ようやく体調回復。自転車屋にパンク修理を依頼しようかとも思ったが、自分で治すことに決めた。
で、今日は、自転車メンテhow-to本\1000を渋谷Book1stで、チューブ補修パッチ4枚とゴム糊などの入ったパンク修理セット\250-,タイヤレバー三本セット\320-を渋谷東急ハンズで購入。
あと、ポンプを買えば、自力でパンク修理可能!でも、ポンプは単価が高いので、もう少し、最安値店を探してみよう。
しかし、あれだねぇ。自転車屋の利益率、めちゃくちゃ高いねぇ。パンク修理の材料は、おそらく、パッチ1枚とゴム糊だけで、この原価は60円程度。これに、道具として使う300円ほどのタイヤレバーと、千円程度のポンプの償却費用を足して、十分ほどの作業の手間賃を加えて、700円とか800円になるとは思えない。やっぱり、自分でやるべし。
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03.09.15 六本木のドンキは、\680-でフロアポンプを売っていたような記憶が。それで、まず、六本木へ。行ってみると、確かに\680-で売ってはいるものの、英国式バルブ専用だった。米仏バルブに対応したものは、\980-。
渋谷ハンズでは、全バルブに対応可能なフットポンプを\780-で売っていたような気がして、六本木をあとに。徒歩で渋谷へ。閉店数分前でハンズに飛び込んだものの、フットポンプは\980-だった。しかも、米仏バルブ非対応の様子。フロアポンプで千円以下のものは置いていない。
明らかに、六本木のドンキより条件が悪い。で、買わずにハンズを出て、渋谷のドンキホーテへ。ここは、フットポンプ\780-と、英米仏バルブ対応のフロアポンプ\980-の二種類。買うなら、英米仏対応フロアポンプ\980-だが、結局、六本木のドンキと同じ値段。ただし、六本木のは聴いたことのないメーカーのものだったのに対して、渋谷のドンキは松下電器製。じゃあ、この辺で手を打つか。ハンズでは、同じ松下電器製のフロアポンプ\1500くらいだったし。
徒歩で帰宅。フクラハギが筋肉痛。
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03.09.16
あー、だめだー。マニュアル本どおりタイヤレバー2本を差し込んで、グイッとやって気がついた。この自転車、タイヤとチューブが分かれていない。一体だ。と、いうことは、穴にパッチを当てて修復、ってのは無理。
チューブレスタイヤって、高級車専用だと思っていたのだけど。まさか、ウチの無印良品MTB風が、チューブレスとは?
タイヤのパンクくらい自分で治せる男になりたい、そんなササヤカな男のコの夢は、あっという間に、散ったのでした。
* * * 03.09.17
無印良品に自転車のパンク修理依頼。30分後、見積もり結果について電話がくる。
チューブが切れているので、チューブを変えなくてはならないとのこと。
で、見積もり額なのだが。
まず、チューブ代\590-。安い!
ところが、
技術料\1600-。
え?そんなに?
やっぱり、自分で直せたほうがいいよなあ。直し方訊いておこう。
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03.09.20 修理完了との電話連絡が無印良品からあったので、思い切って、タイヤのタイプ、直し方、故障状態などについて、質問してみた。店頭だと、レジの女の子の対応になって、修理してくれた方と直接お話できないし。
すると、チューブレス・タイヤではないとのこと。
きっと、暑い中、パンクしたままで走ったので、チューブがタイヤとくっついたのだろう。
今度パンクしたら、何が何でも、自分で修理するのだ!いっぱしの男子になるのだ! |