象潟(きさかた)は国の天然記念物に指定されています。 |
蚶満寺山門 |
象潟、九十九島 |
||
@map |
![]() |
![]() |
|
松尾芭蕉が訪れたと言う蚶満寺(かんまんじ)の山門。今、寺の周りは田んぼですが、芭蕉が訪れた時、寺は島の上で舟で訪れたそうです。 | 左の山門の右側の風景。田んぼの中にこうした丘が点在している。かつて鳥海山の山崩れで出来た島々が現在は松が茂る丘となって、象潟は国の天然記念物に指定されています。 | ||
彫刻 |
地震供養地蔵 |
||
![]() |
![]() |
||
山門の軒には、立派な彫り物がありました。 | 寺の説明書きによると、1804年の大地震でこの地域が隆起して陸地となった。このお地蔵さんはその供養なのでしょうか。花も挿してありました。 |
南極記念館 |
記念写真 |
||
Amap |
![]() |
![]() |
|
再び国道7号からはずれ、海側を走りR7の下を通過してここに来ました。実は、南極探検隊の白瀬中尉の生家、浄蓮寺に寄る積もりが寺が見つからず記念館に来ました。こちらは観光バスが何台も止められる広大な駐車場があります。 | まだ、朝で記念館は開館前なので、鯨の前で記念写真を撮って出発。 | ||
波除け石垣 |
再び国道7号 |
||
Bmap |
![]() |
Cmap |
![]() |
多分これがそうなのだと思います。本荘藩によって4箇所に築かれた石積みの堤防。今の時期は草が茂ってほんの少し草が無いところに石が見える。知らないとただの防波堤に見える。当時は大工事だったと思います。 | 右は高速道路の象潟仁賀保道路、左は羽越線です。この先で由利本荘市に入ります。 |
←前 | 3/9 |
次→ |