「スローライフ交通教育の会」会報バックナンバー(5~8号は「交通教育研究」)

20号 Apr. 2019 ◆① 「人口減少・高齢社会における公共交通の役割」池田考司
◆②~④ 「交通事故被害者の会の講話活動と生徒の感想文」前田敏章
◆⑤~⑧ ワールドディ・北海道フォーラムの報告「高齢者を被害者にも加害者に もさせないために~クルマ優先を改め、歩行者の安全を守り抜く社会を~」 前田敏章
19号 Mar.2016 ◆①~③ 実践報告:「高石洋子さんをゲストティーチャーとして招いた 生命 の大切さを考える道徳授業」 日高町立厚賀中学校 盛永美樹
◆④~⑨  報 告:「(大学で)ゲスト講話「被害者の視点からの 命の尊厳と 社会正義」を行って」 前田 敏章
◆⑩ 報 告:「(中学での)道徳授業~命の大切さを学ぶ教室~と交通教育に ついて」 前田敏章
18号 Feb.2015 公開シンポ特集:テーマ「小樽事件からの社会の課題~ 悲劇を繰り返さないために」 ②~④「被害遺族の思い」原野 和則(小樽事件ご遺族)、⑤⑥「飲酒ひき逃げ事件の根絶をめざして」高石 洋子(飲酒ひき逃げ事犯に厳罰を求める遺族関係者全国連絡協議会 共同代表)、⑦⑧「小樽事件からの教育と社会の課題」前田 敏章、⑨~⑪ 特別報告「法社会学の授業実践と福岡飲酒運転撲滅条例制定の意義・取組み」小佐井 良太(愛媛大学 法文学部 総合政策学科 准教授)、⑫~⑭ ワークショップ ⑰⑱高校生の交通事故に関する実態と意識調査
17号 Mar.2014     特集 シンポジウム「クルマ社会と交通教育」
◆特別報告  「道内の交通で現在起こっていること」    ー高規格道路建設とJR北海道の問題ー(武 田 泉)
◆報告「交通死した弟を想いパネル展」 ( 山口 紗季)
◆報告「重要性を増すスローライフ交通教育」(池田 考司)
入賞感想文の紹介・・・「命の大切さを学ぶ教室」に参加して
16号 Mar.2013      特集 シンポジウム「交通教育に今求められるもの」
◆報告1 「交通教育の現状と課題~高校の現場から~」(渡来和夫)
◆報告2 「高校倫理社会での実践から」(池田考司)
◆報告3 体験講話「命の大切さを学ぶ教室」を行って(高石洋子、白倉裕美子、前田敏章)他
15号 Mar.2012  ◆公開講座「クルマ社会と交通教育」の報告
     特別報告「北見道路住民訴訟のとりくみ」
        (北見の自然風土を考える市民連絡会 事務局長 川崎 克)ほか
◆「体験講話~命とクルマ、遺された親からのメッセージ~の実践から」(前田敏章)
14号 Mar.2011  公開講座「クルマ社会と交通教育」
◆ 講座1  模擬裁判「飲酒運転による交通死事件とクルマ社会」
                               (札幌学院大学模擬裁判ゼミ)
◆ 講座2  高校生物でのロードキル裁判の授業」(前田敏章)
13号 Apr.2010 公開講座「クルマ社会と交通教育」
◆ 講座1 中学生の発言「姉を交通犯罪で奪われて」 (白倉紗穂)
◆ 講座2 高校での総合学習の授業実践 「クルマ社会を考える」(前田敏章)
◆ 講座3 大学からの報告「若者世代と車社会と交通教育」(武田 泉)
12号 Apr.2009 ◆「交通運輸業界における規制緩和と安全問題」(川村雅則)
◆論文紹介「交通手段選択における「ロハス」の可能性についての検討」
     ~高校生向け交通教育の内容と方法に関する考察~  (齊藤基雄)
11号 Oct.2008 ◆「スローライフ交通教育」の意義と教育現場での実践事例(前田敏章)
10号 Feb.2008-下 ◆講演記録「飲酒・ひき逃げ犯に息子を奪われて」(高石洋子)
◆交通事故被害者家族とのコラボレート授業(池田考司)
◆三ない運動を総括するー高校交通教育論の歴史④最終回(齊藤基雄)
10号 Feb.2008-上 ◆講演記録「現代交通社会の貧困~高速文明における欲求と消費、そして依存~」(山本純)
9号 Mar.2007 ◆講話レジュメ「クルマ社会を考える」(山本純)
◆高校での講話から「命とクルマ~遺された親からのメッセージ」(前田敏章)
8号 Oct.2006 ◆命を守る通学手段の再生に向けて、私たちにできること
~鹿児島県錦江町「原付特区」申請問題を例に~(齊藤基雄)
◆クルマ社会の中の高校生
~実態調査にみる事故被害とクルマ優先意識~(前田敏章)
◆三ない運動を総括するー高校交通教育論の歴史③(齊藤基雄)
7号 Apr.2006 ◆スローライフ交通教育の提案~市場原理主義のオルタナティブの一環として~(齊藤基雄)
◆交通教育の課題と可能性(池田考司)
◆交通教育、これまでとこれから~「スローライフ交通教育」創造のための実践~(前田敏章)
◆三ない運動を総括するー高校交通教育論の歴史②(齊藤基雄)
6号 Oct.2005  ◆二輪車・自動車を学校交通教材とすることの是非について考える~「人間と交通社会」(長山泰久著)と「地球はそもそも歩行者天国」(交通遺児学生の会編著)を読み比べよう~(齊藤基雄)
◆三ない運動を総括するー高校交通教育論の歴史①(齊藤基雄)
5号 Jun.2004 ◆議論すべきは「心理的対策」対「物理的対策」jか?(齊藤基雄)
◆情動・感情と結びつく交通教育を模索する~音喜多事件を考える~(池田考司)他

top