◆【交通・往復】JR新幹線+在来線+バス
【注】詳細は下記参照
◆往路【第1日=旅行日】2006.2.25
大宮駅発0742【新幹線つばさ103号】 → 新庄着1051【乗換え。奥羽本線】1123発 →
湯沢駅着1229/【乗換え。バス『小安峡温泉行き』】1337発 →「バス停『小湯の上(こゆの
かみ)』」着1430分。下車後30秒で『やどや三平』着。
◆復路【第2日=旅行日】2006.2.26
「バス停『小湯の上』」発1010 → 湯沢駅着1100【乗換え。奥羽本線】1203分 →新庄着
1304【乗換え。新幹線つばさ118号】1316発 → 大宮着1603

【注】JR大人の休日倶楽部「ミドル」、「ジパング」の入会手続き・企画商品は下記参照
「JR大人の休日の公式ホームページ」はこちら!
◆「大人の休日倶楽部会員限定 JR東日本乗り放題パス」という超格安企画商品のご紹介!
■発売期間■ 平成18年4月15日〜平成18年5月24日
きっぷの有効期間開始日の1箇月前から前日までの窓口営業時間内にて。
利用日当日の発売はなし。
■有効期間■ 1日間
■利用期間■ 平成18年5月15日〜平成18年5月25日
■設定区間■ 東日本全線・函館フリーエリア 東日本全線・函館フリーエリア
■販売価格■ 大人 6,000円(1泊2日旅行は、この「きっぷ」を2枚購入すればよい。)
お得なコース例・・・東京〜函館=新幹線の指定席で八戸まで行き、函館で1泊。
1泊2日の旅行で交通費はJR12000円のみ(函館まで行ける)!
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◆湯沢駅乗換えタイムの過ごし方
【第1日=往路】2006.2.25
◆稲庭うどんの店で昼ごはん
「佐藤養助稲庭干饂飩」の「七代養助湯沢店」(湯沢駅から徒歩5分)
※秋田県湯沢市大町1-2-26 鈴木ビル
電話 0183-72-5720

【第2日=復路】2006.2.26
◆湯沢駅の駅舎内コーヒー店で昼ごはん
※ハンバーガーにコーヒー(日本名水百選=湯沢市の「力水」を使った名水コーヒー)
・・・店名不詳。どうってことのない店のコーヒーだが、水が良いから美味しい!
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【小安峡温泉について】
△小安峡温泉名物「大泉湯(だいふんとう)」
小安峡温泉は、秋田県東南部の「栗駒国定公園」内にある。
「おやすきょう」と読む。深い渓谷を流れるのは皆瀬川。
大小の滝が峡谷に落ち込み、断崖のあちこちの裂け目から
湯煙が立ち上っている。中でも「小安峡大噴湯」は1時間
に約10トンもの湯が熱気と蒸気を激しく噴き上げていて、
その温度は98度にもなるという。

【写真】「小安峡 大噴湯」
△「小安峡温泉の足湯」
小安峡温泉の「やどや三平」(後述)から「大噴湯」へ
行く途中に、「足湯」がある。
誰でも無料で入れる。
非常に高温なので、湯口付近は避けて入ること!
又、「大噴湯」見物に行った帰りに足湯に入る人は、
足を拭くタオルを忘れないように!

【写真】「小安峡温泉の足湯」
「小安峡温泉」の詳細はこちら!=「秋田県産業経済労働部 観光課のホームページ」へ!
◆温泉データ 小安峡温泉「やどや三平」
※ 住所 〒012-0182 秋田県雄勝郡皆瀬村畑等小湯の上24-3
※ 電話 0183−47−5440
※ 予約 1日2組まで。
※ 休館日 電話で問い合わせのこと。
※ 施設 男女別=内湯のみ。部屋毎に貸切り。
※ 料金 1泊2食 1万円(諸税込み)。
※ 交通【鉄道+バス】大宮駅〜【山形新幹線】〜新庄駅【乗換え。奥羽本線】〜湯沢駅着〜
【乗換え。バス『小安峡温泉行き』】〜「バス停『小湯の上(こゆのかみ)』」
下車。徒歩30秒。
【車】秋田自動車道十文字ICを下りて13号を経由して398号に入り、約1時間。
※ セールスポイント
・3室あるが、1日2組まで(10名程度)をかたくなに守る「気配りの宿」。
・秋田県皆瀬地方に伝わる昔ながらの料理(山菜、きのこ料理等)を、「温かい料
理は温かいうちに、冷たい料理は冷たいうちに!」を心がけての真心料理。
・ご主人の「打ちたて、裁ちたて、茹でたて」のいわゆる三たての手打ち蕎麦の
味は、天下一品!宿泊予約の際、必ず予約のこと。又、秋田の幻の地酒「山と
しずく」は是非賞味されたい(「山」は実は「へ」と書く。1合500円でした)。

【写真】「幻の地酒 山としずく」
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