岩国I.C. − → 山陽自動車道 → 美祢I.C. → R435 → 角島大橋
娘も3ヶ月を過ぎ、またせっかくの3連休家でゴロゴロしているのももったいないので、以前からの懸案だった角島大橋を見に行く事にしました。
高速に乗ってさあ移動です。 車が動いている分には娘もおとなしく寝ていてくれますが、スピードが落ちたり止まってしまうとたちまちぐずり出します。
そうは云ってもブランチを取るために下松S.A.で休憩です。 連休の中日だけあって食堂も混んでいると思ったら、同じ弁当を広げている団体がいます。良く見ると「読売旅行」のツアー客でした。 「団体が弁当を食べるのなら、食堂を占領するんじゃない!!」と思わず云ってしまいそうになりました。
角島大橋に無事に到着です。 最近、TVで紹介された影響でしょうか、田舎の割には妙に込んでいます。 とりあえず、角島側に渡り橋の袂の展望台から角島大橋の全景を見る事にしました。
展望台には20〜30人の人がいて、駐車場もほぼ一杯です。 橋はというと非常に綺麗な曲線美を醸し出していて、ミニキーウェストといった雰囲気の良い感じでした。
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角島側からの角島大橋
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ホテルから見た角島大橋
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島の先端にある角島灯台の周りに角島灯台公園があり、出来れば行って見たかったのですが、そこに向かう道がいきなり大渋滞で前に進みません。 灯台行きは断念して、脇道に入ると小さな半島の先端にキャンプ場が有りました。 対岸に角島灯台付近の道路や海水浴場が見え、どうやらどちらも混雑しているようで、あらためて行かなくて良かったと思いました。 娘はスヤスヤとお休みになっていたので車の中に置き去りです。 適当なところで引き上げることにしました。
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角島灯台
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ちょっと小腹も空いて来たので、本土側にあるホテル西長門リゾートで軽い食事をする事にしました。 ホテルに着くと駐車場が一杯です、ウロウロしてようやく止める事が出来たと思ったら今度はお目当てのレストランが閉まっていました。 仕方がないのでロビーにある喫茶コーナーで軽食を頼み、お昼としました。
食事は期待外れでしたが、ロビーの眼下に広がる白砂のビーチは最高です(ホテルからみた角島大橋の写真参照)。 来年は娘を連れて是非とも海水浴に来たいと思いながら、ホテルを後にしました。
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西長門リゾート
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ホテル西長門リゾート − → R435 → 美祢I.C. → 中国、山陽自動車道 → 岩国I.C.
帰りは寄り道する事無く、行きに通ったコースをなぞるように帰りました。
名称
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内容
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住所
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電話番号
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備考
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ホテル西長門リゾート | 喫茶店 | 山口県豊浦郡豊北町つくの温泉海岸 | 0837-86-2111 |