操作方法 |
1.キー操作
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・CONDITION SELECT [↑] [↓]
トリガー条件や、表示点の移動などの、項目を選択
します。
設定する項目が、反転表示になります。
・[X ←] [H/L →]
トリガー条件の設定値や、カーソルの移動を行います。
・[DISPLAY MAG.]
表示倍率を、(X1) (X1/2) (X1/4) の順に変更します。
・[START/STOP]
トリガー検出の開始、強制中断を行います。 |
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2.[1〜6] チャンネル数字
・[X ←] [H/L →] キーにより、チャンネル毎にトリガー条件を設定します。
X = トリガーに影響しない L = (L)レベルでトリガー H = (H)レベルでトリガー
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3.[S.t] Sampling Time
・[X ←] [H/L →] キーにより、サンプリングの間隔を設定します。
5uS・10uS・20uS・50uS・100uS・200uS・500uS・1mS・2mS・5mS・10mS・20mS |
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4.[D.p] Display Point
・画面左端の表示位置における、トリガー点からの相対位置を表します。
-128 〜 0 〜 654 (0がトリガー点を表します)
・[X ←] [H/L →] キーにより、画面が左右にスクロールします。
・数値の右側には、スケールガイドが表示されます。
サンプリングバッファ全体から見て、どの位置が表示されているかを表します。
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5.[A] - [B]
・[X ←] [H/L →] キーにより、カーソル[A]または[B]を移動させます。
画面の制約上、カーソルは点で表示されています。
・[A]〜[B] 間の時間が、数値表示されます。
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6.[T] - [A]
・トリガー点からカーソル[A]までの時間が、数値表示されます。
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7.[START/STOP]
・トリガー条件を設定し、[START] ボタンを押すと、画面に[READY]の文字が表示され、
トリガーを待ちます。
・トリガー条件が満たされ、サンプリングバッファが一杯になると、トリガー点の1つ前の位置から
画面表示されます。 (−1)
・トリガー検出中に、再度 [START/STOP] ボタンが押されると、強制中断します。
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8.[DISPLAY MAG.]
・画面を1/2倍と、1/4倍で圧縮表示します。

(X1/2) 表示 |

(X1/4) 表示 |
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