小学校進学のことで、思わぬ方面から障害

2004.12.28

今日は悲しい思いが重なった日でした。

ミクの小学校進学のことで、思わぬ方面から障害が入っていることを、のりこに聞かされたのです。それは、本当に信じられない、また、信じたくもないことです。よりにもよって、障害児のことを最初に考えなければならない立場にいる人が、自分自身の都合しか考えず、ミクの小学校進学に非協力的な立場を取っているというのです。のりこの激しい怒りを分かりながら、ミクの小学校進学のためにはどうすればいいかを考える自分がいました。何としてでも、その分からず屋の人間の胸を開いてもらって、ミクの将来のことを考えてもらうようにするために、全力を尽くしたいと思っています。

もう一つは、まったくミクのこととは関係がないのですが、私の生涯における最高の鑑であり、尊敬してやまない友人が心臓の病で中国の深センで入院しているという連絡が入ったのです。ミクのことで頭がいっぱいだったところでの連絡だったので、私の気持ちはまさに千路に乱れるという感じです。今すぐにでも、彼の入院している病院に駆けつけたいと思う気持ちです。