしない

 グロスが原因か
 ベースの色に気を使わなかったのが原因か

 技術レベルの低さが原因。

失敗 メリハリのない仕上がりになった。
 考えられる原因 2020/7/17の作品の上に直接ながしたのが原因でベースを白くしておかないと絵の具が薄いので
            発色がはっきりしないのかもしれない
           2020/7/17の作品の上に直接ながしたので絵具の流れ具合が悪いのもセルの崩れになったのかも
            
            グロスが原因の可能性大  1/3添加したが1/4なら どうか?
            グロスなのか乳白色の被膜がかかったようになっている

フルイドアートは思っていたのよりわ 難しい 
       ぜんせん思うようなものはできない めげそう
 2020/8/12

Mix-Bメデウム・・・良い点 セルが出やすい 発色がいい   悪い点 割れる

PVAL     20
Watar    15
Liguitex  10
Floetrol   8
Gloss       5

   発色は今まで一番良い
 セルも発生した

 切り取りの技術の不足で思うようにコントロールできない

   絵具1+Mix-Bメデウム 4+シリコン  
         (水を加えないで トロトロ になる。   白等絵具の固さにより数滴水を加える場合もある)
 
2020/8/15     満足できる出来具合になった。・・・・・乾燥で失敗 クラーか? 絵具が厚かったのか?

     絵具2+Mix-B 6+シリコン数滴     (比率 絵具1 対 Mix-B 3)
     ホワイト 絵具2+Mix-B 6+水適量   ホワイトは固いので適量の水で調整

 底から ホワイト→ブルー → イエロー →レッド   混ぜる順序は重要
   ホワイトを割ってブルー 黄緑 が出た

 ベース 水性ペンキ白1+Mix-A 1    絵具を流れやすくすることによりセルの形状を維持しやすくする役目
 ベースの板 ベニア 表面を白のジェッソーで処理済み   絵具の発色を良くするために白くしておく。
   ひび割れの原因は 絵具の残りが厚すぎることが要因の一つ

アクリル絵の具は水が多いほど乾燥したときの収縮率が大きいので
 これも ひび割れの原因の要因だ。


 キャンバスの広さについて 作品により表現しやすい広さがあると感じた。作家さんの動画を観ているとキャンバス
 の端から絵具を流すのがあって 今考えるのは カップから出たところに綺麗なセルが多いので それを
 残すために端から流しているのだと思った。

 薄く流す工夫も重要 絵具が薄く流れることによりシリコンの弱い撥水性能を助けることになる
 2020/8/15  上記と同じレシピ・・・・失敗 若干ひび割れを起こした

 絵具2+Mix-B 6+シリコン数滴     (比率 絵具1 対 Mix-B 3)
 底から ホワイト→ブルー → イエロー →レッド   混ぜる順序は重要

 ホワイトは少し多め 絵具のメーカー違いなのか固いので水で調整

 ベースの水性ペンキホワイト5+Mix-A 5

 今回はかなり絵具を流して捨てたと思っている・・・・流したのでひび割れは少なくなっている 厚さも原因の一つ
 2020/8/16

 絵具2+Mix-B 6+シリコン数滴     (比率 絵具1 対 Mix-B 3)
 底から ホワイト→ブルー → イエロー →レッド   混ぜる順序は重要

 白 3+Mix-B 9+水

 ベース 絵具5+Mix-A 10  ひび割れしてしまうのは素材の違いによる収縮率の違いかもと考えて アクリル絵の具にした
  比率 1対2

失敗 ひび割れ発生
 2020/8/16

 絵具2+Mix-B 6+バインダー05g+シリコン数滴     (比率 絵具1 対 Mix-B 3)
 底から ホワイト→ブルー → イエロー →レッド   混ぜる順序は重要

 白 3+Mix-B 9++バインダー0.77g+水

 バインダーは全体量のグロスと同量を想定

 今回はベースの白は使わない・・・ひび割れの原因になっている可能性が大なので 今回は控える
    若干ひび割れした  バインダーをいれたら発色が悪くなった
  ように感じていたが乾いたら 気にするほどでないかも?

 バインダー
の効果として セルが出やすいかも?

 ひび割れも許容範囲かな?
 
2020/8/17

Liguitex  絵具2gに対して1g
Floetrol   絵具2gに対して0.8g
Gloss      絵具2gに対して0.5g

絵具2g+Mix-A 4g+ポーリングメデウム1g+フロートロール0.8g+グロス0.5+シリコン適量
白3+Mix-A 6g+ポーリングメデウム1.5+gフロートロール1.2g+グロス0.75+水
若干のひび割れ 発色はいい
 2020/8/17

絵具2+Mix-A 1+Mix-B 1+水 シリコン
白 絵具3+Mix-A 1.5+Mix-B 1.5+水
若干のひび割れ 絵具が混じる
 2020/8/18

絵具2+ペンキ 6+Mix-B 6+水+シリコン

絵具が混ざってしまう 完全な失敗作  破棄  ペンキが多いと固くなるので水をかなり入れた

ペンキを入れたら絵具が沈み込む現象が発生
 2020/8/18

絵具2 +ペンキ2 +Mix-B 6+水+シリコン  の予定が シリコンを入れ忘れた
やはり 絵具が混ざる傾向が強い  後からシリコンをかけた
   ペンキを入れると固くなるので水での調整が難しい

ペンキを入れると絵具が混じりマーブル模様が出来にくくなる

ペンキを入れるとカップに色を順番入れるときに下の絵具に入っていってしまう
  現象が起こるので 量をセイブする必要がある


ペンキを入れると絵具が沈み込む傾向が発生

なぜ ペンキを入れるのか?
      ペンキがひび割れの防止に役立つかもしれないと思って テスト

2020/8/19

 Liguitex  絵具2gに対して1g
Floetrol   絵具2gに対して0.8g
Gloss      絵具2gに対して0.5g

絵具2g+Mix-A 4g+水性透明ペンキ1+ポーリングメデウム1g+フロートロール0.8g+グロス0.5+シリコン適量
白3+Mix-A 6g++水性透明ペンキ1.5+ポーリングメデウム1.5+gフロートロール1.2g+グロス0.75

  失敗 破棄  絵具は沈みこまないのは確認  セルが発生しずらい
  シリコンを後からかけてもセル発生しない
  構図にならない
2020/8/19
絵具2g+Mix-A 4g+ポーリングメデウム1g+フロートロール0.8g+グロス0.5+バインダー0.5+シリコン適量
白3+Mix-A 6g++ポーリングメデウム1.5+gフロートロール1.2g+グロス0.75+バインダー0.5+水

 絵具は沈みこまないのは確認  セルが発生しずらい
  シリコンを後からかけてもセル発生しない
 構図にならない
   若干のひび割れ

セルが発生しないのはバインダーか?

シリコンに反応しない

撥水剤にも反応なし

 

基本から ここからはじめる 初心に戻る   水だけ

ポーリングメデウムは使用しない  絵具+水+シリコン  絵具に対して水は25%

絵具5対水1.25 黒 赤 白 すべてにシリコンオイル5

厚くなるとひび割れするので薄くするのがコツ

10+2.5+シリコン (黒は強い色なので 少し少な目)

15+3.75+シリコン

15+3.75+シリコン

結果・・・絵具の固さがあまりにも違うので比率通り 水をいれたが固すぎたので さらに水をいれていつものように
     トロトロを目指して調整し流したところ水の様に一揆流れてしまい 真っ黒になってセルも発生しない

     失敗に終わった。 いつものトロトロは柔らかすぎるということか?
ひどい失敗なので破棄

絵具をチュ-ブに換えて再挑戦

青 7+水1.75   青は比較的柔らかい トロミ
黄 7+水1.75   多分 中間のトロミ
赤 7+水1.75   赤は固い粘度があるトロミ

     トロミは 粘度がないトロミではなく 粘度が感じられるトロミ 粘度が感じられるボタボタのなかにも
     糸引くトロミも両方の現象がみられるので判断がかなり難しい。
     今回は実験のため比率を守って作成したがやはり赤は固かった。

     セルは柔らかすぎても出ない 固くてもでない
 セルは発生したが ほとんど流してしまった
 絵具の厚いところが硬いので流れなかったのでスワイプしたら網目模様が出現した
   が流す過程で形は崩れてしまった。

 絵具の厚いところがあるので ヒビにならなければよいが?
 発色は絵具と25%の水だけなので 通常のアクリル画のようにいい

 シリコンを後からかけてもセルは出ない

 シリコンの入っていない白を使わなくてもセルは出る

この作品のひび割れ状況と比較すると他の作品のひび割れも許容範囲と思える


 2020/8/21

2020/8/10の 絵具1+Mix-B 2 を再度試して解ったのは 粘度が高すぎて流れないことを確認した。
          失敗したので試しにスワイプしてみたところ 良かった、厚みがあったので再度スワイプして壊した
          破棄・・・・この経験から もしかして スワイプするのには固い方が適するかも?

本日の実験は 絵具1+Mix-B 3+シリコン
          白は固いので絵具1+Mix-B 3+水
   青
   赤
   黄色

   白

   ベース 水性ペンキ 白  5+水10%(20%だとかなり柔らかくなりすぎ  流した時にペンキが分離する感じ)
        ペンキに水を10%混ぜたがセルを流すとき崩れやすい  Mix-Aを混ぜる方が無難かも?
 2020/8/24 上記の改良  スワイプ用として固めに作る テスト失敗

 2×8.6%=0.17  バインダーを加える  バインダーを加えた方がセルが出やすいかも?
           ベースは 水性ペンキのみ  水を混ぜるセルが崩れるかな?

  絵具1+Mix-B 2+バインダー0.17+シリコン
  
   青
   赤
   黄色

   白     白は固いので絵具1+Mix-B 2+バインダー0.17水


   ベース  水性ペンキのみ

  失敗 固すぎてやはりダメだった。 破棄

  正直 ここでの失敗はかなり心折れた もうやめようかと本当に思った

フリックカップ
2020/8/24  乾いてみないと分からないが 成功  セルがシッカリしている

Mix-Bメデウム・・・ (絵具 1 対 Mix-B 3)

PVAL     20
Watar    15
Liguitex  10
Floetrol   8
Gloss       5

 このレシピはフルイドアートの荻原美奈子さん https://youtu.be/TeCInHcv-t4の公開情報を参考にしました。 

 絵具2+Mix-B 6+バインダー08g+シリコン数滴     (比率 絵具1 対 Mix-B 3+バインダー13.7%)
 底から ホワイト→ブルー → イエロー →レッド   混ぜる順序は重要

 白 3+Mix-B 9++バインダー1.2g+水   セルアクティベーター
   大きなセルをコントロールできるようになったことは
次の展開に希望が見えてきた

艶がある 発色が今までで一番 自分がほしいと思って
いた要素をすべて含んでいる  ひび割れ無し



逆転ホームランの気持ち


余分な絵具を飛ばすのには回転させることが必要と感じたので
回転台のベアリングの部品を中国に発注したら 到着予定が10/10
ということで 参った。
バインダーはMix-B のフロートロールと同量 13.7%で計算した

 
バインダー
 
ホルペイン
グロスメデウム
 
正確な計量計
計量計の選択は
商品説明だけでは
難しい

この商品 使いやすい

最初に購入した別の
計量計は安定しない
ので返品
 
小型トーチ
充填式 家庭のカセットボンベで充填できる
 



 Mix-Cメデウム レシピ (比率 絵具1対Mix-Cメデウム3)

PVAL     20
Watar    15
Liguitex  10
Floetrol   8
Gloss       5
binder       8

ピンク
ターコイズ
黄緑
       2+Mix-C6+シリコン
白+のり金
      のり金1+白2+Mix-C9

模様に面白みがない セルの発生も思わしくなかった。トーチの反応が悪い
のり金を調べたところPVAということでこれが原因

2020/8/28

  絵具2+MIx-C6+シリコン
レット
ターコイズ
黄色

金   3+MIx-C 9

色の組み合わせが良くなかった。構図的にも良いところはない

定番の白を使わなかったのが良くない、白の方がメリハリが表現しやすいと思

レシピとして下記の2つが優秀と思  バインダーの有無の効果については検証を重ねないとよくわからない
  フロートロールは確かに発色を良くするので外せない。
(A)  2020/8/28 定番の組み合わせで実験

    作品として流しきれない所が残った  流す過程でセルがぶつかって
    潰れやすい

絵具2+MIx-C 6+シリコン

レット
ブルー
黄色

白   3+MIx-C 9+水
    グロスあり
 バインダーあり


 (B)2020/8/29  感想  流しやすい  こちらの方が柔らかい感触

     作品として切り取るセンスがまずかったかな 柔らかいのでセルの形状
     を保ったまま流すことができる

   絵具2+Mix-A4+ポーリングメデウム1+フロートロール1+シリコン
    レット
    ブルー
    黄色

   白 3+Mix-A6+ポーリングメデウム1.5+フロートロール1.5
         (水なし)
   バインダーなし
 グロスなし

(A)に対して(B)はグロスなし バインダーなし
であるが その差もほとんど感じられない<
グロスとバインダーの効果は本当にあるのだろうか?


  2020/8/30  バインダーはカップに絵具を注ぎ込むと先に注いだ絵具ににじむ様な溶け込み方をする
         フロートロールの代用にもなるメデウムなのでセルの発生は促進するが セルの内側に
         グラデーションが形成しやすい特性が若干あるのかも知れない

 絵具2+Mix-A4+ポーリングメデウム1+バインダー1+シリコン
    レット
    ブルー
    黄色

   白 3+Mix-A6+ポーリングメデウム1.5+バインター1.5
         (水なし)
   私の中ではお気に入り

バインターを絵具1に対して0.5混入させたところ
乾燥後の艶が今までで一番あるように感じる


グロスメデウムなしでも十分な艶はでる


 ここまで いろいろな組み合わせで。どのレシピが一番いいのか実験してきたが
 結論として どれでもいい 自分の表現したい出会いを実現できるのなら  それはやってみないと分からないし
 どのレシピの時会えるのか やってみないと判らない

 この実験の最大の目的はある程度はコンスタントに セルを発生させ 網目模様を出現させることなので
 レシピ Mix-A  Mix-B  Mix-C どれもその答えになっている。 グロスとバインターは好みとしかいいようがない
 まだ それの効果については実感がない  しかし その効果についての探求はする。

 Mixメデウムの効果はコンスタントにセルを発生させる基礎になる 素人でもトロトロの粘度が失敗なくできる
 ポーリングメデウム は 絵具のまじりを抑制する
 フロートロール はセルの発生を促進し 発色を華やかにする
 バインダーもセルの発生を促進する作用がある  意味があるのか解らないがバインダーはその都度加えた方が良さそう

レシピ まとめ ③

 (2020/8/29)  絵具1+Mix-A 2+ポーリングメデウム0.5+フロートロール0.5

 (2020/8/30)  絵具1+Mix-A 2+ポーリングメデウム0.5+バインダー0.5

 (2020/8/24)  絵具1+Mix-B 3+バインダー0.4    セルにじみ模様発生 

 (2020/9/21)  絵具1+Mix-B 3   上より硬めだが問題ない  セルにじみでない

作品の保管
 
 作品がたまってくるとその保管方法について考えなければならなくなる

 クッキングシートで挟むと良い


Cell Activator(賦活剤) セルアクティベーター の作成

このレシピはフルイドアートのTomoko's Fluid Artさんhttps://youtu.be/4LwfxD9pFZg
   の公開情報を参考にしました。
 

 絵具1+Mix-B3+バインダー0.4  シリコンなし
  
  レット
  ブルー
  イエロー

  白のセルアクティベーター     Cell Activatorの可能性の実験としては成功 とりあえずセルは発生
      Cell Activatorとはシリコンを使わない技法のための賦活剤

  Cell Activatorレシピ   アクリル絵の具5+フロートロール20+油性ニス5滴+水5滴

  ベース 白の水性ペンキ

  セルは発生したが ベースの水性ペンキが硬すぎた 又は 量が少なすぎたのか思うように流せなかった
  遠心力が必要とベースを柔らかくする工夫が必要    
  総評 失敗したが面白いかも  思うように流せなかったのでセルは崩れた でも今まで
           想像もしない模様になった。
   流せなかったので 厚みのある所もあるが ひび割れしてこない

今までと同じ三色なのに はじめて出た色もあるので面白い

艶は乾燥するとマットになる

ベースの水性ペンキが硬すぎたのか 少なすぎたのか
  流れなかった。

シリコンを使わないセルアクティベーターでセルを発生させる
 ことはできた。

総評 表現の幅が増えた  結構お気に入り


  次回はベースにMix-Aを加える  

2020/9/7

絵具1+Mix-C3 +水   シリコンなし 水はレットのみ
   (Mix-Bメデウムのつもりだったが Mix-Cメデウムだった・・・・シリコンが にじむような感じなので
      バインダーの関連もあるのかも?)
  レット
  ブルー
  イエロー

  白のセルアクティベーター    前回作った残り

  白ベース  水性ペンキ10+Mix-A10    ベースを柔らかくしたのと量を増やしたので流れるようになった

  セルアクティベーターが古かったのが原因なのか セルの反応が悪かったので シリコンを後からかけた。
    セルの輪郭ににじみがあるのでバインダーの影響か?



2020/9/7

絵具1+Mix-C3 +バインダー0.4   シリコンなし 
       ( Mix-Bメデウムのつもりだったが Mix-Cメデウムだった・・・・バインダーを加算している結果なので
          やはり 輪郭に にじみ が見られる?)
  
  レット
  ブルー
  イエロー

  白のセルアクティベーター   作成  絵具1+フロートロール4+油性ニス1滴+水1滴
        (セルアクティベーターの作り置きは向かないかも?)

  白ベース  水性ペンキ10+Mix-A10 

  セルは発生したが コントロールが難しい  白のセルアクティベーターが多かったか? 回転台が有れば?

 セルを崩さずに流して拡大するのは この技法の場合 かなり難しい

レシピまとめ④

  ベースのレシピ    水性ペンキ1 + Mix-A 1    流しやすい

  Cell Activatorレシピ   アクリル絵の具1+フロートロール4+油性ニス1滴+水1滴
         (作り置きは向かない)


ベアリングが到着した。口コミにあるように曲がっていた、443円 中国から送料無料
だから しかたがない、思っていたより早く到着した。


完成した回転台 絵の作成にDIYするとは思ってもいなかった

額縁マット作成   10センチと15センチの作品に対応

2020/9/17 回転台ではじめて制作

絵具1+Mix-C3  シリコンなし 
        Mix-Cの残りがあるのでそのまま使用した
  
  レット
  ブルー
  イエロー

  白のセルアクティベーター   やはり残りがあったので 油性ニス1滴 水1滴を補給して使用
        (セルアクティベーターの作り置きは向かない)

  白ベース  水性ペンキ10+Mix-A10 

  セルがうまく発生しなかったのでシリコンを振りかける 白のセルアクティベーターは新鮮なものがいい
  回転台に乗せた絵かせ飛んだ・・・改良して再度チャレンヂする

  はじめて回転台に乗せてスピンをかけたが、やはり表現の幅が広がった、可能性が開く


今まででは表現できなかった模様になった。にじみがあるのでバインターの影響かも?
実物の模様はもっと綺麗

2020/9/18  そもそも残り物でテストするのが失敗  もったいないのケチ根性が失敗の原因 処分すべし

  絵具1+Mix-p 4+フロートロール1  シリコンなし  
        Mix-p(2020/7/6作成)の残りがあるのでそのまま使用した
        MIx-P 4では固い 6gぐらいかも
  レット
  ブルー
  イエロー

  白のセルアクティベーター   新規作成  絵具1+フロートロール4+油性ニス1滴+水1滴
        (セルアクティベーターの作り置きは向かない)
           
セルは発生したが量が多いので白の範囲が流せなかった

  白ベース  水性ペンキ15  ペンキのみだと流れない 固い

  絵具 ベースともに硬かったので うまく 飛ばせなかったのが失敗
  セルアクティベーター の量も多いと思  余っても量を加減すること

固くて流せない ひび割れなし・・・回転台効果

2020/9/19 そもそも残り物で

 絵具1+Mix-p 6+フロートロール1  シリコンなし  
        Mix-p(2020/7/6作成)の残りがあるのでそのまま使用した

   レット
  ブルー
  イエロー

  白のセルアクティベーター   新規作成  絵具1+フロートロール4+油性ニス1滴+水1滴
        (セルアクティベーターの作り置きは向かない)
      
セルアクティベーターは必要最低限にしてスワイプするときに表面だけをなでる感じにしないと
       セルアクティベーターまで取れてしまい網目模様も消失してしまうので留意すること

  白ベース  水性ペンキ10+Mix-A 10

シリコンで補強  ひび割れなし  セルを大きく引き伸ばせない


2020/9/21 その1

絵具1+Mix-C 3+ シリコン  


   レット
  ブルー
  イエロー

  ホワイト  シリコンなし

  ベース 白水性ペンキ10+Mix-A 10


スワイプ
2020/9/21 その2
絵具1+Mix-B 3+ シリコン    バインダーは入れていないので にじみが少なくなった。
      バインダーが入っていた時より硬めの粘度になった。


   レット
  ブルー
  イエロー

  金   シリコンなし  (絵具白1と金粉のり0.5 +Mix-B 約 3 )  

  ベース 白水性ペンキ10+Mix-A 10

  この実験で 白が前面に出てきた 白はベースしか使っていないので ペースの白が問題であることが課題になった
2022年で思うこと スワイプの仕方が問題

2020/9/21 その3
絵具1+Mix-B 3+ シリコン   
      
   レット
  ブルー
  イエロー

  白   シリコンなし  (絵具白1 +Mix-B  3 )  
      Mix-B には水が含まれているが シリコンと反応するのは 表面張力の強い水なので+αで水をくわえた
      方が セルの反応がより良いかも 幸い Mix-B単独だと固めに仕上がるので+αの水でもいけると思う
      特に ホワイトのシリコンなしに使うのが良いと思


  ベース 絵具赤5+白水性ペンキ5+Mix-A 10  (ピンク色のベース)

  予測通りベースの色が前面(全面  シリコンにより割って、出てきたのがベース色だから )出てきた



2020/9/24

絵具1+Mix-B 3  シリコンなし

メタリックペイント ゴールド 0.5+ホワイトパール0.5+Mix-B 3
アイボリー0.5+ホワイトパール0.5+Mix-B 3
ピンク0.5+ホワイトパール0.5+Mix-B 3
ナフトールレッドミデアム0.5ホワイトパール0.5+Mix-B 3

コッパーのセルアクティベーター   新規作成  絵具1+フロートロール4+油性ニス1滴+水1滴
  コピー用紙 使用

ベース 絵具ホワイトパール5+白水性ペンキ5+Mix-A 10  

 大失敗 破棄



3020/10/25
絵具1+Mix-B 3+ シリコン 


   レット
  ブルー
  イエロー

  金   シリコンなし  (絵具金1と金粉のり0.5 +Mix-B 約 4.5 )  

  ベース     ウルトラマリンバイオレット5水性ペンキ白5+Mix-A 10


2020/10/5

絵具1+Mix-B 3+ シリコン 


   レット
  ブルー
  イエロー

  金   シリコンなし  (絵具金1と金粉のり0.5 +Mix-B 約 4.5 )  スワイプ

 ベース  カップ      絵具1+Mix-A 2+ポーリングメデウム0.5+フロートロール0.5

      ウルトラマリンバイオレット1+水性透明ペンキ1+Mix-A 4+ポーリングメデウム0.5+フロートロール0.5+シリコン
      イエロー1+水性透明ペンキ1+Mix-A 4+ポーリングメデウム0.5+フロートロール0.5+シリコン
      コッパー1水性透明ペンキ1+Mix-A 4+ポーリングメデウム0.5+フロートロール0.5


 

2022/4
  基本的レシピ

久しぶりにフルイドアートを始めてみようと考え始めました。
以前の時はあまりにも作家さんとの隔たりがあり足元にも及ばない技量にがっかりして中断してしまいました。

数年ぶりに頭をリセットしたことにより 今まで理解できなかったことが分かるようになった気がする あくまで気がする。

とりあえず ある物でテストしましたが ことごとく失敗で根本的に何かが理解できていないのでしょう
記載してあるものは無視してください、立て直せるのか自信がありません

大きな間違い
 
計量方法に大きな勘違いしていることに気がっいた・・・テストしていないので多分
 翻訳ソフトを色々変えて翻訳しても勘違いする程度の私の能力が問題
 計量には 容量計量 重量計量 勘計量 

フルイドアートは実験アートで実験を楽しまないとできないが何もないと何もできないので とりあえず私の気に入っている
作家さんのレシピを参考にして始める レシピは作家さんによってまちまちなので そこが混乱の原因でもある
さらに使用する材料が日本では手に入らないものもあるのでそれを何で代用するのかも難しくしている

セルアクティベーター(セル発生剤) の作り方 作家A

  セルアクティベーターとは米国フロートロールで薄め薄い膜で絵具を軽く乗せて細胞模様を
 できやすくする溶剤のこと 
    セル発生剤 薄い膜であることが重要と思われる


 米国フロートロールはペンキを滑りやすく塗りやすくする溶剤 なぜかセルを発生させることができる
 
 米国フロートロールと絵具を混ぜたメデゥムを作家の好みで作るので作家によりまちまち
    

参考
    米国フロートロール10杯+アクリル絵の具チタンホワイト1

         ホワイトは固いので10杯対1杯にした

    米国フロートロール9杯+アクリル絵の具 ブラック1杯

          固いと感じたらフロートロールを増やす 柔らかいと感じたら絵具を増やす

参考  オーストラリアフロートロール4杯+絵具1


PM(注入媒体)の作り方  流動性は作家の経験と感性 

 

 ジョーソニア ポリウレタングロスニス 8oz




ベース

  基本 光沢水性ポリウレタンペイントホワイト  ・・・・ベースにポリウレタン樹脂タイプを使うとき  
  フロートロール ひび割れを防ぐ236ml GAC 800 to Reduce Craze を混ぜることもある
236ml GAC 800 to Reduce Craze   ひび割れ防止

 


シリコンについて  シリコン100%の高純度のシリコン


参考 フルイドアートレシピ  カップに各色を入れてひっくり返す技法のレシピ

    各色の比率 フロートロール2 対 絵の具1 対 水1 シリコン5~10滴
    白のみシリコンを入れない

    カップの底 一番に白入れてから各色を次々にいれひっくり返す と白が一番上になる


オリジナルPMレシピ 2020/8/20のレシピ   グラム基準

Mix-Bメデウム・・・ (絵具 1 対 Mix-B 3)

PVAL 20
Watar 15
Liguitex 10
Floetrol  8
Gloss  5



バインダー
は通常のセルにならないという情報もあるので入れない


2022/4/11
とりあえずあるものでテスト 目的はセルアクティベーターの検証

Mix-Bメデウム・・・(絵具 1 対 Mix-B 3)  Mix-Bメデウムの作り置きが残っていたので使用

PVAL 20
Watar 15
Liguitex 10
Floetrol  8
Gloss  5



セルアクティベーター     米国フローロール10+ホワイト1   グラム基準で作ったので失敗

カラー g基準     絵具2+Mix-B 6+バインダー08g    (バインダーの計算Mix-B 6×13.7%)
                 シリコンは使わないセルアクティベーターの証明ができないから
            色の混合には計量するが入れすぎもあってそれも含めて偶然を楽しむのもアート
            
作家A さんは混合した色を1時間~一晩寝かすと言っています 確かに空気を含むから

            赤 青 黄色

ベース g基準  (水性ペイント4+グルー1+フロートロール1)  ベースペンキを流動的にする目的 水性ペンキアクリルシリコン系
      水性ペンキホワイト 30 +グルー7.5+フロートロール7.5

ベニア板

感想  吹き方の練習が必要 軽くセルアクティベーターを薄く広げる感じが必要
   失敗したが手ごたえはあった ベースペンキが固いと思うグルーを70+30水の液にしたほうがよい
   ペンキが古くなって固くなっているのも原因 水性ペンキ用希釈剤もありかも
   最初に息を吹いた時のセルの出方は感動的だった 私のセルのコントロールミスが大きい
   発色はいい

   重要な部分は、非常にゆっくりと吹き飛ばしてから吹き出すこと

バインダーは通常のセルができないという説もあるので今後は使用しない
  今回の失敗の原因として カラーの固さの一貫性が取れていないこと セルアクティベーターの相性も
  ただ 発色は非常に良いので 再思考してみるか  ひび割れもしていない  失敗の原因 g基準

   手ごたえとは・・一瞬セルが出来ていたのは確認したが吹き方が悪いのもあって ほぼ失くしてしまった
            それに ホワイトの選択が間違っていた チタニュムホワイトを使うべき 比重の関係らしい
            ベースのペンキが固く思うように流せなかった。
2022/4/11
Mix-Bメデウム・・・(絵具 1 対 Mix-B 3)  Mix-Bメデウムの作り置きが残っていたので使用  g基準

PVAL 20
Watar 15
Liguitex 10
Floetrol  8
Gloss  5



セルアクティベーター     米国フローロール10+ホワイト1  g基準

カラー  g基準    絵具2+Mix-B 6+バインダー08g+シリコン    (バインダーの計算Mix-B 6×13.7%)
                 今回は上のあまりがあったのでシリコンを入れてスワイプしてみた
                 シリコンを入れないで試してみるべきだったかも

            赤 青 黄色

ベース  g基準 (水性ペイント4+グルー1+フロートロール1)  ベースペンキを流動的にする目的 水性ペンキアクリルシリコン系
      水性ペンキホワイト 30 +グルー7.5+フロートロール7.5

ベニア板

感想 失敗  シリコンとセルアクティベーターの相性が良くないのかも スワイプ下ときの感じは良く感じたが
      細胞の維持に繋がらなかったのは
 セルアクティベーターとの相性の問題か
      シリコンを使うときには フロートロールの入っていないセルアクティベーターがいいのか
      ただ従来より柔らかめの
Mix-B +白アクリル絵の具のセルアクティベーターがいいかも
         発色はいい

 
ひび割れした  原因 ベースが厚すぎた 余分な絵具がうまく流れなかった 失敗した絵の上に流したのがひび割れの
              主な原因   失敗の原因g基準


 :失敗の検証  少なくてもカラーの流れ方に一貫性をもたせなければ始まらない
 失敗の原因には 計量の方法の間違いも大きな原因
   左から
絵具2+Mix-B 6+バインダー08g
黄色は赤より硬い
青は一番硬い 色をタイルに落とすときにも厚みを感じて盛り上がる感じ
赤はこの中で一番ゆるい
 バインダーを使用した場合には通常のセルは発生しない

セルアクティベーター
フエキグルー1+チタニウムホワイト1+フロートロール2
 +油性ポリウレタンニスクリア0.3
  ここには液体インク0.3及び 液体顔料(ホワイト)1使っていないのも原因と
  おもうがタイルに少量垂らすときに盛り上がる厚みのある乗り方と流れる
  ときも境界がハッキリしている流れ方 硬さを感じた
  多分粘度調整には  液体インクが鍵を握っているような感じ
    粘度調整には液体インクの何かの成分が関係しているように思える

セルアクティベーター
  フロートロール10+絵具1
  流れるときに周りに広がるような流れで柔らかい

ひび割れ原因

   硬さの違う絵具が乾くときのスピードの違いがひび割れになる

   一度使ったキャンバスを再利用するとひび割れする キャンバスの素材が重要ということ

   ベースにするペンキも関係あると思う 柔軟性の高いポリウレタン組成かエマルジョンの製品のほうが適しているかも?


試験レシピ1 失敗 セルが出来ない 代用品が悪いのか?

ベース  4:1:1 さじ計量・・・多分 水性ペンキホワイト(アクリルシリコン) 20 +グルー5+フロートロー.5

   今持ってるペンキの種類がアクリルシリコンだから 国内ならエマルジョン系が最適
   ペンキに混ぜるのはスロードライメデウムが最適
   (エルマーズスクールALLの代用)  ペンキを流れやすくする

混合PM  カップ計量・・・多分 

フエキクラフトグルー50%+水50%  (エルマーズスクールALLの代用)

15ccの容器なら(スプーン7.5でグルー1杯+スプーン7.5で水1杯)ということ容量で計量

カラーの配合 さじ計量

混合PM 1+メタリック絵具1 +水気持ち  コメントで硬さにより水で微調整する  一貫性

混合PMは2.5のスプーンで1杯+絵具は2.5のスプーンで1杯+水数滴 一貫性の粘度にする

    粘度 ペーストではないがペーストのような感じ 積層できる程度の粘度

考察テスト要  液体絵具1+PM1    チューブ絵具+PM2

セルアクティベーター スプーン計量・・・多分 

アムステルダムチタニウムホワイト1.65スプーン1杯+フエキグルー1.65スプーン1杯 +水少々 カラーの混合より薄めに作る

    粘度 トロトロで糸のように流れる感じ

翻訳で同量(等しい量)と書いてある 同量とはだいたい同じぐらいの意味
     等量ならば厳密に同量という意味

重要な部分は、非常にゆっくりと吹き飛ばしてから吹き飛ばすことでした。

白の絵具は比重が重いので時間とともに他の色に沈み込むので沈み込むまでまつ

だから アムステルダムのチタンホワイトなのかも・・・ホワイトの比重は一番軽いそうです。




テスト予定

ベース  (水性ペイント4+グルー1+フロートロール1)  ベースペンキを流動的にする目的 水性ペンキアクリルシリコン系
      水性ペンキホワイト 30 +グルー(70%グルー+水30%)7.5+フロートロール7.5

セルアクティベーター

  小さじ1/2基準
  アムステルダムチタニゥムホワイト1杯+米国フロートロール4杯+水5滴   (1対4)
      セルアクティベーターの色の選択は色の比重が関係しているようだ。

カラーはガッシュが基本  
  ピグメントで作る場合には若干液体のアクリル絵の具を入れて色の濃さを上げるのがポイントらしい
  多分本物の顔料は高いので合成顔料のその補正としてアクリル絵の具を入れるのか?

  絵具2g+Mix-B 6g  固いときはミックスメデウムを追加   色の固さの一貫性を守る


  ナフトールレッドミディアム は溶けにくい 固い


2022/5/16 吹き飛ばし技法 シリコンなし

オリジナルPMレシピ(真似) 2020/8/20のレシピ   グラム基準

Mix-Bメデウム・・・ (絵具 1 対 Mix-B 3)

PVAL 20
Watar 15
Liguitex 10
Floetrol  8
Gloss  5

Mix-Aメデウム(洗濯のりPVA 55+45g+フエキクラフトグルー30)  
   Mix-Aはベース用  Mix-A 1対ペンキ1  グラム基準で混合 流しやすい


バインダーは通常のセルにならないという情報もあるので入れない


セルアクティベーター     米国フローロール10+ホワイト1   カップ基準で作成

カラー g基準     絵具2+Mix-B 6  
                 シリコンは使わないセルアクティベーターの証明ができないから
            色の混合には計量するが入れすぎもあってそれも含めて偶然を楽しむのもアート
            
作家A さんは混合した色を1時間~一晩寝かすと言っています 確かに空気を含むから

            赤 青 黄色

ベース g基準  (水性ペイント10+Mix-A10)

ベニア板
やはりセルかできない


2022/5/16 吹き飛ばし技法  シリコン混入

オリジナルPMレシピ(真似) 2020/8/20のレシピ   グラム基準

Mix-Bメデウム・・・ (絵具 1 対 Mix-B 3)

PVAL 20
Watar 15
Liguitex 10
Floetrol  8
Gloss  5

Mix-Aメデウム(洗濯のりPVA 55+45g+フエキクラフトグルー30)  
   Mix-Aはベース用  Mix-A 1対ペンキ1  グラム基準で混合 流しやすい


バインダーは通常のセルにならないという情報もあるので入れない


セルアクティベーター     米国フローロール10+ホワイト1   カップ基準で作成

カラー g基準     絵具2+Mix-B 6+シリコン  
                 シリコンを使わないとセルができないのでシリコン使用
            色の混合には計量するが入れすぎもあってそれも含めて偶然を楽しむのもアート
            
作家A さんは混合した色を1時間~一晩寝かすと言っています 確かに空気を含むから

            赤 青 黄色

ベース g基準  (水性ペイント10+Mix-A10)

ベニア板
シリコンを入れて強制的にセルを発生させた
絵具を流す前はかなり良かったが 余分な絵具を流したら平凡な絵になった


2022/5/16 スワイプ シリコン混入 キッチンペーパーに霧吹きで水

オリジナルPMレシピ(真似) 2020/8/20のレシピ   グラム基準


Mix-Bメデウム・・・ (絵具 1 対 Mix-B 3)

PVAL 20
Watar 15
Liguitex 10
Floetrol  8
Gloss  5

Mix-Aメデウム(洗濯のりPVA 55+45g+フエキクラフトグルー30)  
   Mix-Aはベース用  Mix-A 1対ペンキ1  グラム基準で混合 流しやすい


バインダーは通常のセルにならないという情報もあるので入れない


セルアクティベーター     米国フローロール10+チタニュムホワイト1   カップ基準で作成

カラー g基準     絵具2+Mix-B 6+シリコン  
                 シリコンを使えばなんとか表現できる希望がわいた
            色の混合には計量するが入れすぎもあってそれも含めて偶然を楽しむのもアート
            
作家A さんは混合した色を1時間~一晩寝かすと言っています 確かに空気を含むから

            赤 青 黄色

ベース g基準  (水性ペイント10+Mix-A10) 流れやすいくなる 泡があっても問題なかった

ベニア板
これはキッチンペーパに水を吹いてスワイプした 絵の構図が崩れ
てしまわないように余分な絵具を流すのを控え目にしたので乾燥後がどのようになるか・・・ひび割れしない スワイプの仕方に
未熟さが出ているが構図としては気に入っているので これはこれであり 立体的に見えるので気に入っている

スワイプで表面の絵具を取りすぎたので その技法を工夫する


2022/5/18
テスト予定  吹き飛ばし技法 失敗

カラー g基準     絵具2+Mix-B 4 で試す なぜならYouTubeを見ていると明らかにカラーは濃度が濃いから
                    さらにレジンアートの作家さんの言葉に濃度の違いの差で波ができると言っているから、
                    個人的見解とことわりあり。

                カラー濃度が高すぎて吹き飛ばせなかった。
             絵具2+Mix-B 6のときは吹き飛ばすことはできる 吹き飛ばす濃度基準で考える
               のならセルアクティベーターの濃度をより緩くするしないとならないか?


2022/5/18  上記が失敗したのでシリコン入りにて作成  カラーは硬めにした 1対2

オリジナルPMレシピ(真似) 2020/8/20のレシピ   グラム基準

Mix-Bメデウム・・・ (絵具 1 対 Mix-B 3)

PVAL 20
Watar 15
Liguitex 10
Floetrol  8
Gloss  5

Mix-Aメデウム(洗濯のりPVA 55+45g+フエキクラフトグルー30)  
   Mix-Aはベース用  Mix-A 1対ペンキ1  グラム基準で混合 流しやすい


バインダーは通常のセルにならないという情報もあるので入れない


セルアクティベーター     米国フローロール10+チタニュムホワイト1   カップ基準で作成

カラー g基準     絵具2+Mix-B 4+シリコン  (絵具2+Mix-B 4は上記のテスト余りで作成 本来はMix-B 6)

                 シリコンを使えばなんとか表現できる希望がわいた
            色の混合には計量するが入れすぎもあってそれも含めて偶然を楽しむのもアート
               いろいろな偶然からどこを切り取るかはセンス 切り取るは技量
            
作家A さんは混合した色を1時間~一晩寝かすと言っています 確かに空気を含むから

            赤 青 黄色

ベース g基準  (水性ペイント10+Mix-A10) 流れやすいくなる 泡があっても問題なかった ひび割れ防止できる

ベニア板

スワイプ 柔らかいファイルケース板・・・テクニックが未熟だから絵具の取りすぎ 
平凡な感じ 切り取り方もかなり未熟 スワイプ技法もかなり未熟


テスト予定
 吹き飛ばし法でシリコン入りを試す できないことにこだわっても仕方ないので 確率の高い方法に転換する 失敗

その前にテスト予定  シリコンなし 失敗
   絵具2+Mix-B 6
   セルアクティベーター  米国フローロール10+チタニュムホワイト1 +水 でさらにサラサラにする

    ベース g基準  (水性ペイント12+Mix-A12)

ブルーム技法において シリコンを入れる方法も入れない方法も失敗 セルがうまくできない


  エルマーズ グルー ALL

成分 PVAc ポリ酢酸化ビニル

フロートロールの代用品として購入したら酸系のPVAcだった。使って見ないと分かりませんが 作品が黄化劣化するとのうわさもあります。

用途以外の使用

私の技量の足らなさもあって、これはひび割れしやすいかも セルは出やすいかな? 
  エルマーズスクールグルークリア

エルマーズグルークリア

と同じような商品名で違いがわからないので困る スクールの方が子供に扱いやすく
  調整されているらしいので流しやすいらしい

成分はPVA らしい

海外の作家さんは種類を気にしない 細かいことにはこだわらないらしい
商品名の違いは多少とも製品が違いがあるとおもうので自分に合うのか使って見ないと
結論は出せない。
   ペペオ ポーリングアート用シリコン

今使っている製品の品質の問題も考えられるので専用品を購入した。腕の悪さを
製品のせいにしている。

使って見て いい感触だ。
   ロックペイント 水性ツヤ消し塗料 エマルジョン系 ホワイ

高い製品と今回の製品の違い 

室内浴室かべ用とスーパー室内かべ用の違いについてですが、

スーパー室内かべ用は光触媒作用をプラスした商品となります。

※光触媒作用⇒ホルムアルデヒドやにおいのもと吸着・分解する作用をさしております。
どちらも室内塗装用の水性塗料なので、この2種の使い方は基本的に同じと考えて頂いて大丈夫です。

   リキテックス スロードライ ブレンディングM メデウム   ひび割れ防止

天候により混入しなくてもよい  ペース塗料に混入

各素材の乾燥スピードの違いがひび割れの原因になる

2022/5/23
試験レシピの再挑戦
  ブルーム
  シリコン使わない

ベース   水性ペンキホワイト(アクリルシリコン) 12 +Mix-A 12 +スロードライ0.75   g計量
           (ペンキ重量 12×6.25%=0.75g)

混合PM  カップ計量・・・多分 

   エルマーズスクールALL 50%+水50%  混ぜた感想・・・ ほぼ水に近い感触

15ccの容器なら(スプーン7.5でグルー1杯+スプーン7.5で水1杯)ということ容量で計量

カラーの配合 さじ計量

  赤 不透明
  青 透明
  黄色 不透明

  手にある絵具なので透明 不透明 混合 テストなので許容範囲 不透明がベスト

混合PM 1+絵具1 +水気持ち  コメントで硬さにより水で微調整する  一貫性

混合PMは2.5のスプーンで1杯+絵具は2.5のスプーンで1杯 一貫性の粘度にする 硬めには水数滴
    粘度 ペーストではないがペーストのような感じ 積層できる程度の粘度

セルアクティベーター スプーン計量・・・多分 

アムステルダムチタニウムホワイト1.65スプーン1杯+混合PM1.65スプーン1杯 +水5滴 
      カラーの混合より薄めに作る
・・・・失敗の原因はまだ濃いのかも 何点かセルも見えたのでさらに
          テストしてみたら

    粘度 トロトロで糸のように流れる感じ

翻訳で同量(等しい量)と書いてある 同量とはだいたい同じぐらいの意味
     等量ならば厳密に同量という意味

重要な部分は、非常にゆっくりと吹き飛ばしてから吹き飛ばすことでした。

   今回はドライヤー使用

失敗 後からペペオシリコンを飛ばした  比較的絵具を厚く残したのでスロードライの効果を確認するために
 作品を残した。
 これも セルアクティベーターが残って捻じれているところに
ひび割れたか そのようにも見える エルマーズのグルーの性質のように思える
軽いひび割れ  よく見るとセルが出ている


2022/5/23
試験レシピの再挑戦
  ブルーム
  シリコンを使った

ベース   水性ペンキホワイト(アクリルシリコン) 12 +Mix-A 12 +スロードライ0.75   g計量
           (ペンキ重量 12×6.25%=0.75g)

混合PM  カップ計量・・・多分 

   エルマーズスクールALL 50%+水50%  混ぜた感想・・・ ほぼ水に近い感触

15ccの容器なら(スプーン7.5でグルー1杯+スプーン7.5で水1杯)ということ容量で計量

カラーの配合 さじ計量

  赤 不透明
  青 透明
  黄色 不透明

  手にある絵具なので透明 不透明 混合 テストなので許容範囲 不透明がベスト

混合PM 1+絵具1 +水気持ち  コメントで硬さにより水で微調整する  一貫性

混合PMは2.5のスプーンで1杯+絵具は2.5のスプーンで1杯+水数滴+ペペオシリコン数滴 一貫性の粘度にする

    粘度 ペーストではないがペーストのような感じ 積層できる程度の粘度

セルアクティベーター スプーン計量・・・多分 

アムステルダムチタニウムホワイト1.65スプーン1杯+混合PM1.65スプーン1杯 +水5滴+数滴 
      カラーの混合より薄めに作る
・・・・薄めにしたらセルアクテイベーターが絵具の中に沈み込んだ
         上の時には沈み込まなかった  ハレー現象も発生した 薄めにするのがポイントになる感触を得た

    粘度 かなりトロトロで糸のように流れる感じ

翻訳で同量(等しい量)と書いてある 同量とはだいたい同じぐらいの意味
     等量ならば厳密に同量という意味

重要な部分は、非常にゆっくりと吹き飛ばしてから吹き飛ばすことでした。

   今回はドライヤー使用

最初からカラーのみシリコン使用


これは 厚く残ったように感じていたのですが ひび割れが比較的少なかった
軽いひび割れ よく見るとセルがある



2022/5/23
試験レシピの再挑戦
  スワイプ
  シリコンを使った

ベース   水性ペンキホワイト(アクリルシリコン) 12 +Mix-A 12 +スロードライ0.75   g計量
           (ペンキ重量 12×6.25%=0.75g)

混合PM  カップ計量・・・多分 

   エルマーズスクールALL 50%+水50%  混ぜた感想・・・ ほぼ水に近い感触

15ccの容器なら(スプーン7.5でグルー1杯+スプーン7.5で水1杯)ということ容量で計量

カラーの配合 さじ計量

  赤 不透明
  青 透明
  黄色 不透明

  手にある絵具なので透明 不透明 混合 テストなので許容範囲 不透明がベスト

混合PM 1+絵具1 +水気持ち  コメントで硬さにより水で微調整する  一貫性

混合PMは2.5のスプーンで1杯+絵具は2.5のスプーンで1杯+水数滴+ペペオシリコン数滴 一貫性の粘度にする

    粘度 ペーストではないがペーストのような感じ 積層できる程度の粘度

セルアクティベーター スプーン計量・・・多分 

アムステルダムチタニウムホワイト1.65スプーン1杯+混合PM1.65スプーン1杯 +水5滴+数滴 
      カラーの混合より薄めに作る
  薄めにするのがポイントになる感触を得た・・・水分量をおおくする

        セルは水分量が少ないと出にくくなってきます

    粘度 かなりトロトロで糸のように流れる感じ 上記のテストのセルアクティベーターを使う

最初からカラーのみシリコン使用


ひび割れた かなり絵具を流したのにひび割れた エルマーズグルーが原因と思う又はスロードライ
かるいひび割れ セルはよく出ている  ペペオのシリコンが優秀なのか

作品的には実物のほうがかなりいい


エルマーズグルーALLの評価
 
軽いひび割れはあるがセルの出方は評価できるし 発色も悪くない 
 まだ研究する価値がありそうだ。
 可能性が大
   但し三作品はすべてシリコンを使っている  エルマーズの酢酸ビニールも気になるし
  エルマーズとシリコンの反応の相性はいいのかも    過大評価は?  乾燥した作品はそこそこいいので悩みどころ


テスト予定の1中止 エルマーズグルー50%+水50% のMix-PM1+絵具1+水 の水について再テスト
              とセルアクティベーターの薄めを再度テストする
              再テストの時 セルアクティベーターはチタニゥムホワイト1+エルマーズグルー1+水で調整すること
              ブルーム

              水の重要性に着眼して再テストすること
  再テスト 中止 技量の問題 配合の問題かも知れないがエルマーズグルーはひび割れの原因になるように感じられるので
  何でも確かめてみなければならないので仕方がないがフルィドアートの答えをさがすのはほんとうに難しい

 ポイント        セルは水分量が少ないと出にくくなってきます

テスト予定の2
Mix-F    フロートロール30
       クラフトグルー   20(フエキで代用)
       ポーリングメデウム 10
       グロス 5
       水 2.5
             Mix-F +絵具+水   水が重要
セルアクティベーター     

米国フロートロールハーフ小さじ4+チタニュムホワイト ハーフ小さじ1+水5滴 水が重要

 

      計量スプーンが小さじの1/2タイプを使ったとき水は5

    1/2小さじは2.5ml

    小さじは5ml



2022/5/24 ブルーム
オリジナルPMレシピ(真似) 2020/8/20のレシピ   グラム基準

Mix-Bメデウム・・・ (絵具 1 対 Mix-B 3)

PVAL 20
Watar 15
Liguitex 10
Floetrol  8
Gloss  5


赤 青 黄色

ベース   水性ペンキホワイト(アクリルシリコン) 12 +Mix-A 12 +スロードライ0.75   g計量
           (ペンキ重量 12×6.25%=0.75g)


セルアクティベーター     

米国フロートロール1.25小さじ4+ゴールド1.25小さじ1+水5滴 水が重要(0.37グラム)


ドライヤー使用

今回はセルらしきものが少し発生した 右上の黄緑のところ 

   フロートロールの影響と思われるひび割れに発生 軽いひび割れ

このセルアクテイベーターはセルが出やすいかも

フロートロールの欠点にひび割れがあるので
  その影響と思われる



2022/5/24 ブルーム
オリジナルPMレシピ(真似) 2020/8/20のレシピ   グラム基準

Mix-Bメデウム・・・ (絵具 1 対 Mix-B 3) +ペペオシリコン
    Mix-Bメデウムはオーストラリアフロートロールを使った配合なので基本が間違っていた。
PVAL 20
Watar 15
Liguitex 10
Floetrol  8・・・・オーストラリアフロートロールを使ったレシピ
Gloss  5


赤 青 黄色 

カラーにも水を加えた方がもしかしてセルがでやすいかも

ベース   水性ペンキホワイト(アクリルシリコン) 12 +Mix-A 12 +スロードライ0.75   g計量
           (ペンキ重量 12×6.25%=0.75g)

セルアクティベーター     

米国フロートロール1.25小さじ4+ゴールド1.25小さじ1+水5滴 水が重要(0.37グラム)+水添加

         水を多めに追加してみた


ドライヤー使用

今回はセルが発生した 今までにないセルの形状も発生 紫いろも発生した
セルアクテイベーターにはシリコンを入れなかったが入れたらどうなのか
ブルーム技法では今回が一番いい 可能性を感じられた
シリコンを使ったので反応がいいようにセルアクテイベーターは水を多めにした
スワイプ技法ならかなりいい結果が出せたと思う感触

今回は気に入らない部分をできるだけ流したのでセルの形状を残せなかった 今回はシリコンの反応とスロードライの確認
 なので

 
ブルーム  口で吹いたときセルは発生したが十分の量ではない
  特に中心部で発生しなかった。


 カラーにペペオシリコンを入れてセルアクテイベーターは
フロートロール4+絵具1+水 でブルームを試したが

セルは発生したがセルアクテイベーターが中心部に残ったので
かなり流したが セルの出方が思っているものに近かった。

フローロールの影響と思われるひび割れが出ている
  軽いひび割れ

セルアクテイベーターの水分量は多めに設定したので
  セルは出やすくなったように思う

セルアクティベーター     

米国フロートロール1.25小さじ4+ゴールド1.25小さじ1+水5滴

  このセルアクテイベーターの評価だが 結果は残せなかったが セルは出たが端の方ばかりだった
  セルアクテイベーター及びカラーの水の量を?


   セルアクティベーター のまとめ 参考 頭の整理
     アクリル絵の具5ml+米国フロートロール20ml+油性ニス5滴+水5滴

     アクリル絵の具1杯+米国フロートロール10
     アクリル絵の具小さじ1/2 1杯+米国フロートロール小さじ1/2 4杯+水5滴


2022/5/30  ブルーム

Mix-Kメデウム   g計量

米国フロートロール 30ml
ポーリングメデウム20ml)
クラフトグルー10ml(今回はエマールクラフトグルーALLを使う)
水2.5ml (水は各絵の具と混合の状態により追加することもあるので少な目)
Gloss 5ml

カラー 赤 青 黄色  ポイント 絵具の状態により水での調整は日々異なる

    絵具1+Mix-K 4+水5滴~   青は水多め≒15滴~

    ポイント 水を添加するときの注意 容器を押さない傾けるだけにすること

ベース

 水性ペンキ12+Mix-A12+スロードライ0.75  g計量

セルアクテイベーター

Mix-CAW   カップ計量とg計量併用

PVAL 小さじ1/4tsp(1.25cc)(今回はエルマーズALL  PVAc 使用)
チタニゥムホワイト 小さじ1/4tsp(1.25cc)
米国フロートロール 小さじ1/2tsp(2.5cc)
アクリルインク 0.625cc(今回は用意していないので無添加)
油性ニス 0.416cc


2022/5/30  ブルーム  失敗

Mix-Kメデウム   g計量

米国フロートロール 30ml
ポーリングメデウム20ml)
クラフトグルー10ml(今回はエマールクラフトグルーALLを使う)
水2.5ml (水は各絵の具と混合の状態により追加することもあるので少な目)
Gloss 5ml

カラー 赤 青 黄色  ポイント 絵具の状態により水での調整は日々異なる

    絵具1+Mix-K 4+水5滴~   青は水多め≒15滴~

    ポイント 水を添加するときの注意 容器を押さない傾けるだけにすること

ベース

 水性ペンキ12+Mix-A12+スロードライ0.75  g計量

セルアクテイベーター

Mix-CAW   カップ計量とg計量併用

PVAL 小さじ1/4tsp(1.25cc)(今回はエルマーズALL  PVAc 使用)
チタニゥムホワイト 小さじ1/4tsp(1.25cc)
米国フロートロール 小さじ1/2tsp(2.5cc)
アクリルインク 0.625cc(今回は用意していないので無添加)
油性ニス 0.416cc

失敗


2022/5/30 ブルーム

上記のレシピに カラー セルアクテイベーター 共にシリコンを入れた
セルアクテイベーターにシリコンを入れたが意味があるのか?


2022/5/30 スワイプ

上記のレシピに カラー セルアクテイベーター 共にシリコンを入れた さらに絵具ゴールド1+Mix-K 4を
セルアクテイベーターの上に流した。
セルアクテイベーターの上に
金を乗せたが金を乗せた方が華やかになる





2022/5/30  ブルーム

Mix-Kメデウム   g計量

米国フロートロール 30ml
ポーリングメデウム20ml)
クラフトグルー10ml(今回はエマールクラフトグルーALLを使う)
水2.5ml (水は各絵の具と混合の状態により追加することもあるので少な目)
Gloss 5ml

カラー 赤 青 黄色  ポイント 絵具の状態により水での調整は日々異なる
     今回はMix-Kを絵具1に対して1にして水で調整 今まででは一番硬いミックスにした 硬くしたら
     セルが発生するようになった。セルが発生しない原因に絵具が柔らかすぎたらしい

    赤絵具1+Mix-K 1+水5滴  
    青絵具1+Mix-K 1+水15滴
    黄色絵具1+Mix-K 1+水3滴

    ポイント 水を添加するときの注意 容器を押さない傾けるだけにすること

    ポイント ブルームのカラーは厚くする

ベース

 水性ペンキ12+Mix-A12+スロードライ0.75  g計量
    ・・・ペンキ12+スロードライ0.75を試したが固すぎて流れないので一度は失敗したがセルは出たので
       ベースペンキを元に戻して再挑戦したところ大成功とは言えないがセルが発生するのは確認できた
       ので可能性は開けた
 
 ブルームのテクニックとして強い息はダメ  ソフトに表面張力を弱める感じで優しく断続的に息をかける
   

セルアクテイベーター

Mix-CAW   カップ計量とg計量併用

PVAL 小さじ1/4tsp(1.25cc)(今回はエルマーズALL  PVAc 使用)
チタニゥムホワイト 小さじ1/4tsp(1.25cc)
米国フロートロール 小さじ1/2tsp(2.5cc)
アクリルインク 0.625cc(今回は用意していないので無添加)
油性ニス 0.416cc
ブルームしたときにはセルが発生したがまだそのコントロールが
うまくできない。 ミックスメデウムの問題もあると思う。
絵具とミックスメデウムのバランス1対1  及びその硬さは参考になった。 絵具が濃くなるのでより発色がよくなった。
ひび割れあり

2022/5/30  ブルーム

Mix-Kメデウム   g計量     Mix-K 1 + 絵具 1+ 水数滴

米国フロートロール 30ml
ポーリングメデウム20ml)
クラフトグルー10ml(今回はエマールクラフトグルーALLを使う)
水2.5ml (水は各絵の具と混合の状態により追加することもあるので少な目)
Gloss 5ml

カラー 赤 青 黄色  ポイント 絵具の状態により水での調整は日々異なる
     今回はMix-Kを絵具1に対して1にして水で調整 今まででは一番硬いミックスにした

    赤絵具1+Mix-K 1+水5滴  
    青絵具1+Mix-K 1+水15滴
    黄色絵具1+Mix-K 1+水3滴

    ポイント 水を添加するときの注意 容器を押さない傾けるだけにすること
   ポイント ブルームのカラーは厚くする
    ポイント カラーの調整には決まった比率はない あるのは厚みの一貫性 勘 熟練
ベース

 水性ペンキ12+Mix-A12+スロードライ0.75  g計量
    ・・・ホワイトペンキがなくなったので クリアペンキ50gに小さじ一杯のホワイトアクリル絵具を混ぜて
      ベースペンキを作った
 
 ブルームのテクニックとして強い息はダメ  ソフトに表面張力を弱める感じで優しく断続的に息をかける
    最初に中心部だけを広げて表面張力を弱めてセルの発生させてからその周りのセルアクテイベーターを
    吹いて周りに広げるように吹くこと  中心部を飛ばしてしまう吹き方は失敗の原因
   

セルアクテイベーター

Mix-CAW   カップ計量とg計量併用

PVAL 小さじ1/4tsp(1.25cc)(今回はエルマーズALL  PVAc 使用)
チタニゥムホワイト 小さじ1/4tsp(1.25cc)
米国フロートロール 小さじ1/2tsp(2.5cc)
アクリルインク 0.4滴≒1滴 (今回は用意していないので無添加)
油性ニス 0.416cc
ベースペンキのテストみたいなもので
セルは発生したが残せない  セルアクテイベーターのアクリルインク がないのと ブルーム用のカラーミックスPM素材
を使っていないのも問題の本質なのかも?
ひび割れあり

ポイント カラー用PM の作成比率は2対1又は3対1 でベースにするコンデショナーの厚みによる

2022/6/20  失敗

セルアクテイベーター

PVAL  小さじ1/4tsp(1.25cc)・・・・次回 エマールのクラフトグルーにする セル発生の要素をもっているから

チタニゥムホワイト 小さじ1/4tsp(1.25cc)  絵具が多すぎたようで固くなってしまった。

米国フロートロール 小さじ1/2tsp(2.5cc)

アクリルインク 0.6mlとみなす  よく振ること

油性ニス  0.416g

ベース

エマルジョンペンキ1+Mix-A 2の合計の6.25%のスロードライ  エマルジョンペンキが固いので1対2にした 1対2では柔らかすぎ
   1対1.2~1.5 かも

大さじ1+大さじ2+スロードライ

PM  2対1    カップ計量+グラム計量

2 水性ペンキ クリア 

1代用ジョーソニアポリウレタングロスワニス   ワニスの効果なのか艶は今まで経験したことのない仕上り

+リキテックスムポーリングメデウム(全体の10%)

小さじ2+小さじ1+(15×10%=1.5)


PM2+絵具1 (今回混ぜての感触では1対1は硬すぎる 2対1 でベストと思う 但し絵具により微調整あり)

PM 2+絵具 1         グラム計量

ひび割れを防ぐ処置を講じたが 今まで一番のひび割れが発生した
   艶はワニス効果なのか 今まで一番

色の混じり具合による色の品は一番いい

ひび割れも最初から計算されたものだったら いい割れ方だ


ひび割れ防止策を施したが結果は残せなかった。

ベースペンキが柔らかすぎたのも失敗の原因

セルアクテイベーターの絵具の量を入れすぎたのも原因


2022/7/4 ブルーム 失敗

PMのレシピ

GEL MEDIUM  小さじ(1tsp) 2+小さじ1/2tsp
WOOD GEL    小さじ1
Poly GLOSS   小さじ1

ベース

エマルジョンペンキ15g+スロードライ0.93(ペンキの6.25%)+Mix-A15g(ペンキの100% 今回は1対1て゛もいい感じ)


カラー調整

 混合PM+絵具(チューブ絵具の場合は硬いのでPoly GLOSSを適量追加で粘度調整)

セルアクティベーターのレシピ 200回以上混ぜる 使う直前もよく混ぜること

PVAL 小さじ1/4tsp (エルマーズ スクールグルーALL使用) 
チタニゥムホワイト 小さじ 1/2tsp
米国フロートロール 小さじ2
アクリルインク0.625ccみなし
油性ニス8滴 (7.5滴)(0.375g)

失敗したのでシリコンをいれてスワイプした
   セルの表現の感じは少し目標に近づいた感じ

ひび割れした ベースに問題があるのか

シリコン
   シリコン ブルーム 完全に失敗

ひび割れ

テーク1 2022/7/11

PMのレシピ ブルーム失敗したのでそのままスワイプ

GEL MEDIUM  小さじ(1tsp) 2+小さじ1/2tsp
WOOD GEL    小さじ1
Poly GLOSS   小さじ1

セルアクティベーターのレシピ

1/2 Tsp Paint・・・2.5ml
2 Tsp US Floetrol・・・・10ml
5 Drops Water・・・水5滴

ベース

エマルジョンペンキ20g+スロードライ1.25(ペンキの6.25%)+Mix-A11g(ペンキの50% 1対0.5て゛)
 ひび割れの原因にベースの濃度が関係していないか?
 気候は関係していると思う 異常に今年は厚いので乾燥が早すぎる

カラー調整

 混合PM2+絵具1(チューブ絵具の場合は硬いのでPoly GLOSSを適量追加で粘度調整)
   目標に近いセル発生 シリコンなし ひび割れなし

ブルーム失敗したのでそのままスワイプ

1:2

1:4+水




テーク2 ブルーム
   シリコンなし セル発生 ひび割れなし

1:4

1:10



テーク3 ブルーム
   シリコンなし キャンバスの端にセル発生 ひび割れなし

ひび割れなし  乾燥時の時間経過と共にセル及びセルの境界が成長した

乾燥前でも 盛んにセルが成長してくるので経過を観察するのが大切

課題は キャンバスの中央からセルを発生させるテクニック

PM   ベース  セルアクティベーターCell-2  の課題は完成度高い

1:4

1:10



テーク4   ブルーム
       残ったセルアクティベーターに油性ニスを3滴追加
       油性ニスを追加した効果は特段感じられない
   セルアクティベーターに試しに油性ニスを混ぜてみたが
その効果は分からなかった。

今回のCell-2 の配合によりシリコンなしでシリコン混入時より大きな
セルが発生 成長 することは確認できた。

ひび割れなし

1:4

1:10



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