@ 削り出し
いよいよ木材の削り出し。とても楽しい工程だ♪
設計図を用意していない今回は、適当に「こんな感じだろ!」ってな
具合にザクザクと削り出していく。
削りながら、だんだんと頭の中で完成品のイメージができてくるので、
そのイメージに近くなるようにどんどん削っていく。
ポイントは、最初は大きく削り、大体のシルエットが浮かび上がって
きたらあまり一度に大きく削らないこと。
大工さんが使うカンナに近い感覚で削っていくといいかもしれない。
この時も中心点は削らないように注意する。
これがなくなるとにっちもさっちもいかなくなる。

ちょっとなんとも言えないシルエットになってきたが、あまり気にしない。
頭の中では出来あがりのスバラシイ形状と重なって見えているからだ。
ちなみに、この状態のモノを肩に押し当てるととても気持ちがよい。
最初は緊張しながら削っているので、思ったよりも肩がこっているためだ。

A できあがりイメージ
ここで、大体の大きさ、シルエットが頭の中にできてきた。
今回は第一弾だが、チャレンジということでリアル系ペンシルを目指そうと思う。
動きはヌルヌルとした感じが出ればサイコー。
サイズはやはり少し小さめ。ザラとザラパピーの中間くらいを目指そう。
サミーに近いもの…かな。
色は、できればホットタイガーにしたい。マットであれば言うこと無し。
夢は広がるばかりだ。
B シルエットの整形
大体の形まで削り出しができてきたら、ようやく頭の中だけにある完成形に
近い形のシルエットになるように整形していく。
ここで重要なのは、横から見たシルエットだけではなく、前後からの
シルエットも頭に入れておくこと。
ルアーは三次元のモノなのだ。

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