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このページに関して

ぷよぷよ7発売直後で、情報不足の記載もあります。今後適宜アップデートします。
このページを作成してから一週間後に、「だいへんしん総合−だいへんしん」「総合評価」の「評価補正」のパラメータを変更しました。
変更理由として、でかぷよ・ちびぷよのキャラ差の影響を抑えました。


キャラクター

「ぷよぷよ7」では、「ぷよぷよ」〜「ぷよぷよ〜ん」までの魔導キャラ、「ぷよぷよフィーバー」「ぷよぷよフィーバー2」のフィーバーキャラ、「ぷよぷよ7」初出の新キャラが登場します。あわせて19キャラが利用可能となっています。
また、利用キャラではないものの「ハーピー」「ウィッチ」が出演します。

「ぷよぷよ」シリーズの各作品での登場に関しては、第0章:はじめに(共通)登場キャラクターを参照ください。

キャラ毎にグラフィック(カットイン)・連鎖ボイスのような勝敗の優劣に関係ない違いもあれば、つもパターン・連鎖ボーナス(通常モード・フィーバーモード・でかぷよモード・ちびぷよモード)のように勝敗の優劣に関係のある違いがあります。
優劣にかかわる違いに関しては、一部の対戦ルールのみが対象となります。

つもに関しての違いの詳細は、第2章:キャラクター(ぷよ7)→「つも(DS版ぷよ7)」を参照ください。

表1は、各キャラの過去登場作品(一部)です。
表2は、対戦ルール別のキャラ差(勝敗の優劣に関係のある)です。
表3は、各キャラの連鎖タイプ(キャラ選択時に表示)です。

表1
ぷよぷよ ぷよぷよ通 フィーバー フィーバー2 ぷよぷよ! ぷよぷよ7
アミティ 主人公 主人公 登場 準主人公
あやしいクルーク 登場 登場(※3
アルル 主人公 主人公 登場 登場 登場 準主人公
あんどうりんご 主人公
ウィッチ 登場(※1
エコロ 登場
カーバンクル 登場(※1 登場(※2 登場 登場 登場(※1 登場
クルーク 登場 登場 登場 登場
ささきまぐろ 登場
サタン 登場 登場 登場 登場
シェゾ 登場 登場 登場 登場
シグ 主人公 登場 登場
すけとうだら 登場 登場 登場 登場
スケルトンT 登場 登場 登場
ダークアルル 登場
ドラコケンタウロス 登場 登場 登場
ハーピー 登場(※1
フェーリ 登場 登場 登場
ラフィーナ 主人公 主人公 登場 登場
りすくませんぱい 登場
ルルー 登場 登場 登場 登場
レムレス 登場 登場 登場
※1:対戦キャラとしての登場ではない。
※2:一部作品で対戦キャラとしての登場あり。
※3:利用キャラとしては単独ではなく、クルークのでかぷよへんしんとして登場。

アルルは皆勤賞(※)で、カーバンクルは次点(利用キャラでない作品がある)です。
※:正確には、ぷよぷよシリーズでも「携帯対戦ぷよぷよフィーバー(アミティ・ラフィーナのみ)」「携帯対戦ぷよぷよフィーバーDX(アコール先生・アミティ・ラフィーナ)」には登場していません。

表2
とことんちびぷよ
だいへんしん
ぷよぷよフィーバー
つもパターンにキャラ差あり
連鎖ボーナスにキャラ差あり
とことんでかぷよラッシュ 連鎖ボーナスにキャラ差あり
とことんぷよぷよ
とことんフィーバー
とことんなぞぷよ
ぷよぷよ
ぷよぷよ通
なぞぷよ
キャラ差なし

表2でもわかるように、キャラ性能差が存在しない対戦ルール・とことんモードのほうが多いです。

表3
連鎖タイプ
アミティ バランス重視タイプ
アルル 自力で連鎖タイプ
あんどうりんご フィーバーで逆転タイプ
エコロ 自力で大連鎖タイプ
カーバンクル とにかく大連鎖タイプ
クルーク 自力で大連鎖タイプ
ささきまぐろ コツコツジャブ攻撃タイプ
サタン 自力で連鎖タイプ
シェゾ 自力で大連鎖タイプ
シグ フィーバーで逆転タイプ
すけとうだら フィーバーで逆転タイプ
スケルトンT フィーバーで逆転タイプ
ダークアルル 自力で連鎖タイプ
ドラコケンタウロス 自力で連鎖タイプ
フェーリ てがたくフィーバータイプ
ラフィーナ とにかく大連鎖タイプ
りすくませんぱい てがたくフィーバータイプ
ルルー とにかく大連鎖タイプ
レムレス バランス重視タイプ


キャラ性能

キャラの優劣が現れるファクターとして、前述のようにつもパターン・連鎖ボーナス(通常・フィーバー・でかぷよ・ちびぷよ)があります。

また、直接的なキャラ性能ではないですが、つもパターンへの慣れや今後の作品での登場の可能性では登場回数もひとつのファクターとなりえます。
登場回数が多いキャラは今後の作品でも利用可能キャラとなる可能性が高いですし、過去作品からのつもの慣れも性能に関係してきます。

表4は、キャラ性能のファクターです。

表4
評価点      特徴     
評価A
 通常モード
 連鎖ボーナス
 5連鎖累計
0〜32 ・5連鎖までの連鎖力。催促・つぶし等の性能。
・大きければ大きいほどよい。デメリットなし。
・偏差値による評価計算(※1)。最小(すけとうだら、フェーリ)が0点。
評価B
 通常モード
 連鎖ボーナス
 10連鎖累計
0〜32 ・10連鎖までの連鎖力。本線の性能。
・大きければ大きいほどよい。デメリットなし。
・偏差値による評価計算(※1)。最小(すけとうだら、フェーリ)が0点。
評価C
 通常モード
 連鎖ボーナス
 16連鎖累計
0〜32 ・16連鎖までの連鎖力。飽和連鎖数ぎりぎりの性能。
・大きければ大きいほどよい。デメリットなし。
・偏差値による評価計算(※1)。最小(すけとうだら、フェーリ)が0点。
評価D
 フィーバーモード
 連鎖ボーナス
 10連鎖累計
0〜33 ・10連鎖までの連鎖力。フィーバー初回の性能。
・大きければ大きいほどよい。デメリットなし。
・偏差値による評価計算(※1)。最小(ドラコケンタウロス)が0点。
評価E
 フィーバーモード
 連鎖ボーナス
 16連鎖累計
0〜33 ・16連鎖までの連鎖力。フィーバー初回後半・2回目の性能。
・大きければ大きいほどよい。デメリットなし。
・偏差値による評価計算(※1)。最小(ドラコケンタウロス)が0点。
評価F
 でかぷよモード
 連鎖ボーナス
 15連鎖累計
0〜27 ・15連鎖までの連鎖力。でかぷよへんしん初回の性能。
・大きければ大きいほどよい。デメリットなし。
・偏差値による評価計算(※1)。最小(アルル、シェゾ、ルルー、レムレス)が0点。
評価G
 でかぷよモード
 連鎖ボーナス
 30連鎖累計
0〜27 ・30連鎖までの連鎖力。でかぷよへんしん2回目の性能。
・大きければ大きいほどよい。デメリットなし。
・偏差値による評価計算(※1)。最小(アルル、シェゾ、ルルー、レムレス)が0点。
評価H
 ちびぷよモード
 連鎖ボーナス
 15連鎖累計
0〜29 ・15連鎖までの連鎖力。ちびぷよへんしん初回の性能。
・大きければ大きいほどよい。デメリットなし。
・偏差値による評価計算(※1)。最小(クルーク、ドラコケンタウロス)が0点。
評価I
 ちびぷよモード
 連鎖ボーナス
 25連鎖累計
0〜31 ・25連鎖までの連鎖力。ちびぷよへんしん2回目の性能。
・大きければ大きいほどよい。デメリットなし。
・偏差値による評価計算(※1)。最小(クルーク、ドラコケンタウロス)が0点。
評価J
 つも一巡
 ぷよ数
0〜43 ・つも一巡(16組)の組ぷよのぷよ数。連鎖作成スピード。
・大きければ連鎖構成がしやすい・単発相殺を発生しやすいメリットがある。その反面ちぎりが発生しやすい、飽和連鎖数が制限されやすいデメリットもある。
・偏差値による評価計算(※1)。最小(アルル、ダークアルル)が0点。
評価K
 つも初期
 2つ一組連続数
0〜36 ・つもの初手から2つ一組以外が出るまでの数。スタート時の連鎖作成のしやすさ。
・大きければスタート時の連鎖構成の自由度の高さ、ちぎりが少なさというメリットがある。その反面つもの偏りのあるキャラもある。
・偏差値による評価計算(※1)。最小(フェーリ)が0点。
評価L
 つも偏り
0〜29 ・4つも毎の合計と平均との乖離の一巡での積算した値。乖離がないキャラ(アルル・ダークアルル・フェーリ・ルルー)は0、乖離が最大のキャラ(シェゾ)は10。
・小さければつもの偏りが少なく、大きければつもの偏りが大きい。小さければ小さいほどよい。
・「10-乖離値」の偏差値による評価計算(※1)。最小(シェゾ)が0点。
評価M
 特殊つも加点
0〜20 ・つも補正として、2つ一組オンリーのつもパターン(アルル・ダークアルル)、スタート3手(4手)での全消し可能キャラ(カーバンクル&フェーリ、あんどうりんご&レムレス)を考慮。
・アルル・ダークアルルに20点、3手全消しキャラに20点、4手全消しキャラにに10点。
評価N
 4つ一組(1色)加点
0〜15 ・つも補正として、組ぷよとして有利な4つ一組(1色)のつも回数を考慮。
・つも一巡中の4つ一組(1色)出現毎に5点を追加。
評価O
 過去作登場加点
 主人公級キャラ加点
0〜6 ・フィーバー、フィーバー2、ぷよぷよ!での登場で1点追加。つもパターンの慣れや今後の作品でも登場の可能性などを考慮。主人公級には別途3点。
※1:偏差値を評価点とする。ただし、最低の偏差値が0点になるように評価点をシフトさせる。評価点は小数点以下を四捨五入。<例>最大が64.1、最小が32.3の場合、32.3→0点、50→18点、64.1→32点。


キャラ性能ランキング

表4をもとに19キャラの性能評価をしました。

各項目は定量的データですが、どの項目を重要視するかで性能評価が変化します。
いくつからシチュエーションを想定して得点付けしてみました。
シチュエーションにより評価A〜評価Lに補正をかけます。(例:評価点×1.5、1.0、0.5等)

なお、補正の考え方は個人的なものとなっています。よって初心者〜上級者によって変わってきますし、戦い方(通常時重視、フィーバー・だいへんしん重視)によって変わります。
よってあくまで参考程度で考えてください。


表5は、評価するシチュエーションです。
表6は、各シチュエーションに対しての評価補正のやり方です。
表7は、評価結果(攻撃力)です。
表8は、評価結果(フィーバー・だいへんしん)です。
表9は、A〜Eランク付けです。

表5
攻撃力評価 通常攻撃力 通常モードの攻撃力に関する評価です。
フィーバー攻撃力 フィーバーモードの攻撃力に関する評価です。
でかぷよ攻撃力 でかぷよの攻撃力に関する評価です。
ちびぷよ攻撃力 ちびぷよの攻撃力に関する評価です。
つも性能 つもに関係する評価です。
フィーバー評価 フィーバー1対1 1対1でフィーバーの対戦を行う場合の総合評価です。
フィーバー3人以上 3人以上でフィーバー系の対戦を行う場合の総合評価です。フィーバーに強い評価項目重視の評価となっています。
だいへんしん評価 でかぷよ でかぷよ重視の対戦を行う場合の総合評価です。
ちびぷよ ちびぷよ重視の対戦を行う場合の総合評価です。
だいへんしん だいへんしんの総合評価です。
総合評価 すべての項目を盛り込んだ評価です。ゲームモード・対戦ルールによってキャラを変えないことを想定した評価です。

表6
通常 フィーバー だいへんしん つも 登場歴
評価A 評価B 評価C 評価D 評価E 評価F 評価G 評価H 評価I 評価J 評価K 評価L 評価M 評価N 評価O
攻撃力評価 通常攻撃力 1 1 1
フィーバー攻撃力 1 1
でかぷよ攻撃力 1 1
ちびぷよ攻撃力 1 1
つも性能 1.5 0.5 0.5 1 1
フィーバー評価 フィーバー1対1 1 1 0.5 1.5 1 1.5 0.5 0.5 1 1
フィーバー3人以上 0.5 0.5 0.5 2 1.5 2 0.5 0.5 2 1
だいへんしん評価 でかぷよ 1 1 0.5 1.5 1 1.5 0.5 0.5 1 1
ちびぷよ 1 1 0.5 1.5 1 1.5 0.5 0.5 1 1
だいへんしん 1 1 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 1.5 0.5 0.5 1 1
総合評価 2 2 1 1.5 1 0.5 0.5 0.5 0.5 3 1 1 2 2 1

評価補正で一番の微妙なのは「評価M」です。カーバンクル・フェーリの「3手全消し可能」の影響力をどの程度と考えるかによってかなり異なってきます。
「3手全消し可能」を封印している人なら補正は0に近くなりますし、上級者が積極的に利用するともっと高い補正になると思います。

表7
攻撃力評価
通常時
攻撃力
フィーバー
攻撃力
でかぷよ
攻撃力
ちびぷよ
攻撃力
つも
性能
アミティ 52
(9)
37
(8)
29
(7)
38
(6)
41
(16)
アルル 67
(7)
18
(14)
0
(16)
11
(10)
53
(8)
あんどうりんご 18
(16)
56
(4)
54
(1)
49
(2)
75
(3)
エコロ 82
(4)
18
(14)
13
(10)
11
(10)
55
(7)
カーバンクル 52
(9)
37
(8)
13
(10)
11
(10)
102
(1)
クルーク 89
(1)
18
(14)
13
(10)
0
(18)
58
(6)
ささきまぐろ 48
(12)
23
(12)
29
(7)
38
(6)
47
(11)
サタン 64
(8)
12
(17)
13
(10)
11
(10)
52
(10)
シェゾ 89
(1)
12
(17)
0
(16)
11
(10)
46
(13)
シグ 18
(16)
66
(1)
54
(1)
49
(2)
42
(15)
すけとうだら 0
(18)
66
(1)
54
(1)
49
(2)
46
(13)
スケルトンT 35
(14)
66
(1)
44
(5)
60
(1)
35
(19)
ダークアルル 48
(12)
27
(11)
13
(10)
11
(10)
53
(8)
ドラコケンタウロス 83
(3)
0
(19)
13
(10)
0
(18)
47
(11)
フェーリ 0
(18)
42
(6)
54
(1)
49
(2)
93
(2)
ラフィーナ 82
(4)
38
(7)
29
(7)
38
(6)
41
(16)
りすくませんぱい 35
(14)
47
(5)
31
(6)
38
(6)
36
(18)
ルルー 82
(4)
30
(10)
0
(16)
11
(10)
60
(5)
レムレス 52
(9)
23
(12)
0
(16)
11
(10)
67
(4)

表8
フィーバー評価 だいへんしん評価 総合
評価
フィーバー
1対1
フィーバー
3人以上
でかぷよ ちびぷよ だいへんしん
アミティ 131
(13)
140
(14)
121
(12)
132
(10)
118
(11)
255
(11)
アルル 132
(12)
138
(15)
109
(17)
123
(13)
115
(14)
252
(12)
あんどうりんご 158
(3)
205
(2)
157
(3)
150
(4)
141
(4)
302
(3)
エコロ 145
(7)
141
(13)
139
(6)
136
(8)
134
(6)
279
(7)
カーバンクル 193
(1)
235
(1)
163
(1)
160
(1)
158
(1)
353
(1)
クルーク 154
(5)
148
(10)
148
(4)
131
(11)
138
(5)
294
(5)
ささきまぐろ 120
(17)
122
(17)
127
(8)
138
(6)
124
(9)
243
(14)
サタン 120
(17)
114
(18)
122
(11)
119
(14)
118
(11)
239
(16)
シェゾ 134
(11)
123
(16)
119
(13)
133
(9)
125
(8)
259
(9)
シグ 139
(10)
177
(4)
124
(10)
117
(15)
108
(16)
251
(13)
すけとうだら 128
(14)
172
(6)
113
(15)
107
(18)
97
(19)
226
(18)
スケルトンT 145
(7)
174
(5)
118
(14)
137
(7)
115
(14)
260
(8)
ダークアルル 125
(15)
144
(11)
108
(18)
105
(19)
103
(17)
228
(17)
ドラコケンタウロス 117
(19)
99
(19)
133
(7)
117
(15)
123
(10)
240
(15)
フェーリ 146
(6)
203
(3)
160
(2)
154
(3)
144
(2)
292
(6)
ラフィーナ 155
(4)
157
(8)
145
(5)
156
(2)
142
(3)
303
(2)
りすくませんぱい 124
(16)
143
(12)
102
(19)
111
(17)
98
(18)
222
(19)
ルルー 164
(2)
163
(7)
127
(8)
141
(5)
133
(7)
297
(4)
レムレス 140
(9)
157
(8)
111
(16)
124
(12)
116
(13)
258
(10)

表7・表8で、上段は評価補正をかけた合計点数。下段()内は19キャラ中の順位をあらわしています。
それぞれの項目で、上位グループには黄色、下位グループには薄水色をつけています。
全知全能キャラは存在しませんが、あんどうりん・カーバンクル・ラフィーナの性能の高さが目立ちます。
その反面、、すけとうだら・ダークアルル・りすくませんぱいの性能の低さも気になります。

表9
フィーバー
性能
でかぷよ
性能
ちびぷよ
性能
アミティ
アルル C
あんどうりんご
エコロ
カーバンクル
クルーク
ささきまぐろ C
サタン C
シェゾ
シグ
すけとうだら C
スケルトンT
ダークアルル C C
ドラコケンタウロス C
フェーリ
ラフィーナ
りすくませんぱい C C
ルルー
レムレス

表9は、各キャラに対するランク付けです。
これまでの述べたように、各自の実力や戦い方によって実際のキャラ性能の評価の重み付けが異なり、結果が変わってきます。
参考程度だと思ってください。

一応、S:偏差値60以上、A:偏差値50〜60、B:偏差値40〜50、C:偏差値40以下としています。


補足解説

その1「連鎖ボイス(DS版ぷよ7)」
その2「マイキャラ選択(DS版ぷよ7)」



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