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〒871-0153 大分県中津市大貞209
電話 0979-32-2440 / FAX 0979-32-7232
JR中津駅、駅から車で約15分
承和年間(834〜48)
応神天皇
比淘蜷_(田心比売命、湍津比売命、市杵島比売命)
息長帯比売命
大貞八幡宮とも称され、霊池である三角(御澄)池を内宮、社殿を外宮と仰ぐ由緒正しい八幡の古社。 養老四年に反乱を起こした日向・大隅の隼人に対し、中央政府の征討軍が八幡神を奉じて鎮圧に向かった際に、神輿には三角池に自生する真薦で造った枕形の御験が乗せられていた。
その後も薦枕は八幡神の御験として永く用いられている。 薦枕は6年毎に新しく造られ、八幡神とかかわらりの深い八ヶ社を巡った後に、宇佐宮本殿に納められる。 この一連の神事は宇佐宮の特殊神事である行幸会である。
2月 | 11日 | 鎮疫祭 | 「鬼やらい」が実施される | |
4月 | 21日 | 例祭 | ||
9月 | 第3土・日 | 仲秋祭 |
社紋は一つ巴。
元来、巴紋は水に由来する紋で、宝器の勾玉、魂、命に関連する。 宇佐神宮の三つ巴に対して、一つ巴であることから、宇佐の祖宮の一つと考えられている。
2007年04月08日 ジェットコースターに大興奮
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鳥居
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神門(重要文化財)
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本殿
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呉橋
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2007年04月08日
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