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5月以前「ぷよm@s」関連動画総括(2009年5月31日情報)

【ニュース概要】
人気がますます出てきている、「ぷよm@s」シリーズですが、関連動画が数多く配信されています。
詳細な紹介は割愛しますが、主だったものを月末締めで紹介します。
なお、ぷよm@s作者の介党鱈氏作成の番外編などは、都度まとめてではなく都度紹介します。
今回は最初なので5月以前の全てを対象にします。

【コメント】
【勝手にぷよm@s支援】 ぷよぷよ 得点計算講座(2009/04/09)
4月のぷよニュースで紹介しているのでここでの説明は割愛します。

【ぷよm@s支援】デスタワー練習動画(2009/05/15)
【ぷよm@s支援】亜流デスタワー練習動画(2009/05/11)
【ぷよm@s支援】亜流デスタワー練習動画その2(2009/05/19)
【ぷよm@s支援】亜流デスタワー練習動画その3(2009/05/23)
デスタワーの実践動画です。
これらの動画は、デスタワーについて非常に詳しい考察をしているMOT氏のブログ続雑記(仮)の内容を実践練習して解説しています。
余談ですが、ぷよぷよ!のストーリーモードを週に数回クリアしていますが、ルーレット「ぷよぷよ」になった時は、デスタワーを練習するようにしています。
デスタワーの練習は、つぶしの発想力強化にプラスになるので、駆け引きのバリエーションを増やす意味でもブログ+動画を組み合わせて見ることをお勧めします。

【ぷよm@s】通と初代の違い〜相殺〜【支援】(2009/05/31)
秋月律子による初代「ぷよぷよ」と「ぷよぷよ通」の違いを対戦画面を使って分かり易く紹介している。
後半では、なごやんぷよの会の紹介。

【ぷよm@s支援】ぷ.よ.ぷ.よ.【Colorful Days万能説】(2009/04/20)
アイドルマスターの画面の合間に、作者のぷよぷよプレイの様子(やよいのバーサーカー、春香のヘルファイア、美希のデスタワーにチャレンジ)

【ぷよm@s支援】おっさん二人がすぱぷよ対戦(2009/02/15)
全50試合の初代ぷよぷよの対戦動画、実力が上の左側が多彩な攻め方を見せてくれます。うちいくつか(カウンター等)は今後の「ぷよm@s」でも出てきそうです。

【ぷよm@s便乗】 千早のために連鎖を考えてみた(2009/05/29)
実際に動画を見ると分かりますが、「72」です。落下ボーナスをコントロールして「7272」に持っていくあたり、発想力が面白いです。



EZアプリ機種「SH002」(「ぷよぷよ〜ん&コラムス」プリインストール)発表(2009年6月上旬発売予定)(2009年5月25日情報)

【ニュース概要】
2009年5月25日のKDDIのau新端末発表会(GAME Watchのニュース記事参照)でEZアプリ機種「SH002」が6月上旬に発売開始となります。
この機種には「ぷよぷよ〜ん&コラムス」がプリインストールされます。
スペック等については、au製品ラインナップにあります。

【コメント】
明確に記載されてはいませんが「ぷよぷよ〜ん&コラムス」はBluetooth対応していると予想されます。
以前の機種「SH001」にはBluetooth対応の「ぷよぷよフィーバーDX(M)」がプリインストールされていたので、期待できると思います。SH001は2月のぷよニュースをご覧ください。



【ゆきまこ】ぷよm@s part10【ちはりつ?】(2009年5月22日配信)

【ニュース概要】
【ゆきまこ】ぷよm@s part10【ちはりつ?】がニコニコ動画にアップされました。

【コメント】
「ぷよm@s」の第10話です。
ついに律子の参戦です。

【関連サイト】
作者である介党鱈 さんの公開マイリスト「ぷよm@s」が本編のマイリストになっています。
ニコニコ動画のアカウントのない方は、連鎖シミュレータでお世話になっているイノセンス氏のブログ「カードヒーロー部.com管理人イノセンスのブログ」の2009/2/25の記事にあります。
作品背景などを知りたい場合は、iM@S架空戦記シリーズ補完wiki「作品別用語集 - ぷよm@s」が詳しいです。

【内容】
ネタバレのため、背景色と同一にしています。

・雪歩が「す〜ぱ〜ぷよぷよ」の「ひとりでぷよぷよ」で対サタンをクリア。
・美希から真、千早へのプレゼントPSP+ぷよぷよ!。亜美、真美はDS版を所有。ちょっとだけ「ぷよぷよ!」の宣伝。
・ついに律子参戦。ごぼう抜きルールの追加を提案。真以下メンバへの棄権を進言。雪歩棄権。
・秋月律子 vs 水瀬伊織 律子勝利(律子6連鎖速攻が先んじる)
・伊織棄権で、律子1勝0敗。真&真美棄権。
・秋月律子 vs 双海亜美 律子勝利(律子2手全消しでロスするも5連鎖速攻が先んじる)
・秋月律子 vs 双海亜美 律子勝利(律子7連鎖速攻が亜美4連鎖ダブルに先んじる)
・亜美棄権で、律子2勝0敗。千早がいるも相手の戦略を知るためにランキング戦に挑まず。


ぷよぷよ7公式サイトリニューアル(2009年5月22日情報)

【ニュース概要】
ぷよぷよ7 Official Webがリニューアルされました。
リニューアル箇所は、ぷよぷよ7公式サイトのTopicsにありますが以下の2点がリニューアル箇所となります。
・戸田恵梨香さん壁紙1ダウンロード配信開始
・「キャラクター」情報追加

【コメント】
しばらく沈黙を守ってきた「ぷよぷよ7公式サイト」に情報が追加され始めました。
今回は、キャラ情報・スペック・壁紙ダウンロード(戸田恵梨香さん)がリニューアル部分となります。

キャラについては、「まぐろ」のフルネームが「ささきまぐろ」ということ、「スケルトンT」が三人組設定になっていることが確認できます。
気になる部分としては、19名がフルキャラの可能性が出てきたところです。「ぷよぷよ7」プロモムービー紹介にも書きましたが、プロデューサの言葉を素直に取った場合のキャラ数「19」が確定しそうな雰囲気です。

スペックでは、Wiiの「プレイ人数」が「1〜8人」と記載されていました。
Wii本体へのコントローラ接続数は4なので、「通信」が「未定」となっているものの「Wi-Fiコネクション」の可能性があるのではと感じました。
とすると、待望のWiiでのネット対戦が可能ということを示しています。
これは俄然、楽しみが増えてきました。

壁紙は、プロモーションキャラの戸田恵梨香さんの壁紙が1つ(サイズ3種類)が追加されています。
壁紙については、モバイルサイト「ヒトカラ」でも「ぷよぷよ7」の紹介と同時に戸田恵梨香さんカレンダー待受け(ぷよぷよ7)を配信しています。

【追記】(2009年5月24日)
ぷよぷよ7公式HPのスペックでWiiのプレイ人数が修正されていました。リニューアルから修正までの約2時間の間にサイトの内容を確認したため、上記のとおり「1〜8人」との記載と指定ました。

【追記】(2009年5月27日)
Wiiコントローラの最大接続数は4ですが、GCコントローラとの併用で最大8までは可能との情報をいただきました。よって、たとえ「プレイ人数」が「1〜8人」としてもWi-Fiコネクションとは断言できないようです。


iアプリタッチ「ぷよぷよフィーバーDX(BT ver.)」配信開始(2009年5月22日情報)

【ニュース概要】
セガのiアプリ向けケータイサイトによると、2009年5月22日より、iアプリタッチに対応した、「ぷよぷよフィーバーDX(BT ver.)」が配信となります。
・サービス開始時期:2009年5月22日
・対応機種:iアプリタッチ対応端末/Bluetooth対戦対応端末

【コメント】
直前のドコモ発表のiアプリタッチ「ぷよぷよフィーバーDX(BT ver.)」の情報がセガからも出てきました。
おまけ情報として、今後のラインナップに「ぷよぷよ〜ん&コラムス」の含まれているということが判明しました。
今までの、「対戦ぷよぷよフィーバーDX」との大きな違いは、携帯電話で友人同士との対戦を行なってもパケット料金が発生しないことです。
同じロケーションでの対戦に限られますが、パケット料金を気にすることなく携帯電話で対戦ができるということはいいことだと思います。

【コメント:お茶の町】
携帯アプリで、Bluetooth対応ぷよぷよ作品は今までもありました、今回のiアプリタッチの一番のメリットは対戦開始までのプロセスが手軽になった点です。


iアプリタッチ「ぷよぷよフィーバーDX(BT ver.)」発表(2009年5月19日情報)

【ニュース概要】
NTTドコモの2009年夏モデルの新商品発表会(2009年5月19日)によると、iアプリタッチの第一弾9作品の一つとして「ぷよぷよフィーバーDX(BT ver.)」が対応端末の発売と同時に配信とのことです。
概要については、報道発表資料及びiアプリタッチ対応コンテンツ一覧(PDFファイル)にあります。
GAME Watchの記事でも紹介されています。
当面の対応機種
・STYLEシリーズ …… N-08A、P-08A
・PRIMEシリーズ …… F-09A、N-06A、N-07A、P-07A、SH-06A
・SMARTシリーズ …… N-09A、P-09A
・PROシリーズ …… SH-07A

【コメント】
携帯アプリの「ぷよぷよ作品」は、単体でプレイ・ネット経由(パケット通信)の対戦が主なプレイスタイルでしたが、iアプリタッチのような機能が増えていくと携帯型ゲーム機と遜色ないゲーム環境が整います。
もちろん操作性の制限(及び基本ゲームシステム差分)はありますが、様々なプラットフォームへの広がりに加え、プレイスタイルの増加はファンにとってはうれしい限りです。
今回の発表機種の中にプリインストール機種がなかったのは少々寂しいことですが、夏モデルを購入する方は、「ぷよぷよ」作品のダウンロードをしてはいかがでしょうか。
なおダウンロードには、「★ぷよぷよ!セガ」への登録が必要です。

先月ニュースのぷよ7プロモムービー情報でもふれましたが、ぷよぷよ7向けの携帯アプリも登場しそうなので、それらはiアプリタッチ対応の可能性が高いのではないかと思います。

【コメント:お茶の町】
iアプリタッチの考え方自体が非常に面白いと思います。FeliCaとBluetoothという個別の(広義の)通信技術を組み合わせて利便性を向上させる。これはまるでニンテンドーDSのDSワイヤレス通信や、Wi-Fiステーション経由のWi-Fiコネクションに通じる部分もあると感じました。
通信技術の不要な設定をユーザに強いることのないアイデアには感心させられます。


服部氏の雷電4テレビ放映(放映日5/14深夜〜計7回)(2009年5月14日情報)

【ニュース概要】
シューティングゲーム攻略軍団参上(MONDO21内ページ)によると、ぷよぷよ界の超上級プレイヤーの服部氏による、雷電4の両手プレイが放映されます。
放映日時
・5/14(木) 24:00〜25:00
・5/15(金) 15:00〜16:00
・5/16(土) 12:00〜13:00
・5/19(火) 22:00〜23:00
・5/19(火) 28:00〜29:00
・5/21(木) 24:00〜25:00
・5/22(金) 15:00〜16:00
・5/23(土) 12:00〜13:00
・5/26(火) 22:00〜23:00
・5/26(火) 28:00〜29:00

【コメント】
ぷよぷよ作品とは違いますが、紹介します。
くまちょむ氏こと服部氏については、有名ぷよらーなので説明するまでもないと思いますが、雷電の超上級プレイヤーとしても知られています。
くまちょむ公式ホームページの日記や雑談掲示板にも関連の記載が増えてきているので、ぷよぷよとの両立が大変そうです。
服部氏以前にぷよぷよ界の頂点として活躍していたミスケン氏も、ぷよぷよ以外にもジャグリングの名手(中学時代に7個!)だったり、レースゲーム全一だったりと多彩な才能を発揮しています。
両者ともに、空間的な感覚が優れていることが分かります。右脳的な才能にあふれているのでしょう。右脳を鍛えることが、ぷよぷよの上達に繋がっていくとも考えられます。



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