第77回日本皮膚科学会東京支部学術大会＠東京国際フォーラム

皮膚科学会は懇親会も楽しみなんです。知り合いが少なく懇親しないで食べ放題できるから。

日曜日は東京国際フォーラムで日本皮膚科学会東京支部学術大会。皮膚泌尿器科を標榜して開業しようと思った年から、毎年出席している学会です。

日曜朝になってもバス通りは凍結していましたが、頑張って有楽町へ。田園都市線は前日の東横線事故を受けて、超スロー運転でした。

勉強した内容は、Twitterにアップ。ブログに書かないのは、スマホで情報検索している人に、私がその病気のプロだと誤解されないため。

午後「エキスパートナースを育てる」のセッションを選んだ理由だけ書いておきます。私は皮膚科病棟で勤務したことはありません。

なので、皮膚科ナースはどんな仕事をしているのか？とか、ボチ、とか、リント布、とか、時々聞くけど、実際の処置はどんな感じ？とかを知りたかったのです。

会場で都筑区の先生にもお会いしました。土曜日も参加されたそうで、懇親会は空いていて食べ放題だったと。

やっぱり。私にとってこの会は、土曜日の懇親会も楽しみなんです。知り合いが少ないので、懇親しないで食べ放題できるから。

参加費15000円は、勉強するだけでは高いです。専門医の先生にとっては参加証は単位ですから、必要経費みたいなもんですが、私は食べ放題しないと元が取れない、と思ってしまうんです。

でも、土曜日は、20時まで食べ放題して、電車であざみ野に21時過ぎに帰ってきて、そこからどうやって帰宅するか、と考えると、行けませんでした。

今、ダイエット中ですし。

2014年2月17日の院長ブログ原稿