第一弾 自作ルアー 『ペンシルベイト』
■ ワイヤーの取り付け
@ ワイヤーの整形
 さて、ある程度ボディの外観が整ってきたら、今度はワイヤーを
 取りつけなければならん。
 「アイ」とフックを掛ける所になる。
 まず、用意するものは「太めのワイヤー」と「極細のワイヤー」。
 何ミリとか細かい数字は気にしない。「太め」と「極細」だ。
 材料はステンレスにすること。
 間違って鉄なんかにした日には、きっと錆びまくって大変なことに
 なるだろう。
			
ワイヤー
 まず「太め」のワイヤーを、削り出したボディの大きさと
 比較しながら下図のように整形していく。
 この時、アイとフックを引っ掛ける部分を丸くするために、
 クギなどをはさんでペンチで曲げるときれいに仕上がる。
 ワイヤーの整形が完了したら、「極細ワイヤー」で強度を
 増しておくこと。
			
ワイヤーの形
A ワイヤーの取り付け溝を掘る
 @で作成したワイヤーを取り付けるための溝をボディに掘っていく。
 どうせ後でパテを使って溝は埋めるので、多少広く深めに掘っても
 問題はない。
 最初に糸のこなどでボディにざくっと切れ目を入れておき、
 幅や深さの微調整は目の粗い紙やすりなどで行うとらくちんだ。
			
取り付け溝
B ワイヤーの取り付け
 ボディにワイヤーを取り付け、隙間にパテを埋めていく。
 つまようじなどを使ってぐいぐい押しこむようにする。
 じゃないと中がスカスカになって、実際に使ってサカナが
 釣れたとき、ボディとワイヤーが分解してワイヤーだけが
 戻ってくるなんて悲しいことが起こるかもしれない。
 パテは充分乾かすこと。

 ここで失敗するとワイヤーの取り付け作業をやりなおさなければ
 ならなくなるので、最低2日は乾かしておきたい。
 (モノにもよるが、木工用パテはかなりシンナーくさい。
 トびたい人は別だが、普通の人が使用する時は換気をマメに
 行うこと。)
			
ワイヤーの取り付け1 ワイヤーの取り付け2
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