◆【交通・往復】マイカー
◆往路【1日目】は、「南浦和駅」〜「笹ヶ峰山口駐車場」
【注】2日目の早朝登山を目指すため、「笹ヶ峰登山口駐車場」で車中泊と決めた。
◆往路【第1日=旅行日】2005.9.17・・・【ドライブ】
南浦和駅発0530 → 外環・戸田西IC0540 → 関越・新座料金所0555
→ (上信越自動車道)藤岡経由 → (途中2回休憩) → 妙高高原IC
1000 → 一般道・赤倉温泉、池の平温泉等経由 → 1450笹ヶ峰牧場
→ 1500笹ヶ峰登山口駐車場着
【夕食は笹ヶ峰登山口の駐車場で、飯盒炊飯】
【車中泊】

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◆火打山、妙高山登山コースタイム
【第2日=登山初日】2005.9.18
起床0400 →朝食0500 → 登山開始0600 →0640休憩(10) →黒沢0705→十二曲り0740→
休憩0800/0810→富士見平0850/0905 →高谷池ヒュッテ1000【小屋の受付を最優先!】
◆出発1045 →天狗の庭1105/1110→休憩1135(眺めよし、天狗の庭)/1145→雷鳥平1155/
1200→火打山頂1230【大休止】・・・下山開始1255→雷鳥平1320→天狗の庭1345/1350
→高谷池ヒュッテ着1405
◆昼ご飯1410〜1500(パンの缶詰等)
◆昼寝1500〜1710
◆夕食1710〜1730(高谷池ヒュッテの食事=カレーライス・ハヤシライス一緒盛り)
【第3日=登山2日目】
起床0400 →食事0520 →出発0640 →茶臼山00710 →黒沢池ヒュッテ0725【休み】
◆出発0740 →大倉乗越し0800/0810 →長助分岐0855/0905 →0950/1000(休憩10)
→妙高山頂1030/1045 →南峰1050→【大休止25】/発1125→長助分岐1225
◆【お昼ご飯1225〜1250】
◆出発1250 →大倉乗越し1340→黒沢池ヒュッテ1405/1425→富士見平1530/1540
→十二曲り1627/1640 →笹ヶ峰登山口1740着
◆夕食『たけうち』(国道18号、上越方向へ。登山口から約40分)1900〜1930
◆苗名の湯1950〜2050(2100で入浴終り)
◆【車中泊】
【高谷池ヒュッテからのアドバイス】
・午後3時までには高谷池ヒュッテに到着するようにして下さい。
・火打、妙高両山を登る方は、初日に火打山へ登り、高谷池ヒュッテに宿泊し
て二日目に妙高山へ登り、笹ヶ峰か燕温泉へ下るルートがお勧めです。
燕温泉〜妙高山〜高谷池は大変厳しいので、笹ヶ峰から入山するのがお勧め
です。
※【黒田(温泉)のアドバイス】→マイカーの人は笹ヶ峰〜高谷池ヒュッテ〜
火打、妙高両山を登山〜笹ヶ峰をお勧めします。
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【火打山と妙高山の見所】
△火打山 2462m
「火打山」は花の百名山(田中澄江著)にもなってい
る。6月下旬から7月には、実に多くの高山植が咲
き乱れ、誰かがホームページに「夫婦、家族に超お
薦めな天空の杜。」・・・と書いている。そして、
「女性的な美しさでは、日本の中で3本の指に入ると
思う素晴らしいコース。」とか!本当にいいところ!

【写真】火打山への登山道「天狗の庭」
△妙高山(南峰) 2454m
あるホームページに「越後の名山、妙高山。日本海に
近いという地の利を生かした大展望が得られる。鳥海
山までは300km近い超遠望。・・・」とあり、月山など
も見えるとあるが、余程の好条件でないと見えないで
あろう。私は、2日目の朝、前夜からの雨が奇跡的に
上がった中を妙高山に登った。雨は免れたが眺望は、
全く期待できなかった。ただし、下山のときの黒沢池
から沼尻(富士見平の手前)迄のコースがよかった。こ
こは6月下旬から7月は高山植物の楽園となるだろう!

【写真】妙高山「南峰」の巨岩の峰々
「火打山と妙高山の登山地図」はこちら!= 「妙高市観光協会ホームページ」へ!
( エクセルの画面下に「案内図」、「時間入り」の2種類のシートがあります)
◆温泉データ 杉野沢温泉「苗名(なえな)の湯」
※ 住所 新潟県中頚城郡妙高高原町杉野沢1645−2
※ 電話 0255−86−6565
※ 営業時間 10:00〜21:00
※ 休館日 水曜日(冬期12−3月無休)
※ 施設 男女別=内湯のみ。
※ 日帰り入浴 大人 450円
※ 交通【車】上信越自動車道妙高高原ICから国道18号線に出て、杉野沢方面に
向かう。杉野沢の交差点から民宿街へ。周辺には看板あり。
※ セールスポイント
・杉野沢スキー場は、この温泉が出るまで温泉がなかったから、「苗名
の湯」は貴重な存在だ。
・山奥の日帰り温泉施設なのに21時まで営業している。

【写真】「苗名(なえな)の湯」
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