§写真で見る『扇山・百蔵山縦走登山』
「扇山登山口 梨の木平」〜「扇山山頂」までの写真

「扇山登山口梨の木平」は、バスの終点からすぐである。
(09:20登山開始)

「扇山登山道」の水場
(09:47到着/09:52発)

重要なポイント「大久保のコル」!
登山用語で「コル」とは、「鞍部」(稜線上の窪み)のこと。
(10:40到着/10:45発)

「扇山」(1138m)の山頂!
「扇山」は、大月市の「富嶽12景」の1座である。
※「富岳12景」とは、大月市が市内の山で「富士
山」展望の好立地の山を12座選定したもの。
※「扇山」の山頂で大休止。13分休んだ!
(10:52到着/11:05発)

「扇山」〜「百蔵山」への登山道!
「扇山」から、往路と同じ「大久保のコル」まで戻り、
少し下った「百蔵山」への道は、滑り易い急斜面だ!
(12:34頃通過)
※「扇山」〜「百蔵山」への道はアップダウンの連続!
地図上で6個程ピークがあり、実際にも4個を体感!
【注】この後、しばらく歩いて休憩した。
(12:54〜13:05の11分間)

「百蔵山」(1003m)の山頂!
「百蔵山」も、大月市の「富嶽12景」の1座である。
(13:20到着)

「百蔵山」山頂からの「富士山!
「百蔵山」の山頂からも、当初「富士山」は見えず!
しかし、昼食を食べていたら、3分間だけ頭が見えた!
※「百蔵」の山頂で昼食とした。33分休んだ!
(13:53下山開始)

「百蔵山」からの下山路の「展望台」!
「百蔵山」を下山して20分程して、「富士山」を展望できる場所があ
った。ここにはベンチがあり、「大月の街」と「富士山」が見えた!
(14:12着/14:16発)

「百蔵山」からの下山路の「水場」!
「百蔵山」の下山路にも、いい「水場」がある!
※2分休んで冷たい水で顔を洗い、水を1口飲んだ!
(14:36着/14:38発)

道を間違えた現場!
14:39頃(「水場」から1〜2分の場所!)
「百蔵浄水場下・トイレあり」の道標と「下和田・猿橋駅」の道標あり!
【注】ここで、間違えて「下和田・猿橋駅」への、上の道を選択したため、
後で10分くらい遠回りとなった!
◆正規の「登山道」は、右側の「下の道」である。
下山後、「登山計画書」の地図、コースと比較して分かった。
(14:39頃)

紛らわしい「百蔵山登山口」の看板あり!
「百蔵山」の「水場」から3分程の所に、突然「百蔵山登山口」の看板
があった。しかも「バス」が来てもおかしくない広い砂利道があった!
しかし、ここが「百蔵山登山口」バス停ではない!
【注】目の前に、かなり広いダートの道があった。
道は、バスが回転出来そうな脹らみがあり、「バス停 百蔵山登山
口がここなのか?それにしては、時間的に早く着き過ぎだなぁ?」
と、半信半疑で5分くらいダートの道を歩いてから、タブレットの画
面で「登山計画書」のコースを確認したら、かなり登山道から離れて
いた!
(14:41頃通過)

「百蔵山登山口バス停」に到着!
ここが本物の「百蔵山登山口バス停」である。
「登山計画書」より、約30分早く下山出来た!
大月市の、「総合グラウンド」の近くである。
(15:12到着)
【注】 バスは16:10までなし! ---「猿橋駅」行は 1日1本のみ!
現在位置(バス停)から、「猿橋駅」まで、徒歩26分と出た!
◆15:25に、「猿橋駅」に向けて歩いた!
(15:25徒歩で出発)

15:50、「JR中央本線 猿橋駅」に到着!
◎帰路の電車
・「猿橋駅」発1617 --- 西国分寺1720/1726 ---「南浦和駅」着1755
【注】「土日祝日」は「猿橋駅」発1607、1617の2本の電車があり、
この2本は「高尾駅」等で「乗換えなし」で「西国分寺駅」
まで行ける!
(16:09到着)

「登山の詳細」は「「扇山・百蔵山縦走登山」のアルバム」(写真101枚)でご覧いただけます!
「「扇山・百蔵山縦走登山」のアルバム」はこちら!

前回登山の「扇山登山と幻の温泉」のホームページはこちら!