・タクシーに迎えに来て貰う
今回ツアーを頼んでいたのですが、集合時間が朝5時と
大変早かったため、集合場所に地下鉄で行くことが
出来ず、私の能力ではバスに乗るのも難しいだろうと
いうことで、国内にいる間にneneさんに紹介して頂いた
기사 아저씨(기사님)と連絡を取り、無事4時にタクシーに乗車。
韓国語と英語しか通じないと聞いてたのでドキドキだったのですが
会えて良かった~~~~~(T_T)
なつさんを明洞でピックアップ後、4時半には集合場所へ到着。
(8,000KRW?ほぼなつさんが払ってくれた。有難うございます!)
・原州へ
バスは思っていたより豪華なバスで(ちゃんと椅子が伸びて
フットレストがある)お菓子と飲み物を頂きました。
着いたら、徹夜組もいて凄いひと!
neneさんから、道が狭いと聞いていたのですが、道路が
keep outの黄色いテープで1車線分くらい囲まれていて
そこにペンを固めて座らせていました。
(みんな折り畳みの小さな椅子に腰かけて、お行儀よく待機
していました。なお、基本的に座って待つよう指示が出るので、
折り畳み椅子(韓国のダイソーにあった)かピクニックシートは
必須。大砲ヌナたちは脚立持参でしたよ。)
そこまでガイドさんが連れて行ってくれたものの、
「除隊の挨拶が終わったらバス降りた所に集合!」
だったのでビックリ。
通訳付き、と記載があったので挨拶を訳してくれると
思ってたのに~(T_T)
まあ、言葉の心配もなく、寝てても着くのが良い所かな。
そしてお手紙位渡したいなーと思っていた淡い心が
この囲いの中の立ち位置では絶望的な事が分かり意気消沈。
・SJ登場
なつさんが気付いて、無事バナーをゲット。
(丸いのは、同じツアーの方のソンムル。有難うございますv)
待ってる間に、記事のための写真撮影等があちこちで
繰り広げられていました。坊主のカツラを被ってる子達が
個人的には好きだったかな。これぞヒョクペンって感じ。
そうこうしている内に、SJのヒョン達が迎えに来ることが
分かり、へーと思っていたら、
「ドンヘが来る!?」
で周囲がざわっ。
「진짜?」「대박!」「어떡해」
暫くするとシンドンさん登場。
そしてほんとにほんとにドンヘも!
ちょっと!除隊前に迎えに来るとか!前代未聞!
お迎えだけは、ペンである私たちの方が先でミアネヨ( ´艸`)
と思ってたのに~~~
・ウニョク挨拶
8時に挨拶と聞いていたのに、時間を過ぎてもヒョクは現れず、
やきもきしていたら20分を過ぎた頃、漸くヒョク登場。
SJヒョンの時はお行儀良く座っていたヒョクペンでしたが
ヒョクが現れたら総立ち!
そのため全然ヒョクが見れなくて、やっぱりな~と思っていたら
後方から結構大きな物体が凄いスピードで投げられて
ヒヤリ!
(現場は韓国語・中国語・英語・日本語にタイ語?が入り乱れる
ため、翻訳の翻訳で指示が出回ったりするものの、もちろん
多言語が分からずマナー違反してしまう人も続出)
結局歓声でヒョクが喋ってることも全然分からず、
不完全燃焼で解散。
・車からお手振り
帰りの車に乗ったヒョクがぐるーっと1周して
ペンに挨拶していきました。
(サングラスを渡してるのは見てたけど
誰かは分からなかった(シンドンでしたね)
なつさんのお友達が、その時のを上手に撮影されていて
それを頂き、漸くマトモな写真をゲット。
やはり綺麗な写真は大砲ヌナに任せて、
見るに徹するべきだったなーと反省。
なお、連れて来てくれたツアーの方は慣れてるので
記者側の方の離れた所で、バッチリヒョクのお顔が写った
写真を撮っておられました。
そっちを教えてくれよ~~~(T_T)。
でも、ヒョクのペンが沢山いるよvっていう写真を
メディアは撮りたいだろうから、そこら辺はジレンマですね。
当日の様子はこちら
・朝ごはん
サービスエリアでツアー会社負担で朝ごはん。
原州の名物はチュオタン(추어탕)と聞いていたのですが
メニューになかったので、コムタン(곰탕)
写真の手前にある小鉢の向って左から2番目のが、
蒟蒻みたいな見目なのに、固さが豆腐みたいな感じで???
あとで聞いたらムク(묵)といい、ドングリ粉を固めた物らしい。
・12時、解散
無事ソウルに戻り、なつさんと再会を誓ってお別れ。
neneさんのお遣いに行こうと思って地下鉄に乗ったところ、
開店18分で売り切れたと聞き、Wi-Fiの充電もしたいので
一旦ホテルに戻ることに。
・地下鉄広告巡り
ホテルに戻りつつ、ひとりだとすぐ引き籠ってしまうので、
ドンヘが撮った地下鉄広告だけは見て帰ろう!と、聖水(성수역)駅へ。
私は自分が好きなものは絶対人に知られたくないタイプなので
結構な苦行でした(-_-;)
外国なら平気かなーと思ってたけど全然そんな事なかった。
平日の昼間なので人影もまばらなホームでパッと写真を撮り、
ハルワンに行く気力も出ず、3号線乙支路三街駅(을지로3가역)へ。
emiさんに事前に教えて頂いてたので覚悟はできていたのですが、
人通りが多い!しかも売店の目の前なので、店番のアジュンマに
見守られながら撮りました(T_T)
恥ずかしい!
よく芸能人であるドンヘがあんな人通りの多い所で、自分入れて
認証ショット撮ったわ。
そんな感じで、ドンヘさんの強心臓っぷりと浮かれっぷりを
体感致しました。
つええ。さすがヒョクペン……除隊前にお迎えも行くわ。
・18時半、ソウル駅で女史と合流
「君のWi-Fiを借りればいいんじゃね?」
と女史が気付き、待ち合わせ場所までフリーWi-Fiで凌ぐことに
したのが運の尽き。私の道迷いっぷりを買い被っていた女史を
心配でやきもきお待たせする羽目に。
会った途端に、女史からの心配メッセが怒涛で入るとゆー。
フリーWi-Fi、韓国でもちょっと使えない。
・ロッテマート
ミシャでお買い物する女史の横でチョロチョロ。
BBクリームを一本サービスであげるよ、と言われ、
私が頂いてしまいました。わーい。
エチュードハウスがあったので、アイスクリーム型の
グロスをお土産用に購入。(46,500KRW)
種類はまだ他にもあったのですが、オフィスで使えそうなのを
チョイス。
あとは大量にお菓子!と私も子どもも大好きなノグリを。
ノグリ、近所の輸入食料品屋では扱ってないので、
もっと沢山買いたかったなー!
念願のプショプショ(뿌셔뿌셔)も買えて満足、満足。
後は女史のお仕事関係で喉に良いお茶を見たり、
私が食いしん坊なので鮮生食品を見たり。お肉包む葉っぱ、
色んな種類があって、好きなだけ自分でチョイスして
ビニール袋に詰める方式だった。
・鐘路3街(종로3가역)の焼肉屋ウリナラ
私の「韓牛って美味しいの?」という疑問に応えて
連れて行ってもらいました。
凄く柔らかくて、美味しかった。赤身好きには堪らない!
日本語は通じないですが、焼いて下さるし、食べ方も教えて
くれるし、鉄板もこまめに変えて下さってキビキビ感じ良し。
お野菜類は食べ放題でした。無くなるとすぐ補充。
〆に冷麺も。大好きな梨入り。
一番高いお肉を3種類食べたんだけど、お値段も凄く安い!
私はほとんど韓国語を喋れないからか、オンニに「ペンミ?」と
聞かれ、原州までヒョクを迎えに行ったことを告白……(〃ノωノ)
そうそう、典型的な韓国アジョシが「オンニ―!」って呼んだのが
気になった!と後から女史と大盛り上がり。
外国人?オネエ?でも外見的には典型的なアジョシ。
・総括
除隊式はおうちでペンカムを見ていた方がよく見える!(笑)
もう本当、ただいっぱいペンがいるよ!っていうのを
ヒョクに見せたかったって言う気持ちだけで行った感じ……
焼肉の〆にアイスクリーム!等もろもろ(7,500KRW)
コグマが冷凍庫にあってΣ(´∀`;)っていうか夏でも
焼いたの普通に店頭にあるよね。そんなに好きなのか。
選んだアイスキャンデーが、懐かしのスポロン味に似ていて
その中に氷の粒が入っていた。
小さい頃好んで食べた宝石箱という名前のラクトアイスに
コンセプトが似ていて、私の好みの変わらなさにも笑う。