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2023.10.14
久しぶりに着物でけやき通りの「両国」で夕食です。(義姉夫婦のお店です)
最近は作務衣などでの訪問ばかりだったのですが、今シーズン初めての袷でお出かけです。
後染めの大島紬に八寸名古屋帯、夜ですので道中着を着用です。
風はあまり感じませんでしたが、冬の気配はもうすぐです。
ビールの後は焼酎のお湯割りをいただきました。





2023.10.8
「村治佳織ギターリサイタル」~デビュー30周年記念~が新潟市秋葉区文化会館ホールで開催されました。
その前に、「小嶋屋総本店 新津店」でランチです。
3人ですのでへぎ蕎麦を頼みました。

秋葉区文化ホールには初めて行きました。
496人収容のホールはギター演奏にはちょうど良い大きさなのかもしれませんが、もったいないです。
ぜひ、りゅーとぴあコンサートホール(1900人)か劇場(903人)でもやって欲しいくらいです。
この日は涼しい晴れ日。単着物お召に八寸名古屋帯、長襦袢は単です。





2023.9.18
湯田上温泉「ホテル小柳」へ日帰りです。
義姉と夫と3人で新潟駅南口からの送迎バスで「温泉deランチ」を楽しみました。
13種類のランチメニューから選べるようです。(天ぷらそばをチョイス)
祝日のせいか、思ったよりも大勢の方が家族連れで訪れてました。
送迎バスを利用していたのは、私たち3人と若い男性がお一人だけでした。
この日の装いは脱ぎ着がしやすいように綿の作務衣です。





2023.8.2
高校時代の友人と新潟駅近くのアークホテル レストラン彩巴(いろは)でランチです。
一部バイキング方式のランチはいつも満席のようです。
「ホテルのレストランは静かで時間の縛りもないからイイね」と、友人談です。
家族のこと健康のこと、大谷さん(エンゼルス)の話で盛り上がってました。
駅の周辺は浴衣を着た人がチラホラ。長岡へ向かう人たちでしょうか、混みあってました。
私は夏塩沢紬に九寸名古屋帯ですが、外は暑かったです。

友人の手造りのトマトです。
「雨が降らないから、、、」との言葉に甘さを期待します。





2023.7.14
県外の友人と東堀通りの「割烹岡田」でランチです。
今回の部屋は奥の個室で椅子席でしたのでゆっくりおしゃべりできました。

雨の日ですので、夏の雨コートに時雨草履でした。
着物はこの季節に安心の小千谷縮ですが、国内で着るのは初めての色で明るく華やかに装いました。





2023.6.13
りゅーとぴあ劇場にて「寄席普及公演」を観劇です。
早めの夕食は6階にある旬彩柳葉亭で蕎麦をいただきました。

寄席ばやしの実演と解説から始まり、トリは落語です。
他に曲芸や紙切りもありました。
新潟でも寄席ファンは多いらしく「待ってました」の声がかかったり。
紙切りでは会場からお題をもらってその場で切って差し上げるのですが、
ある方はステージ前で受け取る時に、おひねりをそっと渡していたんです。
そのしぐさが粋だなぁと思いました。
また浅草の寄席に行きたくなりますね。
着物の方もけっこういらっしゃいました。
私は久しぶりに着る小紋の単に夏帯など夏バージョンです。





2023.5.13
友人とその娘さんと一緒にりゅーとぴあ能楽堂で「茂山狂言」を観劇です。
その前にランチは東堀通りの「オリエンタルイタリアンイリィ」でいただきました。
着物ではない友人たちはパスタやフォーを選んで「美味しい」って。

茂山狂言はお豆腐狂言とも言われ、取っつきやすい物です。
今回の出し物は
「昆布売」 「因幡堂」 「縄綯」
6年ぶりの新潟での狂言会とのことで、久しぶりの舞台はやはりすごいです。
初めて体験された友人親子は一番前の席のせいもあり、その迫力に圧倒されてました。
また衣装にも興味津々です。

着物を着られている観客は多くいました。単も袷の方も両方見かけました。
この時季の単着物のコーディネートはちょっと頭を悩まします。
私は単のお召、博多八寸名古屋帯、柄付き夏の長襦袢での装いです。





2023.5.1
県外の友人とランチです。
新潟駅直結のホテルにあるレストラン「彩巴(いろは)」は以前行った時に満席で入れなかったため、予約しての訪問です。
メインを注文したらカウンターのサラダとかご飯、パン、デザートなどを自由に取るビュッフェスタイルです。
ゆっくりおしゃべりするには良い空間です。
風が心地よい晴日、直前まで袷にするか単衣にするか迷いました。
結局、
夏用の肌襦袢、単長襦袢、薄手の袷紬に九寸名古屋帯でした。
袖口から入る風が涼しかったです。





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プライベート備忘録  (着物でお出かけ、ときどきNOT着物)