木造旅館 |
野間灯台 |
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山海地区にあった木造3階建ての旅館。最近は個人住宅でも木造3階建てを見かけるようになったけれど、年数を経た木造3階建ては珍しい。 | 道路に面している、野間灯台。無料の駐車スペースは無いので、道路わきから写真を撮っただけですぐ出発。 |
恋の水神社 |
本殿 |
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この海岸線ドライブでは、西伊豆で恋人岬に立ち寄ったので、「恋の水神社」も寄らないわけには行かないと思って来た。鳥居が水色なのは水のイメージなのだろうか。 鳥居を通って坂を下ると(大体の神社は鳥居を通ったら坂を登るような気がするが)、右の本殿がある。反対側に社務所。こじんまりした神社です。御利益は、健康長寿、縁むすび、交通安全とある。 我々が訪れた時は、子供連れの一家と5〜6人の乙女達のグループがいた。 |
神社にある恋の水神社由来記と知多半島ドットコムによると、神代の昔から、ここの水は万病の特効薬といわれていたようです。時代は下って1191年7月17日(凄くリアルですね)、家臣と許されぬ恋に落ちた桜姫は、家臣の恋人が病に倒れたため、この水を求めて旅して来た。尋ねれば、里人の戯れで「今まで来た位、まだ先」と言われ、絶望の余り息絶えてしまった。その場所は、ここからたった200m位で、現在は桜姫塚があるそうです。以来、「恋の水神社」と呼ばれるようになったとのこと。 地図を見ると、この地区はため池が沢山あり、昔から水に対して特に関心が高かったと思われます。 |
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