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春先取り日記<後日>
その後、遅い昼食をすませ、無事帰路に着いた。良い休日であった。...さて後日、K氏からの電話で
「ベゴニアガーデン、皆にきいたらよかったっていう人のが多かったんだけど、そっちはどうだった?」
という問いが。それに対してはすかさず「いいねえ、見た人がいて」と返させていただいた。ほんとに。
というのも周りに誰も行ったという人がいなかったため、本当にベゴニアだったのか、という大いに疑われてしまったのだ。
実にショックであった...。(了)(02.04.14)
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春先取り日記<5>
今の今まで隣りにいたのに!と見渡してみると、少し先の道から離れたところにいるK氏の姿が。
何て素早い、と思いながら近づいていくとそこには1本の白梅が。
何だまた梅かと思っていると「よく見て」O氏。そこには小さな野鳥が。それも10羽はいるようだ。
「メジロだね」「何で?」「目のまわりが白いから」「なるほど」「あ!手前に来た」「えっ」「あー、いっちゃった」「おーい」
要するに鳥好きの2人にとっては、たまらないわけで、行動も素早くなるわけです。はい。(02.04.08)
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久しぶりにメールの整理をしようかなーと『引き出し』をあけると(長内はポスペユーザー)
すごい量。びっくり。特にメーリングリストがすごい。とっても活発だからなーと思い、
ちらちら読みながらテキストに書き出し始めた。が、読み落としてた事柄が多く、その都度あれこれ
調べてしまう。この調子だといつ終わるのか...
(02.04.05)
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春先取り日記<4>
もちろん、おなじみの小さなものや、上からきれいに飾りつけられているものもあって、そちらは安心して見ることができた。
それでも強烈なベゴニアの大群に圧倒されて外に出た我々は、ようやく一息ついた。
ちょうどそこに、今度は満開に近い梅の木があり、「おっ」と、珍しくカメラを手にやってきていたO氏は1枚パチリ。
「外のがいいね」とはK氏。うーん。やはり南国の花をこんな時期に見るのが間違いなのではなかろうか、と2人の意見をきこうと振り向くと、いない。!?
(02.04.01)
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春先取り日記<3>
そこには直径15cmほどはある、大輪のベゴニアがぎっしりと並べられていた。まず、その巨大さに3人共がびっくり。
ベゴニアといえば人差し指の先ぐらいの小さな花、というのをイメージしていたのだが、とんでもなかった。
しかもその色のハデさ(華やかさ?)にも目が眩んでしまい、やがてはK氏は「こわい、こわい。」と言い出す始末。
確かに部屋の内側に向かって直立不動したそれらに四方を取り囲まれてみると...そうかもしれない。(02.03.25)
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春先取り日記<2>
しかしK氏はその中に、今にもほころびそうな白梅のまん丸いつぼみが連なっているのを見つけて言った。
「ポン菓子みたいでかわいいね!」と。ものは考えようだ。その一言に励まされ、いざ、ベゴニアガーデンへ。
気持ちも新たに中に入る3人だったが、その6つの瞳に飛び込んできたものは!(02.03.17)
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SCSIを増設してみた。いつもながらカバーを開けるのはドキドキ。
静電気ビシバシ女としてはこの時期はとってもキンチョーするのだ。
前回大変だったので覚悟していたが、今回は順調順調。問題なく完了した。今度はLAN?
(02.03.15)
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春先取り日記<1>
2月24日(日)やや風があったが快晴。(道中はご想像におまかせする)11時頃に到着した我々は、
まずは「本日オープン」という、しだれ梅の園内に足を踏み入れた。しかし、さすがに初日だけあって
3分咲き...。つまり、ちらほら咲きということで、天気とは裏腹に早々にもの悲しい気分に
なってしまった...。(02.03.02)
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春先取り日記<予告>
このところの陽気のおかげで、冬眠から目覚め、少々ぼーっとしていたところ、K氏から召集がかかり、
急遽なばなの里(三重県)に出掛けることになった。今回は我ら3人に何が待ち受けているのか.....。
(02.02.23)
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