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名演6月例会 東京芸術座制作公演

6月例会『NEWS NEWS-テレビは何を伝えたか』例会終了しました!


舞台仕込みの様子、舞台から客席は
こんなふうに見えます


『NEWSNEWS』を創り上げたスタッフの皆さん
左から制作の嶋田さん、作家の平石さん
制作の山本さん、制作の釘崎さん。

25日夜、交流会を開きました
全俳優さんと作家の平石耕一さんが参加されました。


記者 コージ役の得丸伸二さん


報道部長コンさん役の鴨川てんしさん


記者ノロ役の村治学さん



記者ハナケイ役の山崎美貴さん


中央赤い服が作家の平石さん


25日の終演後の俳優さんとの交流会は

出演された全俳優さんと作家の平石耕一さん
制作の釘崎さん、嶋田さん、山本さんが参加。
名演の会員も34人が参加。
話がはずみました。




入口で携帯電話の電源を切りましょう
と運営サークル会員が呼びかけました


主催者控え室での例会運営サークルの
反省会をちょっとのぞきました


6月例会
『NEWS NEWS−テレビは何を伝えたか』
松本サリン事件を題材に
マスコミのかかえている問題を
描いた作品でした。
多くの感想が終演ご集まりました。
観た皆さんはいかがだったでしょうか。

残念なのは、前の例会よりも会員を増やして迎えることができなかったことです。もっと多くの人に観ていただきたかったです。


6月例会『NEWS NEWS テレビは何を伝えたか


 松本サリン事件を舞台に報道の有り様を描いた6月例会『NEWS NEWS テレビは何を伝えたか』で、山本亘さんが扮する神部俊夫役のモデルとなった。

 河野義行さん(松本サリン事件第一通報者)講演会
5月17日(土)2時 

会場の理容会館にはたくさんの方が参加しました。
河野さんは、ご自身の体験を述べながら、事件におけるマスコミの犯罪報道の姿勢の問題、冤罪の要因とも言える、警察の捜査方法などに対し、ご自身の体験をふまえ、その問題点を鋭くお話ししていただきました。
 最後に河野さんは、冤罪が生まれるのは、警察の捜査の誤りとセンセーショナルに犯人扱いするマスコミの報道に加えて、私たち、一人ひとりの言動が冤罪の加担者になりこともある。と締めくくられました。
 6月例会は、報道のあり方をめぐる作品です。報道はあくまでも一つの事象を切り取ったものです、私たちも報道をうのみにしることがなく、冷静に見ていく必要があると改めて感じました。

6月例会『NEWS NEWS−テレビは何を伝えたか例会運営担当サークル

第1回準備会
 4月4日(金)6時30分 5日(土)1時30分 会場/
名演事務局

参加した人からのメッセージです。

河野氏さんの講演会、たくさんの人で一杯にしましょう。
機関誌はyさんと3人娘の合作になります、期待下さい。

*平石さんに会いたい!
*西川信廣さんに期待。
*マスコミのもつ報道の問題は今のイラク戦争と重なる、今の問題に重なってくる。

 
第2回準備会
 5月8日(木)6時30分 9日(金)2時 会場/
名演事務局

第3回準備会
 5月22日(木)2時・6時30分 会場/
名演事務局

第4回準備会
 5月13日(火)1時30分・6時30分 会場/
名演事務局

感想文集づくり・感想を話す会
 6月17日(火)1時30分・6時30分 会場/
名演事務局



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030728最終更新