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2006.1.17〜31 於 佐川郵便局 主催 JPS高知支部 |
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![]() ![]() 高さ2m〜2.5m程になる落葉低木で、枝端に3枚の菱形の葉をつけるのでその名があり、四国に多く、低山帯から高山まで岩場や崖地を好んで生え、早春に紫紅色の美しい花をつけます。 ツツジと言うと、アゲハチョウの類がよく吸蜜に来ます。 これまで小型印にほとんど登場していなくて、特徴的な種・・・と言うことで、昆虫の大先生にご相談、ジャコウアゲハかオナガアゲハはいかが?とアドバイスいただきました。 クロアゲハとの違いを出すのが難しいオナガアゲハよりも、特徴のはっきりしているジャコウアゲハの♀にしたいとすぐに思いました。 ミツバツツジは花径3センチほどの小さな花で、どちらのアゲハも大きなチョウです。チョウが主役になったのでは困りますし、最初は横向きの姿を描いていました。ところがチョウ屋の先輩にご意見を求めたところ、ジャコウアゲハの♀はこういう止まり方をしない、イメージが違う、とのこと。参考にした写真は横向きでしたが、確かに翅を広げている写真が大半です。 しかたがないので、オナガアゲハに変更しよう、と思いましたが、こちらも翅を大きく広げていないと、クロアゲハとの違いが出せません。 チョウの一部分を切り取ることは、昆虫の方々は嫌いますが、今回は花がメインですからしかたがありません。種が特定できる程度に一部分を入れることにしました。 チョウの翅を少しでも大きく入れるため、題名を2段にしました。 ラフスケッチでご了解を得ましたので、この図で申請することにしました。 2005.11.24記 2006.1.10 ゆうびんHPに掲載され、公示が降りたことを知りました。 郵趣ウィークリーも、初日前に読者に届くか微妙で、郵頼は厳しそうです。 2006.1.11記 (右 申請イメージ図) |
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![]() 「スマイル」と「切り花」です。 1シート 1500円にてお分けします。あまり予備はありませんのでお申し込みはお早めにお願いいたします。 2005.11.30記 おかげさまで完売しました。 |
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2005.12.7記 |
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2001年 「花と恋した富太郎・花と自然の切手展’01」 2002年 「花と恋した富太郎・花と自然の切手展’02」 2003年 「花と恋した富太郎・花と自然の切手展’03」 2004年 「花と恋した富太郎・花と自然の切手展’04」 2005年 「花と恋した富太郎・花と自然の切手展’05」 |
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絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。 |
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103×152ミリ 封筒 |
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103×152ミリ 封筒 |
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