【上記の構成に関する感想】 プラズマディスプレイは購入後6年以上を経過しましたが、特に経年劣化は感じません。最新の機器と比べても大きく見劣りするということはなく、ちょっと意外です。とはいえ、HDMIに対応していないのは大きな弱点です。→下記追伸参照。 次は、ブルーレイレコーダーが必須という感じです。(D-VHS機器の販売が中止になり、膨大な録画資産をどうするか悩ましいところです。コピーマネージメントのため、メディアの変換が不可能なので、仕方なく、現用機も含め4台のD-VHS機をストックしました。この辺りはメーカーに言いたいことがたくさんあります。→2009年3月についにBD が加わりました。) 音は、この構成でも十分ですが、(MenuetIIを後から追加したので仕方ないとはいえ、)やはりセンタースピーカーをメインのスピーカーに合わせたいところです。→2008年3月にDALI Vocalをオークションで入手し、センターと左右のスピーカーをそろえることができました。 プレゼンス・スピーカー(7.1CH再生)に関して言えば、余り活用のチャンスはありません。エフェクトを利用するよりは、オリジナルの2CHや5.1CHで再生することのほうが自然なように思います。 【追伸20010年12月】 さすがに、ディスプレイは、焼き付きが目立つようになり、2010年春にPanasonicのプラズマディスプレイに変更になりました。サイズも43インチから50インチに少し大きくなりましたが、初代Pioneerのものに比べて1/4の値段でした・・・。 秋には、キャンペーンを利用して、スカパーのチュナーをHD対応のもの(DST-HD1)に変えました。これで我が家のメディアはほとんどがHD化したことになります。 併せて、ホームネットワークにHVL1-Gをつないで、録画を可能としました。さらに、AppleTVも接続しました。この結果、我が家のAVシステムはすっかりデジタル化して、AV機器用の8ポートHUBがが一杯になっています。 また、HDMI入力も足らなくなり、1×2のスプリッター(TR-HDMI-102)でBD-RとAVアンプ、ディスプレイを、4×2のスプリッター(DN-HDMI423 )で、AppleTV、AV用PCとAVアンプ、ディスプレイを接続しました。 自分でも、何がどうつながっているかだんだん分からなくなっています。 |