21世紀の日本と国際社会 浅井基文Webサイト

ミクとハルキが広島に

2005.08.13

ミクとのりこが広島に来ました!!9日に迎えに八王子に戻り、11日に一緒に広島に新幹線でした。新幹線の約4時間、ミクがおとなしくしていてくれるかと、のりこも私もハラハラでしたが、結果的には終始上機嫌で私の膝の上に座ったまま、話をしたり、駅弁を食べたり、あっという間に広島に着いてしまいました。

そうそう、気がついてみれば、ミクは1日も休まないで登校したのだそうです!!!それだけ体に抵抗力がついたということでしょうか。学校でもミクによくしてくれる健常児の子どもたちが何人もできたそうで、のりこも一安心していました。2学期も続けられそうです。

長男の子どもである孫(男の子でハルキといいます)も、ミクが来て大はしゃぎ。ミクも負けじと大興奮で、昨日(12日)は、来たばかりなので用心して、午前中に太田川放水路沿いに小1時間の散歩をミク、ハルキ、のりこと楽しむぐらいでした。

今日は、私が徳山のほうにお話に出かけるのですが、上さんが3人を伴って平和記念公園に出かける話をしています。ただし、ミクの体調に微妙な変化をのりこが感じており、今日は広島の最高気温が35℃という予報も出ているので、どうなることやら。

1ヶ月会わないうちに、ミクは確実に成長の跡を示してくれています。今や会話はほとんど不自由しませんし、意味は分からないままにでしょうが、1,2,3,4,5,6,7,8,9,10(よく聞いていると、6は飛んでしまっていましたが)と口ずさみながら、ダイアモンド・ゲームの駒を並べて楽しんでいます。ハルキとのやりとりも全然負けていません。

上さんがミクとハルキと一緒に寝るので、のりこは久しぶりに1人で寝ることができ、とまどいを感じながら(ミクは平気な顔で、「ママ、バイバイ」と言うものですから、のりこにとっては半分ショックの様子)休んでいるようです。21日に八王子に戻るまでのわずかな休みですが、ミクには健康なままで戻ってほしいし、のりこには長い疲れを少しでもいやして、元気を取り戻して帰ってほしいと願っています。