21世紀の日本と国際社会 浅井基文Webサイト

小学校に入って1ヶ月

2005.05.11

少し時間がたったのですが、5月6日にミクと会うことが出来たことについて記しておきたいと思います。小学校に入って1ヶ月、とてもミクのことが気にかかっていました。一見したところ、元気いっぱいのミクでしたし、私のことも覚えてくれていて、懐かしい再会でした。

でも、なんとなくミクのことが気にかかる出会いだったと思います。なんとなく落ち着きがないし、「嬌声を発する」ということがしばしばでした。のりこの配慮を嬉しく受け止めて、ミクとお風呂に一緒に入ったのですが、そのときもこれまでにないはしゃぎ方で、私はシャンプーですべすべになっているミクの身体をしっかり受け止めることに必死にならなければなりませんでした。小学校生活はミクの身体にはすごいプレッシャーがかかっているのではないか、と思わずにはいられませんでした。もちろん、のりこもそのことには気づいており、そのことが私には安心材料になるということでもありました。

次に会うときにはミクが少しでも気持ちを落ち着けていられてほしいと切に願いながら、ミクとのりこに別れを告げました。