普段のみちくさの中で見つけたちょっといいものを紹介します。

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--2004年版--

2004年2月

2/14、15
バレンタインデーというのに、野郎3人でシャルへ。
今回のメンツは、サボリーダとテラオくん、会社の同僚だ。
ニュースになるとシャレにならないので、安全登山を誓う。

前夜発で大阪のテラオ家、奈良のサボリーダ家を巡って下道で能生を目指す。運転手は3人。朝までにつけばいいさ。

リフトが動き出す前に、シャルのスキー場に到着。
ラーメンを作りながら、準備する。

背後にそびえる、権現岳が美しい。

放山からダムルートを考えていたが、ゲレンデトップでパトロールのarimotoさんより状態はいまいちとの情報を得る。arimotoさんには、白馬での雪崩講習会でもお世話になっており、覚えていてくれた。
まあ、状態悪ければ往路をもどることにして、放山を目指す。

ところどころ雪庇に張り出した尾根を行くが、トレースは・・・、雪庇の上通ってるがな・・・。人のトレースは当てにせず、信頼せず・・・自分の判断を信じる方が安全なのである。

見下ろす、ダム側の斜面は、ところどころ雪崩ている。気温も高く東面は、春の装いだ。結局、放山で大休止し北面の斜面で遊んで帰ることにする。
それなりに良かった。

せっかくなので、ビーコンの練習をして、のんびりゲレンデトップに戻る。
arimotoさんと少し話しをして、再度林間に滑りこむが、標高が低いせいか、かなり重かった。

権現荘で汗を流して、白馬方面に向かうが、途中から雨となる。

翌日は、白馬乗鞍スキー場でピステ内パウダーを楽しんで、午後帰路につく。

極力、費用を抑えたスキー行。1人あたり約1万円なり!!

by ryo

権現岳遠望

ハイクアップするテラオくん

放山頂上?にて
滑りはビデオに撮ったので今回も写真はなし。

2/11 岳人クラブ仲間だったishiさんから、スキーのお誘い。
おニューの板を仕入れたらしい。

NorthVillage君と3人で福井の荒島岳に行くことにする。

週末、職場に止めてた車が駐禁をとられ・・・淀川警察に出頭?してから京都に向かう。
交通ルールは、守りましょう。

ishiさんの車に乗り換え、勝原スキー場へgo!!
NorthVillage君がシュラフを忘れるアクシデント?があったがテントを張ってアルコールを飲むと落ち着いてくる。それにしても、冷え込むなあ。

翌朝、リフトを使いゲレンデトップからシールアップ。
天気は、いいし、トレースもばっちり。雪は、少々重めでシールにこだわったからか、結構時間かかってしまった。

頂上手前の小ピークから往路を忠実にすべることにする。
上部は、(すべるには)痩せた尾根で結構緊張する。
モチガ壁を滑りおりた後は、少しラインをはずして林間のプチパウダーを楽しむ。雪も降ってきたのでスキー場に向かうが、一瞬快適なパウダーを味わいつつ、あとは重めの雪を流す。

ゲレンデトップにつく頃には、本格的な降雪となっていた。

いやはや、林間北面のみ快適なり。

by ryo

ブナ林?の中でishiさん


雪煙を上げる?
NorthVillage君

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