287
  直流特急形電車

      「こうのとり」

          (JR西日本)



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[7両所有]TOMIX社製)92855 「編 成」へ
JR-WEST Limited Express Train Series 287 “ Kounotori  

城崎温泉・福知山~大阪・新大阪)「こうのとり」

 287系は、特急「こうのとり」・「きのさき」、「はしだて」・「まいづる」(2011年(平成23年)311日までは「北近畿」)などの「北近畿ビッグXネットワーク」で運用されていた183系電車の老朽化にともなう置き換え用として、北近畿方面の車両については、2011年(平成23年)312日のダイヤ改正から運転を開始しました。
 車両は、2009年(平成21年)61日から特急「サンダーバード」で営業運転を開始した6834000番台の設計概念が踏襲されており、321系から採用された0.5Mシステムという全電動車編成とすることによって、車両構体の共通化によるコスト削減が図られています。より安全性・快適性・利便性を高めた車両として今後のJR西日本の標準的な直流特急形電車を目指しています。
 
「こうのとり」は主に城崎温泉・豊岡・福知山~新大阪間を347両の様々な編成で運転されています。
 「きのさき」は、京都から城崎温泉・豊岡・福知山へ347両の様々な編成で運転されています。  
 
また、南紀方面の特急「くろしお」用として287系で、6両編成、3両編成については、2012年(平成24年)317日のダイヤ改正から運転を開始しました。




室内灯:室内照明ユニット0755(T)0756(M)
カプラー:伸縮密連形カプラー0337


編 成


287系 直流特急形電車こうのとり
←城崎温泉・和田山・福知山
1号車
クモロハ286-3
2号車
モハ287-103
3号車
モハ286-3(M)
4号車
クモハ287-4
  通常4両編成
5号車
クモハ286-3
6号車
モハ286-103
7号車
クモハ287-7
大阪・新大阪

  

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