春の大会 初優勝

2月21日、28日の両日、第73回練馬区民体育大会 キャッチバレーボール競技会 小学生の部(通称、春の大会)が開催され、初優勝を飾ることが出来ました。
試合を振り返ると、準決勝の第1セットが分岐点だったと思います。
第1セットの序盤でミスを重ね、大量失点をしてしまいました。
今回は大会会場の人数制限(コロナ対応)の為、15点先取、第三セットは5点先取(決勝戦を除く)のルールの為2-0で戦いたいプレッシャの中、固くなってしまったことが原因かと思います。
ただ、第2セットで本来の戦い方を思い出し、第3セットとも危なげのない戦い方に戻れたことが大きく、ここは子供たちの心の強さが大きく成長した結果だと思います。

2021年03月01日