”風の前奏曲”で検索すると、アマゾンのDVD販売のサイトの
レビューが観られます。
かなり熱い内容が語られています。^^
>それにしても、音楽映画なのに、カンフー映画のようなノリです。
>(でも真面目な映画です)
どんな内容の映画なのか、非常にそそられます。
「海の上のピアニスト」+「少林サッカー」じゃないとは思いますが、
ぜひとも見てみたい作品です。
タイの民族楽器(ラナート)の奏者が、演奏で対決する!という
すんごく面白い映画を観ました。
(邦題”風の前奏曲”)
ラナートとは、要は湾曲した木琴なのですが、、、
映画みたいに、こんな超絶技巧で弾けるものなんでしょうか。
それにしても、音楽映画なのに、カンフー映画のようなノリです。
(でも真面目な映画です)
こんな熱い試合(?)を観たのは、”海の上のピアニスト”以来です。
レンタルでは観られないかもしれません。
まりんきょさんにDVDを貸してあげたいくらい、面白いです。
>スーカト・・・
スーカトさわやかコカコーラ
を思い出しました。
文字を並び替えて別の意味にする遊びをアナグラムといいますが、
どんどんはまっていくような気分です。
スーカト・・・これはわたしの中で、格差社会という現実に、昔習いしインドのカーストが浮かびきて、渾然一体と なっているうちに現れたものである。あれ、これってスカートの擬スプーナリズム?なんて思っていると、スプーナリズム・・スープナリズム・・ってどろど ろ?さらさら???・・・と、ネるもヨむれません。(今日は読みずらい文章になってしまった気がします。ごめんなさい)
こんばんは。
>竹内まりやの「駅」です。
ミラシドの名曲ですね。歌詞もぐっときます。
この歌詞についてはいろいろと考えるところがあります。
それはそのうち明かしましょう。
>同じく竹内まりやの「カムフラージュ」も時折聴いています。
こちらはそれまで聞いたことがなかったので Youtube を利用して
聞きました。こちらも歌詞がよくわかります。
どちらがグッとくるかというと「駅」のほうなのですが、
これは聞いた回数が圧倒的に「駅」のほうが多いからだからと思います。
これから変わっていくかもしれません。
こんにちは。震災当日は3万歩以上歩かれたのですね。
さて、最近ヘビーローテーションで聞いていた曲が、ソドレミ始まりであることに気づきました。竹内まりやの「駅」です。あえて言えばミラシドと聴こえていたので、そしてミラシドがソドレ+ミの♭だという認識がなかったので、気づくのが遅くなりました。
同じく竹内まりやの「カムフラージュ」も時折聴いています。私は歌詞というものにそれほど注意をはらわずに音楽とつきあってきたような気がするのですが、歌詞に共感することもあるんだなあ、なんて思っています。人間は共感して涙が出ることがあるんですね。
震災の数日後につけたラジオ深夜便で、「なんとか(忘れました)の祈り」というインストゥルメンタルを流していました。涙が出るばかりでした。
それではまた。あ、「駅」と「カムフラージュ」はどちらもいわゆる女心を歌ったものですが、男性に共感されやすいのが「駅」で、女性(特に若い娘)に共感されやすいのが「カムフラージュ」かな~なんて勝手に思いました。人によるのでしょうけどね。
低弦(低減?)奏者さんへ
お気遣いありがとうございます。八重洲のメンバーも皆元気です。
翌日の 3 月 12 日は有志が集まって、早速合奏を練習しました。
反省会にも 7 人が集まって、地震の話はもちろん、音楽についても
議論しました。そういれば、田代先生の話も出ました。
低弦(低減?)奏者さんも災害にあわれないように、お気をつけください。
まりんきょ様がご無事で何よりでした。
私の茨城の親戚のところは、話し中で連絡の取れない家もありましたが、
安全なところに避難しているものと思われます。
連絡の取れたところは、屋根瓦が一部落ちたくらいの被害で
済んだということでした。
無事で何よりです。
八重洲のほかの方々も皆さん無事だといいのですが、東京は
それほど酷い状況ではないようですので、きっとご無事であるのでは・・・
と思っいます。
今、私は北九州市にいるのですが、家族や両親はそちらにいるので、
最初は連絡がとれずにとても不安でした。
昨日、やっと連絡がとれて無事が確認できて良かったです。
まだ余震が続いているようですので、ご用心ください。
>まりんきょ様のところは大丈夫でしょうか?
わたしのところは大丈夫でした。ありがとうございました。
>私の親戚が茨城にいるので、心配です。電話もつながりません。
大変なこととお察しします。
茨城には私の友人もいます。連絡してみます。
こちら関西では少ししか揺れなかったですが、
関東東北と大変な揺れであったようですね。
まりんきょ様のところは大丈夫でしょうか?
私の親戚が茨城にいるので、心配です。電話もつながりません。
モンゴル民謡 オルティンドーの教室の練習は
最初に発声練習があり、次に課題曲の練習になります。
発声練習には”オーハイェー”という短い曲を使います。
これをキーを上げ下げしながら、出来るだけ長く大きな声で歌います。
出来るだけ長く大きな声、というところがポイントの一つで、
これは閉鎖呼吸法、というものに繋がるとのことでした。
声は、クラシックに比べると浅いところで、体の上部(顔面、頭部)で
響かせます。
日本の民謡やポップスに近い発声ではないかと思われます。
しかし、モンゴル民謡はキーは歌い手に合わすので、
日本の民謡や近年のJPOPのような高い声を要求はされないところがいいです。
ちなみに、”オーハイェー”とは、モンゴル語で勝利の雄叫びのようなもの
で、モンゴル国の祭典”ナーダム”で弓が的に当たったときなど、
”やったー”という感じの意味でしょうか。
この言葉が選ばれているのは、その意味ではなく、発声のエッセンスが
含まれているからとのことです。
課題曲は、”可愛い栗毛の馬”(フールフン ハーリオン)
という曲で、先の発声の練習曲は歌詞が”オーハイェー”しかありませんでしたが、これにはもちろんちゃんとした歌詞があり、モンゴル語の発音に
気をつけねばなりません。
ちなみに、現在のモンゴル国のモンゴル語の表記はロシアで使われるキリル文字であり、ロシア語を少し習っていた私には少しラッキーでした。
とはいうものの、モンゴル語ではロシアの文字を借りているだけで、
ロシア語には無い発音も沢山あります。
(なお、中国内モンゴル自治区ではモンゴル語を表記するときはモンゴル文字を
使うそうです。)
続く
ご親切にリンクを示していただきありがとうございます。
英語だからといって尻込みすることのないよう、調べていきます。
こんばんは。
>お持ちのCDは民族音楽のベスト盤でしょうか。
はい。「世界の音楽遺産」ベストという2枚組のCDで、
1枚は歌唱編、もう1枚は楽器編(弦楽器と口琴)です。
世界、といっても実はアジアの音楽です。
この中には、ホーミーはもちろん、朝鮮のパンソリ、
イランのタハリール、インドのカヤールほか、
もうとんでもない歌にただただ圧倒されます。
質問1への回答
http://lilypond.org/doc/v2.12/input/lsr/lilypond-snippets/Editorial-annotations#Editorial-annotations
の "Creating blank staves" を読みましょう。
(このページは、ページ左のリンクの付け方が間違っているようなので、注意して調べましょう)
質問2への回答
http://lilypond.org/doc/v2.13/Documentation/notation/stanzas#stanzas-with-different-rhythms
の "Adding syllables to grace notes" を読みましょう。
まりんきょさんの仰るとおり、装飾小音符に歌詞を付加する機能は ver. 2.13 (開発版)で追加されたようです。
開発版のダウンロードは下記です(一般ユーザの使用は推奨していないようですが。。。)
http://lilypond.org/doc/v2.13/Documentation/web/development
> 要するに、\overrideの全貌が見えるようになりたいんですよ。
> マニュアルにも、すべてのコンテキスト、プロパティの一覧など書いてなかったような気がします。(俺が見落としただけかも)
学習マニュアルを読みましょう。
http://lilypond.org/doc/v2.13/Documentation/learning/index#top
「4.1.4 調整手段」で調整コマンドの使い方を学習して、
「4.2 内部リファンレス マニュアル」で調整するコンテキスト、プロパティを調べる方法を学習しましょう。
なお、内部リファレンス マニュアルはソース コードから自動的に生成されていますので、日本語に翻訳されることはないかと思います。
>まりんきょさま
ノロブバンザドをご存知とはさすがまりんきょさまです。
お持ちのCDは民族音楽のベスト盤でしょうか。
ノロブバンザドのCDは絶版になっており、入手が難しく
困っています。
Youtubeでは観ました。
名手中の名手ですね。
パパゲーノ川崎さま
こんばんは。お元気なようでなによりです。
>すると、モンゴルにはホーミー以外に、”オルティンドー”という民謡が
>あることが分かりました。
>日本の東北民謡(追分や馬子唄)に似た雄大な歌です。
私の持っている CD に、
オルティンドーがありました。
「ちいさな淡黄色の馬」という曲で、
ナムジリーン・ノロブバンザドという歌手が歌っています。
おっしゃるとおり、雄大な歌ですね。
まりんきょ様お久しぶりです。
以前尺八古典曲のことを書いておりましたが、
やはりどうせやるなら歌がしたいと思い、結局尺八を習ったりは
しなかったのです。
(でもすばらしい音楽だと思います。)
いろいろと民族音楽を調べていましたら、
まずはモンゴルのホーミーに興味を持ったのです。
しかし、ホーミーは時にその人の声質を大きく変えてしまうことが
あるとか、、、それはまずいと思い、ひとまずホーミーは諦めました。
すると、モンゴルにはホーミー以外に、”オルティンドー”という民謡が
あることが分かりました。
日本の東北民謡(追分や馬子唄)に似た雄大な歌です。
そして都合の良いことに、通いやすいところにオルティンドーのレッスンを
している先生を見つけました。
続く