クループ

2004.12.22

ミクが1日の夜からクループといって、気管がつまる症状で真夜中に病院に行ったということを聞き、また、調子がイマイチだというので、心配になり、ゼミの飲み会を断って、夕方からミクを見に行きました。咳がひどく、なんとなく元気もない様子で、とても心配でした。

それにも増して心配だったのは、看病疲れののりこの様子でした。完全な寝不足で、頭も回転していないことがありありで、親子共倒れになるのではないか、と不安な気持ちがよぎりました。本当に何もしてやれないことが、いつものことですが、やりきれない気持ちにさせられます。

それでも帰り際には、ミクが「また遊ぼうね」と言ってくれたのが心の救いになって、いくらかな元気を取り戻した私でした。