オーディオのページ

リビングルームに、30年ほどかけて、いろいろと足したり引いたりしながら作ったオーディオ装置(2CH専用)と、マルチチャンネル(7.1)のAV装置がおいてあります。家族共用のスペースに設置してあるため、(かつ操作できるのは小生だけなので)なかなか活躍の機会はありません。まだまだ手を入れたいところはたくさんありますが、一介のサラリーマンとしては、このあたりが限界と思います。とはいえ、私にとっては、かけがえのない大切な愛機達です。

オーディオ(2CH)機器

ずっと昔に買った「JBL4344」をベースに、最近購入した「Accuphase A−60」、ベルトドライブのCDプレーヤー「CEC TL−1」、真空管のプリアンプ「SME SPL−UHE」といった構成です。最近はほとんど聴きませんが、アナログレコード関連の機器も、まだ残っています。(詳細ページはこちら。)
きちんと数えたことはありませんが、CDが3,000枚くらい、アナログレコードも途中でかなり処分しましたが、まだ1,000枚あると思います。老後、時間ができたらゆっくりききたいと思っているのですが・・・。
2011年10月にDACをNorth Star Design社の最新のものに変更しました。また、本機をAppleのノートPCと接続し、「ハイレゾ」音源に対応しました。24bitの音のすばらしさを聴くにつけ、音楽メディアも、CDのような物理メディアから、徐々に「ネットワーク化」していくだろうと感じています。

AV機器

AVアンプの「YAMAHA DSP-AX4600」、プラズマディスプレイ「Panasonic TH-P50V1」といった機器を中核に、7.1サラウンドの構成になっています。お茶の間テレビを兼ねているため、なかなか真価が発揮できません。(家族は、小生以外、余り音には拘らない人たちなのです。)
順次デジタル化、HD化を進めてきましたが、結果として、とても複雑な構成になりました。
(詳細はこちら。)