四万十トンボ局 局名改称13周年記念切手展 小型印申請イメージ図2005.3.23〜31   JPS高知支部 主催   
                    

 於 高知・四万十トンボ郵便局

11周年から、ムカシトンボの生態シリーズにしました。
11周年の「交尾」に続き、12周年は「産卵」。
今年は「ヤゴ」です。
ヤゴの期間は6〜7年もあるそうで、前幼虫の誕生を入れたかったのですが、あまり長引かせて完結しないといけないので、15周年で一区切りが付くようにしました。
来年が、羽化、15周年が成虫になる予定です。
               2005.1.24記

公示が降りました。
図案に変更はない模様です。
                2005.2.15記
左 申請イメージ図
四万十トンボ局 局名改称13周年記念切手展 記念カバー
絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。
四万十トンボ局 局名改称13周年記念切手展 記念カード
Pスタンプの原画です。
四万十トンボ局 局名改称13周年記念切手展 記念カード
ゼニゴケに産み付けられたムカシトンボの卵。卵の中で幼虫が成長し、産卵後1ヶ月くらいで 殻を破って植物の外に出てきます。
前幼虫は身体をくねらせて飛び跳ね、水の中へ。前幼虫はやがて殻を脱いで、一齢幼虫・ヤゴになります。
若いうちは茶色っぽく、成長すると黒くなります。肉食で、えものは待ち伏せして捕ります。たたまれた下あごをすばやく伸ばし、はさみでしっかりつかまえるそうです。ムカシトンボはそうして6〜7年過ごします。
四万十トンボ局 局名改称13周年記念切手展 Pスタンプ
過去の小型印については下記をご覧ください。




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