リバティプリントグッズ 

ベルメゾンのリバティプリントグッズ特集

春に買ったバッグ、沢山入るのに、なんだか肩がこるのです。金具が多いせいか、何も入れていなくても、本体そのものが重たいのです。なので、バッグ売り場に行ってきました。

勧められたのが、リバティプリントのバッグ。「最近流行っていますよ」とのこと。
柄物のバッグ・・・うーん、ポーチだったらいっぱい欲しいなぁ。

そういえば、ビニール素材で花柄のバッグや小物、いっぱい見かけませんか？
付録付き雑誌でも、ポーチやトートに「リバティ」の柄、多いように思います。
やはり、流行なのでしょう。可愛いですよね。

ベルメゾンでも、特集していましたよ↓
http://www.bellemaison.jp/100/0/0/10032080-i1/
リバティプリントを使った、アイテム特集だそうです。

リバティプリントというのは、要するに、花柄のこと。大きいものよりも、むしろ小さい柄。遠くから見ると、花柄には見えない。むしろ無地に見えなくもない。それが、大人が持っても可愛く、可愛すぎないことが人気みたいです。小物だけでなく、布、洋服などにも使われています。

実際は、イギリスのロンドンに「リバティ」という会社があるのだそうです。花柄プリントを使った商品を開発＆販売している会社だそうです。今では、花柄そのものが「リバティプリント」と呼ばれるようになってしまっているみたいですね。他にも、そうやって一般の名称になったもの、ありましたよね。

http://www.bellemaison.jp/100/pr/4892010C/921800/
↑リバティプリント使いラムレザーブルゾンなど、裏地にプリントを使って、チラ見せ効果を楽しむことも。このサイトにあるように、茶色やモノトーンなど、秋冬色の洋服が多くなる季節。中に着るチュニックやキャミソールで、プリント柄を取り入れてもいいですよね。

かわいらしさもありながら、英国の気品さも感じる、小さい花柄模様、リバティプリント。
バッグはちょっと勇気がないけれど、洋服や小物だったら、少しずつ取り入れてもいいかなぁ？と思いました。

リバティプリントのハンカチが人気のようです。

▼ 千趣会のカタログ「ベルメゾン」